ポストクッキー時代、デジタルマーケティングはどうする?CARTA COMMUNICATIONSが目指すデータ活用の民主化とは
個人情報保護の観点から規制と制限が進むサードパーティクッキー問題。ポストクッキー時代のデジタルマーケティングにおいて、データ統合支援・活用サービスを提供するのが株式会社CARTA COMMUNICATIONSが提供する独自のデータマーケティングサービス『Data Dig』です。企業のデジタルコミュニケーション戦略を提案する上で視点を持たなければいけない市場環境やターゲット理解をするために、消費者データ分析ツール「Dockpit」と「story bank」を用いて同社が取り組んでいることを、Data Dig部の三代氏に伺いました。
本が売れない時代、ゲーム作品とのコラボレーションで書店の集客増を目指す。日本出版販売のデータ活用戦略
書店で本がなかなか売れない時代に、どうすれば書店への来客が増え、商品購入まで至ってもらえるのか。出版業界が抱える課題に立ち向かうのが、1949(昭和24)年の創業以来、出版社と書店をつなぐ「取次」事業を展開する日本出版販売株式会社です。売れる企画を打ち出すにあたり、同社がどのようにデータ活用を進めているのか、マーケティング推進部の阿部氏に伺いました。
答えのない広告の仕事。顧客の心を動かすコンテンツづくりにおける、フロンテッジのデータ活用戦略
人によって感じ方が異なることもあり、答えがないといわれる広告の仕事。社会の変化や価値観の多様化により、そのターゲティングはより複雑になっていると考えられます。そんな中、データを活用することで顧客の心を動かすコンテンツをつくっているのが、広告会社である株式会社フロンテッジです。同社の取り組みやデータに関する考え方について、コンテンツストラテジーグループの牟田神東氏と東島氏に伺いました。