BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、同社が運営する「リサピー®︎」にてBtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員を対象に、BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施し、結果を公開しました。


約8割のマーケ担当者が「ターゲットへの最適化」に自信、一方で見え隠れする課題感も明らかに

「Q1. 自社が提供するマーケティングコンテンツは、想定するターゲット(業界・職種・状況など)に対して「自分たち向けだ」と受け取られる内容になっていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が18.9%、「ある程度そう思う」が58.6%、「どちらとも言えない」が9.0%という回答となりました。

ターゲットに響かないと感じる理由、「業界特化のエビデンス・事例がない」が56.5%で最多

「Q2. Q1で「どちらとも言えない」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方にお聞きします。ターゲットに「自分たち向けだ」と受け取られていないと感じる理由を教えてください。」と質問したところ、「ターゲットの業界に関する知識や情報が不足しているから」が13.0%、「ターゲットの業界に特化したエビデンスや事例がないから」が56.5%、「社内にターゲット業界の経験者がいないから」が34.8%という回答となりました。

73.9%が「自社コンテンツは顧客業界の実情を踏まえている」と回答

「Q3. 自社のマーケティングコンテンツは、顧客企業の業界や市場の実情を十分に踏まえて作成されていると思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が18.0%、「ある程度そう思う」が55.9%、「どちらとも言えない」が14.4%という回答となりました。

マーケ担当者の約9割が「BtoBコンテンツは業界別に作成すべき」と回答、業界特化への意識の高さが鮮明に

「Q4. BtoBマーケティングコンテンツは、業界別に作成すべきだと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が27.0%、「ややそう思う」が59.5%、「どちらとも言えない」が11.7%という回答となりました。

マーケ担当者の約8割が業界別コンテンツを「作成できている」と回答する一方、約6人に1人は実行できていない実態も

「Q5. Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。実際に業界別のコンテンツを作成していますか。」と質問したところ、「十分にできている」が22.9%、「ある程度できている」が60.4%、「あまりできていない」が14.6%という回答となりました。

業界別コンテンツを作成できない理由、「手間・コストが大きい」が68.8%で最多、僅差で「エビデンス不足」が62.5%

「Q6. Q5で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方にお聞きします。業界別のコンテンツを作成できていない理由を教えてください。」と質問したところ、「業界の情報や知識が社内に足りないから」が18.8%、「エビデンスとなる調査データや事例がないから」が62.5%、「作る手間やコストが大きいから」が68.8%という回答となりました。

業界別コンテンツが作成できない理由、「知見が乏しい」「ニッチで変化する業界だから」などの声も

「Q7. Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q6で回答した以外に、業界別コンテンツを作成できていない理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、以下のような回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

・本業ではないので。
・非常にニッチでニーズが変化する業界だから。
・情報収集が少ない。
・人手不足。
・知見が乏しい。

マーケ担当者の約9割が「独自の業界調査データをコンテンツに盛り込む必要性を感じる」と回答

「Q8. マーケティングコンテンツに、自社独自の業界調査データ(ターゲット業界の実態や課題を数値化したもの)を盛り込む必要性をどの程度感じますか。」と質問したところ、「非常に必要だと感じる」が30.6%、「ある程度必要だと感じる」が57.7%、「どちらとも言えない」が9.9%という回答となりました。

独自調査データを必要だと感じる理由、「ターゲットの自分ごと化を促進できる」が70.4%で最多

「Q9. Q8で「非常に必要だと感じる」「ある程度必要だと感じる」と回答した方にお聞きします。独自の業界調査データが必要だと感じる理由を教えてください。」と質問したところ、「コンテンツの説得力や信頼性が高まるから」が37.8%、「ターゲットの「自分ごと化」を促進できるから」が70.4%、「競合他社との差別化につながるから」が48.0%という回答となりました。

約9割が独自の業界調査データを「活用中」と回答、データ活用への関心の高さが明らかに

「Q10. 自社のマーケティングコンテンツにおいて、独自の業界調査データを活用していますか。」と質問したところ、「積極的に活用している」が31.5%、「一部活用している」が56.8%、「活用していないが、今後活用したい」が9.0%という回答となりました。

調査概要

調査名称:BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2026年1月19日〜同年1月19日
有効回答:BtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

出典元:株式会社IDEATECH|リサピー®︎

リサーチデータマーケティング リサピー®︎|IDEATECH

https://ideatech.jp/service/research-pr

戦略PRコンサルティング100社以上を実施してきたIDEATECHが提供する調査PRサービス|2010年から戦略PRコンサルティングを提供してきた実績とノウハウ。 PR戦略から逆算した調査企画の立案からプレスリリース作成まで、ワンストップで提供します。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000534.000045863.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


プレイド、マーケティングのAI変革支援サービスを開始

プレイド、マーケティングのAI変革支援サービスを開始

株式会社プレイドは、企業のマーケティング領域におけるAI変革(AIトランスフォーメーション)を包括的に伴走支援する「マーケティングのAI変革支援サービス」の提供を開始することを発表しました。


ツールを入れても楽にならないのはなぜ?中小企業のDXを阻む“仕組み化不足”の実態【ラクスル調査】

ツールを入れても楽にならないのはなぜ?中小企業のDXを阻む“仕組み化不足”の実態【ラクスル調査】

ラクスル株式会社は、全国の従業員数2~100名規模の中小企業の経営者・幹部を対象に、中小企業の経営課題である「仕組み化の重要性」に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


「全社一律のAI導入」は限界?8割以上が機能不足を実感する企業AI活用のリアル【SDEパートナーズ調査】

「全社一律のAI導入」は限界?8割以上が機能不足を実感する企業AI活用のリアル【SDEパートナーズ調査】

SDEパートナーズ株式会社は、従業員300名以上の企業に勤務し、業務で生成AIツールを利用している会社員を対象に「国内法人における主要な生成AIプラットフォームの市場シェア、部門別・職種別の生成AIツール活用深度&使い分けの実態」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


リードは取れるのに商談化しない…コンペで競り負ける企業に足りない“ある施策”とは【PRIZMA調査】

リードは取れるのに商談化しない…コンペで競り負ける企業に足りない“ある施策”とは【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、第一想起を獲得していると思うBtoB企業、または品質や実力はあるが、第一想起は獲得できていないと思うBtoB企業のマーケティング担当者、経営企画層、経営者を対象に、「BtoB業界における“第一想起企業”が実践したマーケティング施策」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


営業提案書や議事録をAIで効率化。資料作成のAI活用率と「デザイン・正確性」の課題【スライドチーム調査】

営業提案書や議事録をAIで効率化。資料作成のAI活用率と「デザイン・正確性」の課題【スライドチーム調査】

株式会社スライドチームは、営業担当者を対象に「資料作成における生成AI活用」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ