「Gemini Advanced」は高性能かつ最大のAIモデルであるUltra 1.0を搭載した対話型AIです。
コーディングや論理的推論、ニュアンスを含んだ指示の理解、クリエイティブなプロジェクトでの共同作業など、複雑なタスクの能力が大幅に向上。また、より長く、より詳細な会話が可能になるだけでなく、以前に質問した内容に基づいた質問への理解能力も向上しているといいます。
「Gemini Advanced」は同日より、日本を含む150以上の国と地域にて英語版での利用が可能に。 Google One AI Premium Planとして月額2,900円(税込)で提供され、利用可能言語は、今後順次拡大する予定とのことです。
また、「Gemini Advanced」と「Gemini」のアプリも提供開始。こちらも英語版にてAndroidアプリとiOSのGoogleアプリにて利用できます。
なお、同社はこれまで、生成AIの核となるLLM(大規模言語モデル)に「Gemini」ブランドを利用し、サービス名を「Bard」として提供していましたが、今回の発表にあわせてサービス名も「Gemini」に統一しました。
出典元:Google Japan Blog
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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