記事一覧
“第3のビール”の公式サイト訪問者数を調査!圧倒的な強さを見せたのは「金麦(サントリー)」
気温も高まり、アルコール飲料がより美味しく感じられる季節になってきました。新型コロナの影響もあり、巣ごもり消費でビール業界にも変化があったのではないでしょうか?そこで、今回は第3のビール(新ジャンル)に絞って、公式サイト のユーザー動向や属性などについて掘り下げてみたいと思います。
中国で大人気のリモートワークアプリ「DingTalk(ディントーク)」を徹底解説|中国トレンド調査
新型コロナウイルスが「無接触」サービスの発展を促しました。中国では、アリババやテンセントなどがグループウェアで激しい勢力争いを繰り広げ、中国版のSlackとしてもよく知られる、アリババグループの「DingTalk(ディントーク)」がオンライン授業、リモートワークサービスの覇権を握るようになりました。今回は、新型コロナ対策としての「DingTalk」について紹介します。
急上昇ワードに“GOTOトラベル”“ドラクエタクト”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/7/12~2020/7/18)
2020年7月12日~7月18日週の検索急上昇ワードでは、東京都がキャンペーンの対象から除外されることになりニュースでも多く報道された「GOTOトラベル」、7月16日にスクウェア・エニックスからリリースされた人気タイトル『ドラゴンクエスト』シリーズの最新作アプリ「ドラクエタクト」に注目。全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されるようになった理由のひとつに、経産省のDXレポートがあります。今後、多くの企業でDXの推進されるなか、実際に自社の発展につなげるために必要なこととは?まずは、DXの本質である「ビジネスプロセスの変革」を明確に理解することです。
コロナ影響によりBtoCリユース業界に追い風?「巣ごもり消費ならぬ『巣ごもり買取』の実態」レポート
新型コロナウイルスの感染拡大により自宅時間が増え、不用品の整理や処分を行う「断捨離」の動きが活発化しました。中でも自宅にいながら買い取りを依頼できる「出張買取」や「宅配買取」に人々の関心が集まっているようです。需要の高まる『巣ごもり買取』について、eMark+を用いて調査してみました。(ページ数|8p)
アマナの緻密なデータ分析組織はどう生まれたか? Tableauで仕掛けるビジュアル×テクノロジーの未来
「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」を経営理念に、時代の半歩先を行くクリエイティブカンパニーである株式会社アマナが、2017年に立ち上げたデータ活用推進の組織「Amana Data Center(ADC)」。同社は、Tableauを活用してビジネス推進を行っています。アマナのデータ組織の仕組み、事業部へのデータ活用推進の方法や、画像認識の活用も視野に入れた未来について、様々な角度から掘り下げました。
オウンドメディア担当者がGAとeMark+を使って3C分析を行い、コンテンツの改善策を考えてみた
ヴァリューズのオウンドメディア・マナミナでGoogleアナリティクスとeMark+による3C分析を行い、改善策を考えてみた話です。データ分析はヴァリューズのデータアナリスト・今井さんに協力してもらいました。マナミナの課題は回遊率のアップ…。データ分析による考察→仮説立案のプロセスを公開します。
Uber Eatsなどデリバリーアプリが浸透するウィズコロナの今、グルメアプリとの利用シーンの違いとは
外出自粛に伴い外食機会は減り、食のデリバリーサービスの利用者が増加しています。実際利用者はどれくらい増えており、どんな人が使っているのでしょうか。本稿では、これら食をめぐるサービスの利用実態を調査。グルメ系サービスとデリバリーサービスのコロナ渦中の状況を最新データから読み解きます。
「在宅時間増加による動画配信アプリ利用者の増加~コロナの影響はあるのか!?」レポート
緊急事態宣言は解除されたものの依然として在宅志向は変わらず、長時間自宅で過ごす人が多いようです。そんな在宅時間の増加とともに伸びているのが「動画視聴時間」です。新型コロナウイルスの蔓延により、Amazonプライム・ビデオ、TVer、GYAO!、Netflixなど動画配信アプリへどのような影響があったのでしょうか。eMark+を用いて調査してみました。(ページ数|8p)
リングフィットアドベンチャーを探しているのは誰?公式サイトと検索ワードから最新動向を調査
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、一気に入手困難なゲームと変貌したのが『リングフィット アドベンチャー』。自宅にこもるしかない人類を救う“神ゲー”となった『リングフィット アドベンチャー』を追い求める人々の軌跡を、マーケティング分析サービス「eMark+」が紐解きます。
ライオンが中国の生活者の意外なインサイトを掴んだオンラインチャット調査とは? 越境ECの取り組みを聞いてみた
伸長する中国市場への越境ECを伸ばしていきたい国内各社ですが、中国消費者の購買行動や嗜好をつかむのに手間取り、適切な商品開発やマーケティングができていない場合も多い状況。そこでライオン株式会社ではヴァリューズの中国オンラインチャット調査を使用し中国の生活者の実態把握を行いました。ライオンでリサーチ業務に携わる高木優さん、ヴァリューズの姜に取材します。
急上昇ワードに“GOTOキャンペーン”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/7/5~2020/7/11)
2020年7月5日~7月11日週の検索急上昇ワードでは、観光庁が新型コロナウイルスで急減した消費を喚起するため、トラベル事業について7月22日から旅行代金の割引を先行的に開始すると発表した「Go To キャンペーン」に注目。全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
メーカーが消費者と直接取引をするビジネスモデル「D2C」が注目されています。健康志向を受けて拡大するペット用品の分野でも、国内外でD2Cの事例が出ています。
不用品の整理やお小遣い稼ぎに便利なネットオークション。どのような人が利用し、どんな商品に人気が集まっているのでしょうか。ネットオークション業界の現状と人気カテゴリについて、eMark+を用いて分析したレポートです。(ページ数|8p)
変化の激しい週次キーワードデータから“旬の”トレンドを読み解く|検索急上昇ワードをリサーチ vol.2
「検索急上昇ワードをタイムリーにリサーチ。週次キーワードデータの有効な活用法は?」の第二弾。株式会社ヴァリューズの保有するネット行動ログデータのうち、6月15日〜21日の検索急上昇ワードをTableauで可視化し、切り出したデータから見えるトレンドを、マナミナ編集部が株式会社ヴァリューズ副社長・後藤賢治と、データマーケティング局マネジャー・入場紀明にインタビューしました。今回はどんなワードが出現するでしょうか。
「業界別」アプリランキング、今月は「ショッピング」編です。アプリ利用ユーザー数の順に並べると、1位は「Amazon ショッピングアプリ」、2位「楽天市場 ショッピングアプリ」、3位「dポイントクラブ」…という結果に。トップ20まで掲載しています。
「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年5月~2020年6月)
「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、2020年6月のアプリインストール数1位は、厚生労働省が配布している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) でした。2位は総務省が出しているマイナポイントの予約・申込を行うことができるアプリ「マイナポイント」。2020年9月以降、キャッシュレス決済で最大25%のポイント還元が得られる「マイナポイント」の申込が7月1日からスタートのため、事前にマイナポイントアプリをインストールするユーザーが急増したと考えられます。
「Switchソフト『あつ森』リリース後に見られたスマホアプリ『どう森 ポケットキャンプ』ユーザー数拡大を探る」レポート
なかなか気軽に外出ができない今、自宅で楽しめるゲームの需要が高まっているようです。中でも子供から大人まで幅広い世代の関心を集めたのが「あつまれ どうぶつの森」。Switchソフトの発売は、スマホアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ」にも影響があったのでしょうか。ユーザー数の推移やユーザー属性を基に考察してみました。(ページ数|9p)
消費者行動の変化から紐解く!ウィズコロナ時代のWebサイト作りの新潮流とは?「VALUES×Kaizenセミナーレポート」
新型コロナの影響で、私たちの生活や働き方は大きく変化しました。オンラインでのコミュニケーションは劇的に増加。緊急事態宣言解除後もその体制を継続する組織は多く、「ウィズコロナ時代をどう生きるか」という視点が求められています。 6/23にヴァリューズとWebサイト改善のプロフェッショナル株式会社Kaizen Platformが共同開催したオンラインセミナーでは、『ウィズコロナ時代の新潮流とそれを捉えるウェブサイトの作り方』に着目。ウィズコロナ時代のWebサイトはどのようなインパクトが求められるのか。コロナ前後の消費者行動の変化と、それらの潮流を捉えたWebサイト作りのポイントが解説されました。本稿はそのレポートをお届けします。
「損保関心層・検討層のWeb行動~コロナ影響はあったのか」レポート
日本で初めての緊急事態宣言が発出された4月以降、対面販売の自粛や営業時間の短縮等により、販売業は大きな打撃を受けました。そんな中、ダイレクト型損害保険のサイトユーザー数は、昨年よりも増加傾向にあったようです。コロナ禍において、損保関心者や検討者はどのような行動をとっているのか、考察します。(ページ数|14p)