YouTube動画制作の目的「採用の強化」「拡散・話題化」などが多数
「Q1.YouTube動画制作の目的を教えてください。」と質問したところ、「拡散・話題化」が45.5%、「採用の強化」が41.8%、「集客強化」が40.0%という回答となりました。
YouTube動画制作におけるKPI、「視聴回数」が48.2%で最多
「Q2.YouTube動画制作において、何をKPIとしていますか。」と質問したところ、「視聴回数」が48.2%、「(コーポレートサイト等への)問い合わせ数」が40.0%、「再生時間」が33.6%という回答となりました。
YouTube動画制作は、7割以上が「外注」中心
「Q3.YouTube動画制作は、どの様な形式でおこなっていますか。」と質問したところ、「全て外注」が16.4%、「主に外注・一部内製」が54.5%という回答となりました。
YouTube動画制作コスト、4割以上が「動画1本あたり10,000円以上」と回答
Q4.お勤め先でのYouTube動画制作において、動画1本あたりにかかっている費用はいくらですか。」と質問したところ、「5,000円~10,000円未満」が30.9%、「10,000円~30,000円未満」が21.8%という回答となりました。
YouTube担当者の半数が、YouTube動画によって「SNSで拡散された」と効果を実感
「Q5.お勤め先での、YouTube動画制作における効果を教えてください。」と質問したところ、「SNSで拡散された」が50.0%、「求職者が増えた」が35.5%、「商談化率が上がった」が30.9%という回答となりました。
他にも「一般の方にも知ってもらえる機会が増えた」や「デジタルコンテンツに力を入れてるという取組みをアピールできた」などの効果も
Q5で「効果は特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、YouTube動画制作の効果があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「一般の方にも知ってもらえる機会が増えた」や「デジタルコンテンツに力を入れてるという取組みをアピールできた」などの回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・29歳:一般の方にも知ってもらえる機会が増えた。
・35歳:集客につながった。デジタルコンテンツに力を入れてるという取組みをアピールできた。
・27歳:SNSのフォロワーが増えた。
・39歳:費用対効果が高い。
・36歳:自社コンテンツを流して収益化が出来ている。
・34歳:他のSNSより効果がある。
YouTube担当者の悩み、「企業のブランドイメージとどこまで乖離させて良いかわからない」「どんな動画が刺さるかわからない」など企画内容に悩む声多数
「Q7.お勤め先での、YouTube動画制作における悩みを教えてください。」と質問したところ、「企業のブランドイメージとどこまで乖離させて良いかわからない」が46.4%、「どんな動画が刺さるかわからない」が33.6%、「どこまで企画をふざけていいか分からない」が27.3%という回答となりました。
他にも「堅い雰囲気の社内なので、新しい試みにチャレンジしにくい」や「どんな動画編集が好かれるのかがわからない」などの悩みも
Q7で「悩みは特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q8で回答した以外に、YouTube動画制作の悩みがあれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「堅い雰囲気の社内なので、新しい試みにチャレンジしにくい」や「どんな動画編集が好かれるのかがわからない」など38の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・35歳:堅い雰囲気の社内なので、新しい試みにチャレンジしにくい。
・27歳:どんな動画編集が好かれるのかがわからない。
・39歳:効果がわかりづらい。
・35歳:周りの理解が大変。人手不足。
・26歳:時間がとれない。
調査概要
調査概要:企業のYouTube動画制作における実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年2月20日〜同年2月21日
有効回答:自社のYouTubeを運用している担当者110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
出典元:株式会社グローバルメタバース
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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