慎重に調べてから購入した商品・サービス1位は「家電」!情報源としての信頼条件は"実体験"を重視する傾向【マイスタースタジオ調査】

慎重に調べてから購入した商品・サービス1位は「家電」!情報源としての信頼条件は"実体験"を重視する傾向【マイスタースタジオ調査】

株式会社マイスタースタジオは、全国の男女509人を対象に「慎重に調べてから購入するものに関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


購入前に慎重に調べる商品・サービスは「高額なもの」

全国の男女509人に「購入前に慎重に調べる商品・サービスの特徴」を聞いたところ、圧倒的1位は「高額なもの(47.9%)」で、半数近くから票を集めました。

2位「健康に関わるもの(11.4%)」、3位「口に入れるもの(9.4%)」が続きます。

失敗したときの損失が大きいものについては、慎重に調べる人が多くなっています。例えば高額商品で失敗すると、金銭的な損失をこうむります。

また「健康に関わる」「肌に触れる」「摂取する」など、身体的リスクに関する商品やサービスについても、身体的リスクを考えて慎重になる傾向がわかりました。日常生活に大きな営業を及ぼす「頻繁に使う」「長期間使う」といった商品もランクインしています。

1位 高額なもの

・高額なものは失敗したくないし、簡単に変えが効くものでもないので、しっかり下調べをします(20代 女性)

・いくら評判のいい商品でも必ずしも自分のニーズと合致しているとは限りません。また簡単に支出できる金額でない場合は、買ってから後悔したくないからです(40代 男性)

・目的に合った商品でなかった場合に、気軽に買い換えられないから(50代 女性)

大型家具・家電などの高額商品に際しては、「失敗できない、したくない」という心理的プレッシャーが大きくなります。価格が高いものほど、購入や買い替えのハードルが上がるからですね。

簡単に買い替えができる価格ではないものについては、購入してから後悔しないように「費用対効果」や「目的に合う商品か」をしっかり調べている人が多くなりました。後悔を避けるため、情報収集が重視される傾向が強く表れています。

2位 健康に関わるもの

・体に関わるので、安全性を確認したい(20代 男性)

・「効果がない」「お金が無駄になった」ならまだいいが、健康被害が出ることは絶対に避けたいから(30代 女性)

・健康に関するものは副作用などがあると怖いので、自分に合っていそうかどうかよく調べます(50代 女性)

病院や薬など、健康に関わる商品やサービスでは、健康被害が出てしまった場合の影響が重大・深刻です。取り返しのつかない影響を与えてしまうこともあるので、「安全性」「信頼性」をしっかり調べる人も多くなりました。

効果がないリスク以上に、健康への悪影響に対する不安が大きくなっています。

3位 口に入れるもの

・過去に失敗した経験があるため(30代 男性)

・体に関わることなので、安全性をしっかりと確認して購入したい(30代 女性)

・体に取り入れるものですし、副作用が気になりますので調べてから購入します(50代 男性)

サプリメントなど摂取する商品は、身体の内部に直接作用するため、安全性を重視する人が多くなっています。健康被害や副作用を防ぐためですね。サプリメントや健康食品で重篤な健康被害が話題になったこともあり、警戒を強めた人もいると考えられます。

「オーガニックの食品を取り入れたい」など、リスク回避ではなくポジティブな理由でよく調べる人もいましたが、少数派でした。

4位 肌に触れるもの

・せっかく買ったのに合わなくて、後悔した経験があるから(30代 女性)

・敏感肌で、合わないものをつけると大変なので(40代 女性)

・顔や肌に直接触れるものは、自分の肌に合わなかったり、匂いがきつかったりすると困る。そのためよく調べてから購入します(60代以上 男性)

具体的な商品としては「化粧品」「バス用品」「衣類」「寝具」などがあります。直接肌に触れる商品は、使用者の肌質や好みによって満足度が左右されやすいのが特徴です。

また、とくに敏感肌の意識がある人は、肌に直接触れる商品に対して慎重になる傾向があるとわかりました。合わない商品だと、肌トラブルが起きるかもしれないからですね。

5位 頻繁に使うもの

・いつも使うものだから、いいものを選びたい(30代 女性)

・使い勝手がよくないと、無駄な買い物になるから(40代 女性)

・基本的に毎日使うものは、少しでも気になることがあると生活に支障が出ると思うから(50代 男性)

日常的に使う商品では、「使い勝手」「快適さ」などが重視されます。毎日使うものに「気に入らないところ」「不便なところ」があると、ちょっとしたことでもストレスが積み重なっていくからですね。結果として使わなくなり、無駄になってしまう可能性も。

反対に毎日使うものが「お気に入り」「自慢の品」だと、生活の質が向上すると考えられます。スマホや日用品など、日常生活に密接に関わるものについては、調査に力を入れる傾向がうかがえます。

6位 長期間使うもの

・すぐに買い替えるものではないので慎重に選びたい(30代 女性)

・壊れてほしくない(40代 女性)

・長く使うので不便さを感じたくない(50代 男性)

具体的な商品は家具家電や住宅、自動車などです。長期使用が前提の商品は、高額であることも多く、すぐに買い替えることが難しい傾向にあります。

気に入らないのに我慢して使い続けると、ストレスが溜まってしまう可能性も。そのため快適性を慎重に検討する人が多くなりました。

また耐用年数までしっかり使えるように、耐久性に注目して調べる人もいます。

7位 子どもが使うもの

・子どもの安全や思い出に関わることは、絶対に失敗したくないから(30代 女性)

・よく調べずに買って事故が起こったり、自分の子どもが怪我をしたりすると、後悔するから(30代 女性)

・子どもに合ったものを選びたい(40代 女性)

子ども向けの商品では、購入者となる親は「安全性」「発達への影響」などを気にします。親として子どもを守りたいという責任感もあるため、とくに事故やトラブルを回避したいという思いは強いことがわかりました。

おもちゃですと頑丈さや安全性が気になり、離乳食やおやつなら安全性、肌に優しいよう洋服の素材を気にする人もいました。

慎重に調べてから購入した商品・サービス1位は「家電」

実際に、慎重に調べてから購入した商品・サービスを聞いたところ、もっとも多かった回答は「家電(32.0%)」でした。

2位「化粧品(18.7%)」、3位「サプリメント(13.4%)」、4位「パソコン(10.6%)」までが10%を超えています。

「購入前に慎重に調べる商品・サービスの特徴」で上位に入った特徴に、適合する商品・サービスがランクインしています。つまり「価格の高さ」「身体への影響」「使用頻度・使用期間の長さ」などですね。

例えば、家電・パソコン・家具・自動車・スマートフォンなどは、高額かつ使用頻度が高く、長期利用が前提です。化粧品・サプリメント・食品は、身体に直接塗ったり摂取したりするものなので、安全性や自分との相性に対する不安が強くなります。

慎重に調べたいときに使う情報源は「口コミ」

慎重に調べたいときに使う情報源のダントツは「口コミ(61.7%)」で、全体の6割以上を占めました。2位「SNS(31.4%)」と答えた人も3割を超えています。

購入時に商品・サービスについて調査する際には、「リアルよりネット」「公式より一般ユーザー」という傾向があるとわかりました。ただネット上で調べる場合には、口コミやSNSなど「リアルな声や体験談」を重視する人が多くなっています。

なお口コミを調べる場としては「通販サイトの口コミ欄」「商品ごとの口コミサイト」が挙がりました。

信頼できる情報源の条件は「実体験に基づいている」

「信頼できる情報源の条件は?」はという問いには、「実体験に基づいている(29.9%)」と回答した人がもっとも多くなりました。

2位「情報提供者に信頼性がある(22.0%)」、3位「偏った意見ではない(21.8%)」が続きます。

ネット上の口コミや商品情報に対して、疑念を抱いている人が多いとわかります。情報をふるいにかけるために、「実体験が書かれているか」や「発信者の素姓」を重視するのですね。

1位 実体験に基づいている

・実際体験した人が書いているものなのか(20代 女性)

・実際に使用したことによる感想や体験談(50代 男性)

アンケートからは「実際に商品・サービスを使った人の体験談」がもっとも信頼されやすいとわかりました。ユーザーは、実体験に基づく口コミやレポートだからこそ、「リアルな使用感」や「満足度」がわかると考えているのですね。

「企業発信の情報」や「広告」はキレイに整えられた情報であり、企業目線になることも少なくありません。一方実体験による口コミは生活者目線であり、「自分に近い立場からの情報」でもあることから、共感・信頼しやすいと考えられます。

2位 情報提供者に信頼性がある

・公式で出している情報。また情報提供者の口コミ履歴を確認できる場合は、その内容が信頼できるか(20代 女性)

・しっかり専門の人が言っている情報かどうか(30代 女性)

・メーカーやサービス元の公式ホームページ(60代以上 男性)

「誰が情報を発信しているか」も重要であるとわかりました。信頼できる発信源としては、「信頼性の高い企業やメディアの情報」「自分が信頼しているインフルエンサーや友人知人の口コミ」「専門家の意見」などが挙がっています。

情報提供者が信頼できるか確かめるために、口コミ投稿者の過去投稿をさかのぼってチェックするという声も。背景には「口コミやレビューのすべてを鵜呑みにするわけにはいかない」という警戒感があると推測できます。

3位 偏った意見ではない

・良いところと悪いところを書いているブログ(20代 男性)

・どんな製品やサービスもいい情報ばかりではないと思うので、「もっとこうしたらさらにいい」などの課題やデメリットも合わせて、忌憚のない意見が書いてあること(30代 女性)

・専門店の比較記事なら、偏りが少ないこと(50代 女性)

とくに「褒めてばかりではなく、デメリットやマイナス面にも言及していると信頼性がアップする」と考えている人が多くなりました。ポジティブ一辺倒の意見だと、「ヤラセではないか」という疑念が生まれるからです。メリットとデメリットのどちらも伝える口コミ・記事は、正直なレビューとして信頼されやすいとわかります。

ひとつの口コミの中でバランスが取れていることのほか、「口コミ欄の中で評価がほどよくバラけていること」をチェックしている人もいました。

4位 PRではない

・インフルエンサーなどのPRが含まれていない情報(20代 女性)

・案件でないこと。「発信を仕事にしていない人」の情報をよく見るようにしています(30代 女性)

・ステマや案件でないことです(40代 男性)

SNSなどには、インフルエンサーが企業から広告発信を請け負う、いわゆる「案件」の投稿が溢れています。そのため「広告かどうか」を気にしているユーザーも多くなりました。

商業な目的があると、「本音」が覆い隠されてしまう可能性があるからですね。PRやステルスマーケティングへの不信感が強いとわかります。

一方で「PRであってもPRであることを明記して、具体的にレビューしているなら信頼する」「自分の好きなインフルエンサーなら信頼する」という声もありました。

5位 記述が具体的

・具体的な情報があるかどうか(20代 女性)

・状況の記述が詳細で、ありきたりの言葉で書かれていないこと(30代 女性)

・口コミであればどれだけ具体的かつ詳細に書かれているか(50代 男性)

「良かった」「満足」「また買う」などの抽象的な評価よりも、「どんな場面で使ったか」「具体的にどこに満足・不満だったか」といった記述があると、信頼されやすくなります。抽象的だと実際に使ったのかわかりませんが、具体的な情報があると「実体験に基づいているんだな」「作られたレビューではない」と思われやすいからです。

また具体的な記述があると、自分が使うシーンや自分に合うのかどうかも想像しやすくなります。

6位 口コミが多い

・口コミが多く記載されているサイト(30代 女性)

・口コミ数が少ないのは、信用していません(40代 男性)

・口コミそのものの数が多いことです(50代 男性)

口コミの数が多いことは、利用者数が多いことを示します。利用者数が多いと「人気がある」「情報量が多い」と解釈されやすく、一定の信頼性があると受け止められます。

反対に口コミが極端に少ない場合には、「人気がない」「情報が不十分」と捉えられかねません。

7位 写真つきである

・写真つきの口コミ(20代 男性)

・加工なしの画像でレビューしていること(20代 女性)

・写真がたくさん掲載されている(40代 女性)

写真は「実際に購入・使用した証拠」として、強い説得力を持ちます。実際には画像加工などはできるのですが、「写真で嘘はつきにくいだろう」と感じる人が多いのですね。

画像ではなく動画を重視している人もいました。「加工なし」や「実際の使用シーンや使用した結果」などが写っている画像は、信頼性を感じさせる要素です。

文字情報だけでは伝わりにくいこともあるので、写真で視覚的に確認できると安心感につながると考えられます。

調査概要

調査対象:全国の男女
調査期間:2025年4月12日~16日
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:509人(女性336人/男性173人)
回答者の年代:10代 1.0%/20代 18.5%/30代 36.9%/40代 22.6%/50代 16.7%/60代以上 4.3%

出典元:株式会社マイスタースタジオ

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000058030.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

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