記事一覧
母の日、父の日、敬老の日 誰がどうやってお祝いする?家族へのプレゼント市場をネット検索データから調査
毎年、5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日が父の日、9月の第3月曜日が敬老の日と決まっています。母の日が近づくと花屋にはカーネーションが並び、敬老の日には孫たちが祖父母に「長生きしてね」と手紙を書いたり。今回はそんな家族に感謝を伝える日について、ネット上の検索ワードや人気サイトから、世の中の動きをまとめます。
世界的なD2C興隆の流れに乗り、日本でも多くのD2Cブランドが立ち上がっています。D2Cにより生産者と消費者がダイレクトにつながり、消費活動の幅が今まで以上に広がります。D2Cムーブメントの中でいち早く名を上げたブランドの成功の秘訣を事例をもとに検証します。
数あるD2Cブランドのなかで、特に多いジャンルが「アパレル」。D2Cと親和性が高いとされている理由やユーザーに受け入れられる秘訣は?知名度の高いD2Cアパレルブランドの事例から、D2C成功の理由に迫ります。
渋谷パルコのデジタル戦略、鍵はWebメディアのリアル店舗? サイト分析から紐解きます
2019年11月にリニューアルオープンした渋谷パルコ。国内唯一のメディア連動店舗や、リアルとデジタルを融合させた様々な仕掛けが注目の次世代商業施設です。そんな今話題の渋谷パルコの特徴やユーザー属性、認知度などについて調査・解説します。
急上昇ワードに“トイレットペーパー”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/2/23~2020/2/29)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
「花粉症」ユーザーが気になっている“検索ワード”や“Webサイト”は?
少しずつ暖かくなり、過ごしやすい季節がやってきました。それと同時に花粉症の人にとっては辛い季節となります。「花粉症」と検索しているユーザーは2月から増え始め3月にピークをむかえます。そこで、今回は「花粉症」で検索した人が、検索前後3時間内でどんなネット行動をしていたかについて調査しました。
「SDGs」検索数は過去1年で2倍に。企業の担当者がロゴのDLページや取り組み事例を調査か
「持続可能な開発目標」、SDGsに対して、世の中ではどのような形で関心が寄せられているのでしょうか。検索ワード等をカギに分析していきます。
文系30歳からデータ人材に。三井住友海上の精鋭データ組織を支える「ビジネストランスレーター」のキャリア
「データ人材を目指す道はいま、より簡単になっている」。そう語るのは、三井住友海上火災保険株式会社でデータ分析を率いる、木田浩理さんです。意外にも木田さんがデータ分析を学び始めたのは30歳になってから。現在、第一線で活躍するデータサイエンティストに、必要なスキルや身に付け方について、ヴァリューズの後藤がお話しを聞きました。
クラウドファンディングの利用者層を比較調査。「Makuake」「CAMPFIRE」の2強変わらず。
近年、市場が拡大し資金調達の手段としてさらに身近なツールとなりつつあるクラウドファンディング。約1年半前にヴァリューズでも購入型サイトに着目した分析を行いましたが、その後どのような変化があったのでしょうか。利用者数やユーザーの年齢層などを、サイト分析ツールの「eMark+」を用いて調査しました。
近年では珍しくなくなったリモートワークや様々な場面において、スマートフォンはもちろん、タブレットやノートパソコンなど携帯端末の利用シーンが増大しています。そんな時、WiFi環境がない場所でもインターネットに接続できるモバイルWiFiルーターは欠かせない存在になりつつあります。仕事だけでなく携帯ゲームの普及なども伴い、膨大なトラフィックを有する通信環境が必要となっている現状を背景に、利用者が拡大しているモバイルWiFiルーター市場の今後の展望を調査しました。
急上昇ワードに“アビガン”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/2/16~2020/2/22)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
改めておさらい!ペルソナの意味やメリット、作り方から事例までまとめ
商品・サービスが想定する架空の顧客像を「ペルソナ」として設定し、マーケティングに活用する事例が増えています。購買行動が多様化しペルソナが必要になった背景や利用するメリット、ペルソナの作り方からカスタマージャーニーマップで活用する方法、活用事例をまとめました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?なぜ「X」がトランスフォーメーション?
デジタル技術の進化にともない、ビジネス環境にも変化がみられます。ここ数年注目を集めている概念「デジタルトランスフォーメーション(DX)」もそのひとつです。 デジタルトランスフォーメーションの定義や意味を解説します。
GDOがTableauで顧客情報をダッシュボード化。裏側にはデータドリブンな組織の4つの要素が
国内最大級のゴルフ関連総合サイト「ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)」は、BIツール「Tableau(タブロー)」を用いたデータの利活用を行っています。今回、マナミナ編集部はGDOのマーケティングにおけるデータ活用について、GDOとTableau Japan、ヴァリューズの3社鼎談を企画。GDOのデータ戦略の枠組みやデータの整理方法・アウトプットの事例から、データドリブン組織の秘訣を探りました。
“バスチー”のヒットとコンビニスイーツ市場を検索データから調べてみた
2019年はスペインのバスク地方のお菓子「バスクチーズケーキ」(以下、バスチー)が大ヒットしました。コンビニでは2019年3月にローソンがいち早く発売。およそ1年経っても人気商品の一つです。遅れて10月にセブンイレブンから発売されると、ファミリーマート、ミニストップが追随、バスチーはコンビニスイーツを代表する人気商品となりました。今回は、バスチーのヒットをネット上の検索データとアンケート調査から振り返り、コンビニスイーツマーケットを取り上げます。
大阪府の健康活動記録アプリ「アスマイル」がユーザーを集める。12月急上昇アプリランキング
2019年12月にアクティブユーザー数を伸ばしたアプリは? 市場分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」を使うと、どんな人がどんなアプリを使っているのか、主にユーザー数の推移といった切り口から調べることができます。今回はeMark+を使ってアクティブユーザー数の前月比が急上昇したアプリをチェック。12月のトレンドを調査しました。
なぜ花王は強力なデータ分析チームを作れたのか? リスクを取るリーダーが率いる総勢20名の組織とは
データ分析チームを社内で組織化していきたいという動きは多くの企業で高まっていますが、人材は社内で育成すべきか、あるいは外部パートナーの手を借りるべきかといった人手の悩みや、そもそも何から始めたらいいのかと課題を抱える方は多い状況です。そんな中、早くからデータ分析組織の内製化を進めていた花王さんは、どのような取り組みをされているのでしょうか。データ活用コンサルタントであるヴァリューズの岩村がその秘訣を聞きました。
急上昇ワードに“アカデミー賞”など...「週間」検索キーワードランキング(2020/2/9~2020/2/15)
全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、検索キーワードランキングを作成しました。
広報、事務、経理、商品管理…オフィスワーク系の人がよく見るサイトランキング【2019年上半期】
あの職種の人たちがよく訪れるサイトはどこなのでしょうか? アンケート調査から職種が分かっている人のネット行動ログを分析することで、ある特定の職種の人がよく閲覧している特徴的なサイトを把握することができます。今回は『広報』『事務』『経理』『商品管理』の人たちがよく見ているサイトを調査しました。
オリンピック後の日本経済をアテネ・ロンドン五輪から考察しました【2020年トレンド予測】
2020年に話題になりそうなトピックを調査・紹介する連載企画「2020年トレンド予測」。今回のテーマは「ポストオリンピックの経済をロンドン五輪から予測」です。大会後の日本経済について、サイト分析ツール「eMark+」や過去の開催国の経済を参考に予測します。