サイバーエージェント、AIを活用したX広告運用の独自開発ツールの提供を開始

サイバーエージェント、AIを活用したX広告運用の独自開発ツールの提供を開始

株式会社サイバーエージェントは、AIを活用したX広告のトレンドキーワードのジャンル分け・キーワード入稿を行うツール「KW Booster AI」を開発し、運用を開始したことを発表しました。


「KW Booster AI」について

「KW Booster AI」は、これまで活用していた株式会社サイバーエージェント独自のX広告への自動入稿ツール「Keywords Booster」に新機能を追加しアップデートした、AIを活用したX広告の運用ツール。

新機能では、X上で話題となっているトレンドキーワードをリアルタイムで取得しキーワード振り分けをAIにて実行することで、その後の入稿から効果の悪いキーワードの停止までシステムによる完全自動が可能となり、X広告の効果最大化の実現に寄与するとのことです。

アップデートした機能は以下2点。

AIがトレンドキーワードをジャンル別に振り分けし、自動入稿

従来のツールでは取得した全てのキーワードを一律で入稿する仕組みだったため、取得したキーワード内に広告主企業との関連性が低いキーワードも含まれることにより、一部関連性の低いユーザーにも広告が表示されることを懸念し、ツールが利用されない場合があるという課題があったといいます。

新ツールでは広告主企業との関連度が高いジャンルに絞ってキーワードを自動入稿することが可能に。本機能による先行運用の結果、CPA33%の改善が見られたとのことです。

効果の悪いキーワードは、詳細に精査されAIが自動で停止

自動入稿されたキーワードの効果がみられなかった場合、あらかじめ指定された精査条件に従って削除されます。

従来のツールにおいても停止機能は搭載されておりましたが、精査の条件をより詳細に指定できるようになり、各広告主企業のアカウント状況に合わせた運用が可能に。なお、本機能は2025年3月を目途に実装予定とのことです。

出典元:株式会社サイバーエージェント

引用:https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=31365

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング AI

関連する投稿


消費者が店舗の口コミで重視するのは「星の数」ではなく「具体的な体験談」が最多【ナレッジホールディングス調査】

消費者が店舗の口コミで重視するのは「星の数」ではなく「具体的な体験談」が最多【ナレッジホールディングス調査】

ナレッジホールディングス株式会社は、全国の20〜59歳の男女303名を対象に「店舗選びにおける口コミ・レビューの重要性」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


買物の決め手は“レビュー”から“生成AI”へ!生成AIの信頼度はユーザーレビューを超え、約6割が最終判断も委ねたいと回答【博報堂調査】

買物の決め手は“レビュー”から“生成AI”へ!生成AIの信頼度はユーザーレビューを超え、約6割が最終判断も委ねたいと回答【博報堂調査】

株式会社博報堂のシンクタンクである博報堂買物研究所は、全国20〜69歳の男女を対象に、生成AIの利用実態と購買行動への影響に関する調査を実施し、結果を公開しました。


Z世代・ミレニアル世代の約半数が過去1年間に中古・リファービッシュ品を購入【BCG調査】

Z世代・ミレニアル世代の約半数が過去1年間に中古・リファービッシュ品を購入【BCG調査】

ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、日本全国の15歳から69歳までの消費者を対象に実施した「サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査」を実施し、結果を公開しました。


unerry、ソニーマーケティングのエッジAIソリューションと連携し、人流データを活用した「店頭メディアの計測ソリューション」を提供開始

unerry、ソニーマーケティングのエッジAIソリューションと連携し、人流データを活用した「店頭メディアの計測ソリューション」を提供開始

株式会社unerryは、ソニーマーケティング株式会社のエッジAIソリューションと連携し、サイネージを中心とした「店頭メディアの計測ソリューション」を提供開始することを発表しました。


もはやSEOだけでは勝てない?約6割がAI回答から新規サービスを知る実態【NEXER調査】

もはやSEOだけでは勝てない?約6割がAI回答から新規サービスを知る実態【NEXER調査】

株式会社NEXERは、企業のWebサイト運営・デジタルマーケティング経験者を対象に、AI検索の利用状況や、従来SEOに対する課題感、AI検索対策(LLMO)への取り組み実態について調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ