WEB広告施策を強化しているマーケティング責任者が約9割!強化理由として「潜在顧客の獲得促進」「ブランド認知向上」が上位に【PRIZMA調査】

WEB広告施策を強化しているマーケティング責任者が約9割!強化理由として「潜在顧客の獲得促進」「ブランド認知向上」が上位に【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、企業のCMO・マーケティング責任者を対象に、「WEB広告施策の実態調査」を実施し、結果を公開しました。


WEB広告施策を強化している理由は「潜在顧客獲得の促進」「ブランド認知向上」「コンバージョンの改善」

はじめに、現在、貴社ではWEB広告施策を強化していますか?」と質問したところ、『強化している』『どちらかといえば強化している』と回答した方が93.5%を占め、大多数の方がWEB広告施策を強化していることが判明しました。

上記の回答者に、「WEB広告施策を強化している理由は何ですか?」と質問したところ、『潜在顧客の獲得を促進するため(52.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『ブランド認知向上のため(46.9%)』『コンバージョンの改善が必要だから(41.7%)』と続きました。

88.8%の方がWEB広告における課題を感じている

「WEB広告における課題を感じますか?」と質問したところ、『非常に感じている(37.6%)』『やや感じている(51.2%)』『あまり感じていない(10.0%)』『全く感じていない(1.2%)』という結果になりました。

課題解決に必要な要素は「新しい訴求コンテンツ」「広告クリエイティブの強化」「専門家からのアドバイス」

「今抱えている課題はどのような要素があれば解決できると思いますか?」と質問したところ、『新しい訴求コンテンツ(46.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『広告クリエイティブの強化(40.1%)』『専門家からのアドバイス(37.9%)』と続きました。

出典元:株式会社PRIZMA

CMO・マーケ責任者に聞くWEB広告施策の実態調査

https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper72

リサーチ&企画力、コンテンツ力、メディアリレーション。 3つの要素を組み合わせることで、PRの新たな地平を生み出す。 PRIZMAは全く新しい形のPRエージェンシーです。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000149156.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

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