ギブリー、次世代型の生成AI活用プラットフォーム「MANA Studio」をリリース

ギブリー、次世代型の生成AI活用プラットフォーム「MANA Studio」をリリース

株式会社ギブリーは、次世代型の生成AI活用プラットフォーム「MANA Studio(マナ スタジオ)」をリリースしたことを発表しました。


次世代型生成AI活用プラットフォーム「MANA Studio」とは

「MANA Studio」は、600社以上の生成AI×業務改革に向き合ってきたスペシャリスト&AIエンジニアが「この先の5年」を見据えて開発した、次世代型の生成AI×業務改革プラットフォーム。

「MANA Studio」は、「With AI」時代の生成AI活用プラットフォームとして、複数のAIエージェントが連携しあう独自のシステムアーキテクチャを構築しており、業務アプリケーションやデータベースと連携可能な高い拡張性も備えているといいます。

これにより、利用者のAI活用スキルに依存せず、生成AIの業務改善効果を最大限に引き出すことが可能となるとのことです。

「MANA Studio」の機能群、リリース第一弾  マルチLLMの対話型生成AI「MANA AI Chat」を提供開始

MANA Studioの第一弾としてリリースされる「MANA AI Chat」は、マルチLLMに対応した対話型生成AIです。

①シームレスなマルチLLM対応

GPT-4o、OpenAI o1、Perplexity(ウェブ検索)、Claude、Geminiなど、用途やニーズに応じて最適なモデルを選択でき、さらに同一会話内で複数のLLMを自由に切り替えながら利用可能。会話の文脈を引き継いでスムーズな操作体験を実現します。

②実務で使えるプロンプトテンプレートを標準搭載

600社以上の生成AI活用支援実績から得た知見を反映したテンプレートを標準搭載。すぐに業務に活用できるプロンプトを利用できます。

③強固なセキュリティ

エンタープライズ標準のセキュリティ基盤により、強固なユーザーデータ保護を実施。情報漏洩のリスクを抑えセキュアな環境で生成AIを活用できます。

④モバイル対応

PCはもちろん、スマートフォンでも快適に利用可能です。

出典元:株式会社ギブリー

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000321.000002454.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング AI

関連する投稿


YouTube視聴者の約5割がショート動画よりもロング動画を"よく見る"【NEXER調査】

YouTube視聴者の約5割がショート動画よりもロング動画を"よく見る"【NEXER調査】

株式会社NEXERは、株式会社アートブレインズと共同で、全国の男女を対象に「YouTubeの視聴」についての調査を実施し、結果を公開しました。


Criteo、日本のデジタルマーケティングの課題を明らかにするマーケターの意識調査を発表

Criteo、日本のデジタルマーケティングの課題を明らかにするマーケターの意識調査を発表

Criteoは、企業でデジタル広告業務に関与するビジネスマン500人以上を対象に「日本のデジタルマーケティングに関するマーケターの意識調査」を実施し、結果を公開しました。


10代が単語検索を行う最大の理由は「目的が明確でなく、ざっくりと情報を収集したい」!情報が見つからないときにはワードを調整して再検索【ランクエスト調査】

10代が単語検索を行う最大の理由は「目的が明確でなく、ざっくりと情報を収集したい」!情報が見つからないときにはワードを調整して再検索【ランクエスト調査】

株式会社ecloreは、同社が提供する「ランクエスト」にて、10代(15歳以上19歳以下)の男女を対象に「単語検索vs.複数ワード検索の実態」に関する独自調査を実施し、結果を公開しました。


大規模カンファレンスを実施したBtoB企業の約6割が実施後に「新規商談数の増加」、約7割が「企業認知度の向上」を実現【グローバルプロデュース調査】

大規模カンファレンスを実施したBtoB企業の約6割が実施後に「新規商談数の増加」、約7割が「企業認知度の向上」を実現【グローバルプロデュース調査】

株式会社グローバルプロデュースは、過去に予算規模1,000万円以上のリアルなカンファレンス型イベントを企画・実施したことがあるBtoB企業マーケティング担当者を対象に、BtoB企業のイベントマーケティングに関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


現金よりキャッシュレス決済派は8割超!タッチ決済利用者は約9割で直近1年で利用者数は増加傾向【電通調査】

現金よりキャッシュレス決済派は8割超!タッチ決済利用者は約9割で直近1年で利用者数は増加傾向【電通調査】

株式会社電通は、全国20~69歳の1000人を対象に、「生活者のキャッシュレス意識調査」を実施し、結果を公開しました。


最新の投稿


【3/14(金)開催イベント】SEO交流ミートアップ~Google先生の気まぐれにお悩みのSEO担当者の集い〜 ※参加無料

【3/14(金)開催イベント】SEO交流ミートアップ~Google先生の気まぐれにお悩みのSEO担当者の集い〜 ※参加無料

「今やっている取組みはSEO的に意味があるのか・・?」「順位が急に下がった」そんなSEO担当者のリアルな悩みを語り合うミートアップを開催します!SEO戦略の意義を再確認しつつ、成功事例や失敗談をシェアし、経験豊富なコンサルタントともカジュアルに交流しながら、実践的な知見を深める場を提供します。


LINEで「友達削除」をする中高年、「送信取り消し」をする若者

LINEで「友達削除」をする中高年、「送信取り消し」をする若者

世代を問わず活用されているLINE。人それぞれ使い方があるなかで、「友達削除」と「メッセージの送信取り消し」に年代により検索行動に傾向が見られました。今回は、LINEの機能の「友達削除」「送信取り消し」をもとに、世代間のメッセージアプリの使われ方を分析、考察していきます。


YouTube視聴者の約5割がショート動画よりもロング動画を"よく見る"【NEXER調査】

YouTube視聴者の約5割がショート動画よりもロング動画を"よく見る"【NEXER調査】

株式会社NEXERは、株式会社アートブレインズと共同で、全国の男女を対象に「YouTubeの視聴」についての調査を実施し、結果を公開しました。


Criteo、日本のデジタルマーケティングの課題を明らかにするマーケターの意識調査を発表

Criteo、日本のデジタルマーケティングの課題を明らかにするマーケターの意識調査を発表

Criteoは、企業でデジタル広告業務に関与するビジネスマン500人以上を対象に「日本のデジタルマーケティングに関するマーケターの意識調査」を実施し、結果を公開しました。


10代が単語検索を行う最大の理由は「目的が明確でなく、ざっくりと情報を収集したい」!情報が見つからないときにはワードを調整して再検索【ランクエスト調査】

10代が単語検索を行う最大の理由は「目的が明確でなく、ざっくりと情報を収集したい」!情報が見つからないときにはワードを調整して再検索【ランクエスト調査】

株式会社ecloreは、同社が提供する「ランクエスト」にて、10代(15歳以上19歳以下)の男女を対象に「単語検索vs.複数ワード検索の実態」に関する独自調査を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ