マナミナ・トークLIVE開催!「ウェブ制作業務におけるデザイン×リサーチの力」

マナミナ・トークLIVE開催!「ウェブ制作業務におけるデザイン×リサーチの力」

「ウェブ制作業務におけるデザイン×リサーチの力」をテーマに、ブランド戦略支援と獲得施策に強みを持つWeb制作会社、株式会社nanocolor(ナノカラー)で代表取締役社長/デザイナーを務める川端康介さんと、国内通信最大手のグループ企業で総合ECのUXデザイン・リサーチ全般を担当しながら、個人でリサーチに関する著作を持つリサーチャーの菅原大介さんによる対談セッションの開催が決定しました。2023年3月9日(木) 17:00〜18:00に、オンラインのトークライブ形式で開催いたします。参加無料です。ぜひお申込みください。


本セミナーは「ウェブ制作業務におけるデザイン×リサーチの力」をテーマに、ブランド戦略支援と獲得施策に強みを持つWeb制作会社、株式会社nanocolor(ナノカラー)で代表取締役社長/デザイナーを務める川端康介さんと、国内通信最大手のグループ企業で総合ECのUXデザイン・リサーチ全般を担当しながら、個人でリサーチに関する著作を持つリサーチャーの菅原大介さんによる対談セッションです。

ナノカラー式・ウェブ制作プロジェクトのロードマップをはじめ、ビジネス部門とデザイン部門が連携していくために必要なこと、制作業務の企画・検証に使えるリサーチ手法などを対談形式で解説いただきます。ウェブ制作やブランディングに携わる方は必見のセミナーです。ご自身のスキルアップにも、ぜひご活用ください。

このような方におすすめです

・ウェブ制作業務に携わる方
・ブランディング担当・サービス企画担当の方
・マーケティングとクリエイティブとの接続に課題感をお持ちの方

お申し込みはこちら

セミナー内容

下記のトークテーマをメインに、川端さんと菅原さんに対談していただきます。

▼ライトニングトーク|川端康介さん
・ナノカラー式・ウェブ制作プロジェクトのロードマップ

▼対談
1.ビジネス部門とデザイン部門が連携していくには?
・制作リソースが空かず企画リリースに時間がかかってしまう…!
・次々と伝言ゲームの最後だけ担う制作サイクルを脱却したい…!
・デザイン部門を組織でどのように位置づけるとワークする?
・デザイナーの主体性を引き出すにはどんな環境設定が必要?

2.制作業務の企画・検証に使えるリサーチ手法
・企画を強化したい組織向けのリサーチ方法
・検証を強化したい組織向けのリサーチ方法
・リサーチ業務の負荷を組織で分担するには?

3.マーケティング活動でブランドの一貫性をどう保つ?
・ビジネス要件が強い組織でどうブランドを浸透させる?
・ブランドのポリシーやルールの伝え方(インナー向け)
・ステークホルダーが多い場合の協調のコツ

※トークテーマは当日の進行で多少調節する場合があります。

開催概要

     
開催日時 2023年3月9日(木) 17:00〜18:00
開催方法 Zoomウェビナーを利用いたします。
詳細はお申し込み後、開始までにご連絡いたします。
参加費 無料
申込方法 https://www.valuesccg.com/seminar/20230216-5748/
主催 株式会社ヴァリューズ
お申し込みはこちら

スピーカー紹介

株式会社nanocolor 代表取締役社長/デザイナー
川端 康介

2004年、EC事業スタートアップに参画。デザイン/広告/商品開発などの知見と技術をベースに2010年に株式会社nanocolorを設立。モットーは「戦略なき戦術、仮説力の脆弱性、売り手目線だけの訴求の排除」。BtoCを中心に広告/ECサイト/LP/CRM/ブランディングなどを中心に顧客のデジタルマーケティング領域を支援し、10年で約1000本LP制作解析運用。

リサーチャー
菅原 大介

上智大学文学部新聞学科卒業。新卒で出版社の株式会社学研を経て、株式会社マクロミルで月次500問以上を運用する定量調査ディレクター業務に従事。現在は国内通信最大手のグループ企業で総合ECのUXデザイン・リサーチ全般を担当する。
個人でリサーチに関する著作を持つほか、ニュースレター「リサーチハック 101」を定期配信中。マーケティングリサーチ・UXリサーチ・市場調査の実務ノウハウが、事業会社・調査会社のリサーチ担当者から好評を得ている。登壇・寄稿・取材実績多数。

Twitter:@diisuket
note:https://note.com/diisuket
ニュースレター「リサーチハック 101」:https://diisuket.theletter.jp/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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