電通デジタル、企業のSNSの投稿運用を独自AIにより高度化する「∞AI Social」を開発

電通デジタル、企業のSNSの投稿運用を独自AIにより高度化する「∞AI Social」を開発

株式会社電通デジタルは、AI活用によって企業の次世代マーケティング活動支援を総合的に行うソリューションブランド「∞AI®」において、企業やブランド、サービスのXアカウントの投稿文をAIで生成する独自ソリューション「∞AI Social(ムゲンエーアイ ソーシャル)」を開発したことを発表しました。


企業やブランド、サービスのSNSの投稿運用業務において、投稿数や投稿バリエーションの多さにより運用負荷がかかってしまうことや、知見が運用担当者に属人化してしまうなどの課題があります。

このような背景を受け、電通デジタルは、これまで数多くのSNSアカウントの投稿文の作成やクリエイティブ作成などの支援を行ってきた実績をもとに、生成AIを活用した投稿案の生成・出力を行う「∞AI Social」を開発したことを発表しました。

「∞AI Social」の主な特長

過去1年以上の投稿を学習

企業やブランド、サービスのX公式アカウントについて、許諾を得たうえで過去1年以上の投稿を学習。学習した投稿のバリエーション分け、特徴のラベリングや、いいね数、リポスト数、保存数などのエンゲージメント実績から成果の高い投稿と低い投稿の精査をAIが独自で行い、そのアカウント特有の世界観や文章表現、絵文字の利用方法などのアイデンティティを反映し、エンゲージメント獲得に貢献する投稿案を生成します。

テーマやターゲットによって自由に投稿内容の生成が可能

投稿の生成にあたって、テーマとなる情報やキャンペーンの概要、ターゲットとなるユーザーの情報を入力することで、過去投稿の中から類似の投稿を参照し、エンゲージメントの高い投稿の共通点を踏まえた投稿案を生成します。

過去の投稿だけでなく、ウェブページの情報の参照も可能

テーマとなる情報のインプットは、手動での入力以外にも、キャンペーンやプレスリリースの情報をURLで入力し自動で参照させることもできます。事実情報を参照させることで、生成AIが誤った内容を生成してしまうハルシネーションを防ぐような設計だといいます。

これらの特長により、SNS運用において、エンゲージメント獲得につながる投稿文案を簡単に作成することが可能になるといいます。なお今後、「∞AI Social」はXだけでなく、各種SNSへの対応も予定しているとのことです。

出典元:株式会社電通デジタル

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000121065.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング AI

関連する投稿


スマートニュース、来店実績で広告効果を検証できる「来店計測機能」を提供開始

スマートニュース、来店実績で広告効果を検証できる「来店計測機能」を提供開始

スマートニュース株式会社は、広告事業「SmartNews Ads」において、同社の運用型広告が実店舗への来店にどの程度寄与しているかを広告主が把握できる新機能「来店計測機能」の提供を開始しました。


一時的なブームを超えて「定着」へ。継続意向72%が示すTikTok Shopの構造変化【ripples調査】

一時的なブームを超えて「定着」へ。継続意向72%が示すTikTok Shopの構造変化【ripples調査】

株式会社ripplesは、TikTok Shop購入者を対象に、購入頻度・継続意向・満足度に関する調査を実施し、『リピート型消費行動』に焦点を当てた結果を公開しました。


AI検索の出典を毎回確認する人は15.3%、「まったく確認しない」層の不信感は44.8%【ナレッジホールディングス調査】

AI検索の出典を毎回確認する人は15.3%、「まったく確認しない」層の不信感は44.8%【ナレッジホールディングス調査】

株式会社ナレッジホールディングスは、ChatGPTやGeminiなどのAI検索の回答に表示される「出典(引用元)」の確認実態を明らかにするため、全国20〜59歳の男女を対象にアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


スマホの買い替えで最も重視するのは「価格」、61.7%で最多【イード調査】

スマホの買い替えで最も重視するのは「価格」、61.7%で最多【イード調査】

株式会社イードは、同社が運営する「LiPro(インターネット)」において、iPhone端末の購入経験者を対象に「スマホを安く買う方法」についてのアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


生成AIで時間・予算が浮いた大企業マーケターの60.2%が「デジタル広告・Webコンテンツのさらなる量産」へ再投資意向【IDEATECH調査】

生成AIで時間・予算が浮いた大企業マーケターの60.2%が「デジタル広告・Webコンテンツのさらなる量産」へ再投資意向【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、年商1,000億円もしくは従業員数1,000名以上の大企業に勤務し、自社のマーケティングに責任者として携わっている責任者・管理職を対象に、大企業マーケティング担当者の生成AI活用と成果に関する実態調査 2026を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ