QRコードを読み取った屋外広告の第1位は「ビル・施設などの壁面の看板」!QRコードから購入・登録に繋がる人は2割未満【アスマーク調査】

QRコードを読み取った屋外広告の第1位は「ビル・施設などの壁面の看板」!QRコードから購入・登録に繋がる人は2割未満【アスマーク調査】

株式会社アスマークは、全国の20~50代の男女を対象に、『屋外広告におけるQRコードに関するアンケート調査』を実施し、結果を公開しました。


直近1年間でQRコードを読み取った屋外広告、第1位は「ビル・施設などの壁面の看板(35.3%)」

QRコードを読み取った屋外広告<全体>

直近1年間でQRコードの読み取り経験がある人は全体で29.8%いる中で、読み取ったQRコードがどの屋外広告に掲載されていたかを尋ねたところ、第1位が「ビルや施設の壁面にある看板(35.3%)」、第2位が「バスやタクシーの車体広告(23.5%)」、第3位が「バス停などの電子広告(22.3%)」となりました。

QRコードを読み取った屋外広告物(n=238)

各屋外広告のQRコード読み取り率、「ビル・施設の壁面の看板」は関東圏・近畿圏で4割越

QRコードを読み取った屋外広告物を地域別でみてみると、関東圏は「屋外ビジョン(24.1%)」が全体より5pt以上高いのに対し、その他地方圏では11.9%にとどまりました。

また、近畿圏では「ビルや施設の壁面にある看板(40.5%)」が全体より5pt以上高いのに対し、その他地方圏では26.2%と全体より5pt以上低く、近畿圏では「道路沿いにある野立て看板(26.2%)」が他の地域に比べて突出して高い結果になりました。

QRコードを読み取った広告物(n=238)

QRコード読み取り後、「サイトを少し閲覧して終わり(34.5%)」が最多、商品購入や会員登録に繋がる割合は2割未満

QRコード読み取り後に取った行動<全体>

屋外広告に掲載されたQRコードについて、読み取り後に取った行動は、「サイトやページを少し閲覧して終わった(34.5%)」が最多、次いで「クーポンやキャンペーンを利用した(33.6%)」、「商品やサービスについて情報を詳しく得た(30.3%)」が続きました。

「クーポンやキャンペーンを利用した」が2位に浮上したものの、主に「ページを閲覧して終わり」や「情報を詳しく得る」といった、商品や企業についての“情報を得るだけ“の行動が多く上がりました。

「アプリのダウンロード(18.1%)」や「商品やサービスの購入(14.3%)」、「会員登録やサービス登録(12.2%)」といったアクティブな行動については、2割弱~1割未満にとどまる結果になりました。

QRコード読み取り後に取った行動(n=238)

近畿圏はQRコードの読み取り後、「アプリのダウンロード」や「会員・サービス登録」といったアクティブな行動を起こす人が多い傾向

屋外広告に掲載されたQRコードについて、読み取り後に取った行動を地域別でみると、近畿圏は「アプリをダウンロードした(31.0%)」が突出して高く、すべての行動の中で最も多い行動となりました。

また、「会員登録やサービス登録をした(21.4%)」についても全体より5pt以上高く、近畿圏は他の地域に比べ、QRコード読み取り後にアクティブな行動を起こす人が多い傾向にあることがわかります。

直近3カ月で購入した冷凍食品(n=800)

QRコードを読み取らない理由、「周囲の邪魔になる(25.5%)」や「人目が気になる(24.0%)」などが多い傾向

QRコードの読み取りをやめた理由<全体>

屋外広告に掲載されたQRコードについて、「読み取ろうと思ったが、何らかの理由で読み取るのをやめた経験がある」と回答した人は全体の55.9%でした。

そこで、なぜ読み取りをやめたのかを尋ねたところ、「立ち止まることで周囲の人の邪魔になるから(25.5%)」が最多となり、次いで「端末を取り出したり、カメラの起動が面倒だから(24.0%)」「人目が気になるから(24.0%)」「距離が遠い、または位置が高いから(24.0%)」が同率、「立ち止まるのが煩わしいと感じるから(22.1%)」が続きました。

「誰かの邪魔になる」や「人目が気になる」など、屋外でのQRコード読み取りにあたっては、周囲の人や環境を気にする傾向にあることがわかります。そのため、人との距離を保てる場所や、もともと立ち止まっているシチュエーションであれば、QRコード読み取りのハードルは下がるのではないかと考えられます。

QRコードの読み取りをやめた理由(n=208)

屋外広告を意識して見ている場面、バス・電車・人などを“待っているとき”が多い傾向

屋外広告を意識して見ている場面<全体>

屋外広告を意識して見ている場面を尋ねたところ、「特にない(37.0%)」を除いた項目では、「電車やバスを待っているとき(26.5%)」が最多、次いで「待ち合わせなどで人を待っているとき(22.6%)」、「散歩や遊び、買い物に出かけているとき(21.6%)」が続きました。屋外では、バス・電車・人など、何かを“待っているとき”に意識して広告を見ている人が多いことがわかります。

QRコードの読み取りをやめる理由として、「周囲の邪魔になる」「人目が気になる」といった心理的なハードルが多く上がったことからも、QRコード付きの屋外広告は、バス停の周辺や待ち合わせに利用される場所など、自然に人が立ち止まる場所に掲出することが効果的ではないかと推測されます。

屋外広告を意識して見ている場面(n=800)

調査概要

調査名:屋外広告におけるQRコードに関する調査
調査対象条件:【性別】男女 【年齢】20歳~59歳
サンプルサイズ:800サンプル
割付:性年代で均等回収
調査期間:2026年3月25日(水)~3月27日(金)
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク

出典元:株式会社アスマーク

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000647.000018991.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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