広告効果を高めるために「漫画が不可欠」と回答したデジマ担当は9割!エンゲージメント率向上への効果実感が最多【リンクアンドパートナーズ調査】

広告効果を高めるために「漫画が不可欠」と回答したデジマ担当は9割!エンゲージメント率向上への効果実感が最多【リンクアンドパートナーズ調査】

株式会社リンクアンドパートナーズは、漫画広告を活用したことがあるマーケティング担当者を対象に、「漫画広告の活用実態に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


広告に漫画を活用した目的第1位は『ユーザーの注意を引きやすいため』

「広告に漫画を活用しようと思った理由・目的を教えてください」と質問したところ、『ユーザーの注意を引きやすいため(45.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『説明が難しい商品/サービスのため(41.9%)』、『商品の魅力を伝えやすくするため(40.1%)』と続きました。

8割以上が漫画広告の成果は「上手くいった」と回答。具体的な成果は『エンゲージメント率』『PV数』『クリック率』

「漫画広告を活用した成果について教えてください」と質問したところ、『とても上手くいった(26.8%)』、『やや上手くいった(54.2%)』、『あまり上手くいっていない(16.1%)』『全く上手くいっていない(3.0%)』という結果になりました。

さらに、『とても上手くいった』、『やや上手くいった』と回答した方に、「具体的に効果があった数値を教えてください」と質問したところ、上位から『エンゲージメント率(54.7%)』『PV数(34.3%)』『クリック率(33.1%)』という回答結果になりました。

9割以上の方が、今後も広告効果を高めるためには「漫画が不可欠」と回答

引き続き、漫画広告の成果で『とても上手くいった』、『やや上手くいった』と回答した方に、「今後も広告の効果を高めるには、漫画が不可欠だと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(35.1%)』『ややそう思う(58.6%)』『あまりそう思わない(6.1%)』『全くそう思わない(0.3%)』という結果になりました。

出典元:株式会社リンクアンドパートナーズ

漫画広告の活用実態に関する調査

https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper47

プレスリリースの企画・作成・配信まで、全てをサポート。
独自調査で大手メディアに拡散。平均掲載数も40件以上を実現。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000064362.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


自社のサービスや製品の認知拡大に向けた活動を行っている中小企業の8割以上が、現在の活動に課題を実感【レイクルー調査】

自社のサービスや製品の認知拡大に向けた活動を行っている中小企業の8割以上が、現在の活動に課題を実感【レイクルー調査】

株式会社レイクルーは、従業員数100名以下の企業の経営者を対象に「自社サービス・製品の認知拡大に向けた活動の実態に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


中小企業のWEBマーケティング、予算不足より「戦略・記事品質・改善プロセス」の欠如が浮き彫りに【LiKG調査】

中小企業のWEBマーケティング、予算不足より「戦略・記事品質・改善プロセス」の欠如が浮き彫りに【LiKG調査】

株式会社LiKGは、全国の中小企業経営者および役員を対象に、「Webマーケティング投資実態調査2025」を実施し、結果を公開しました。


OpenAI、「あなたの1年間のChatGPTまとめ」を公開

OpenAI、「あなたの1年間のChatGPTまとめ」を公開

OpenAIは2025年12月23日 午前4:45(日本時間)、ChatGPTのウェブ版およびモバイルアプリで「Your Year with ChatGPT(あなたの1年間のChatGPTまとめ)」の展開を開始したと発表しました。


店内でアプリを開くユーザーの約7割が、購買の意思決定が行われる「レジ前の店内」でもアプリを活用【DearOne調査】

店内でアプリを開くユーザーの約7割が、購買の意思決定が行われる「レジ前の店内」でもアプリを活用【DearOne調査】

株式会社DearOneは、小売店舗(スーパー・コンビニ・ドラッグストアなど)の公式アプリを週1回以上利用するユーザーを対象に実施した調査結果をまとめた「リテールメディア動向レポート〜ARUTANA Lab Vol.2〜」を公開しました。


Sansan、商談記録を自動要約するAI音声入力機能を実装

Sansan、商談記録を自動要約するAI音声入力機能を実装

Sansan株式会社は、同社が提供するビジネスデータベース「Sansan」において、商談記録を手間なく作成できる「AI音声入力機能」を追加したことを発表しました。


ページトップへ