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メタバース市場における代表的な企業・プレイヤー(前編)|メタバースの現在地と未来を考える

メタバース市場における代表的な企業・プレイヤー(前編)|メタバースの現在地と未来を考える

経営コンサルタントで上級VR技術者としてXR(XReality:VR、AR、MRなどの総称)の市場調査や新規事業創成支援等の活動を行っているパトリック・ショウさんが、XRビジネスの今と未来を解説する連載企画。第2回は今後のテックトレンドとしてマーケターの注目度も高まっている「メタバース」に関して、おさえておきたい主要企業やプレイヤーを紹介していきます。


Googleアナリティクスの「Direct」とは?参照元に影響する設定まとめ|Googleアナリティクス使い方ガイド

Googleアナリティクスの「Direct」とは?参照元に影響する設定まとめ|Googleアナリティクス使い方ガイド

今回は、Googleアナリティクスの流入経路分析にあたり理解が必要な「参照元、メディア、チャネル」の基礎知識と、流入元分析の精度を落としてしまう原因の一つである「Directトラフィック」の解析方法について、詳しく解説します。


サステナブルは購買動機に繋がるか?消費者の関心を検索動向から考察

サステナブルは購買動機に繋がるか?消費者の関心を検索動向から考察

SDGsが採択されて以降、世界中でサステナブルな取り組みが加速する昨今、日本国内でも環境へ意識が特に高まり、「サステナブル」を掲げる商品も多く見られるようになりました。商品価値の一つとしてサステナブルが発信されるようになった一方で、その訴求が購買にまで繋がっているのかには様々な意見が述べられています。そこで本稿では「サステナブル」の検索動向から、サステナブルを検索する人の興味関心を調査。ユーザーはサステナブルの何を知りたいと考えているのでしょうか。


行動経済学のマーケティング活用事例17選

行動経済学のマーケティング活用事例17選

行動経済学の活用事例を沢山まとめました!バイアスやサンクコストなど、一般にもよく知られた理論を含む行動経済学は、マーケティングの現場でも活用が広まっています。従来経験的に知られていた販促テクニックが理論的に補強されたことで、より再現性がある形になったことがメリットです。 それでは、行動経済学のさまざまな理論や現場で使える活用例を見ていきましょう。


「スキンケア成分党」とは?中国Z世代で新型スキンケア概念が流行|中国トレンド調査

「スキンケア成分党」とは?中国Z世代で新型スキンケア概念が流行|中国トレンド調査

現代社会では、スキンケア製品に対する消費者の安全意識が高まり、製品の成分表を調べるようになり、オーガニックな食品や化粧品が注目されているようです。特に中国ではこうした現象を「スキンケア成分党」と名付けられ、流行語にもなっています。「2018 FIT Transparency Perception Assessment Survey」では、72%の消費者がブランドによる製品の成分の効果、60%以上の消費者がブランドによる成分の原産地の表記を求めているとしています。今回は、中国の「スキンケア成分党」が化粧品や美容市場に与える影響について詳しくご紹介します。


急上昇ワードに「岸田文雄」「総裁選」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/26~2021/10/2)

急上昇ワードに「岸田文雄」「総裁選」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/26~2021/10/2)

2021年9月26日~10月2日の検索急上昇ワードでは、9月29日に行われた自民党の「総裁選」にて第27代総裁に選出された「岸田文雄」衆議院議員の検索が急増。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。


ママたちの関心はコロナ禍でどう変化した? SNSトレンド・Webログ分析で子育て市場を解明|ヴァリューズ×cozre共催ウェビナーレポート

ママたちの関心はコロナ禍でどう変化した? SNSトレンド・Webログ分析で子育て市場を解明|ヴァリューズ×cozre共催ウェビナーレポート

コロナ禍でママたちの関心や行動はどのように変化したでしょうか。9月15日に開催されたセミナーでは、子育て情報メディア「cozreマガジン」を運営する株式会社コズレによる、コロナ禍における妊婦さん・乳幼児を育てるママさんの意識や関心の変化を、SNSトレンドを踏まえたアンケート結果を用いてご紹介。株式会社ヴァリューズからは、コロナ前後におけるママたちの検索ワード変化や、育児コンテンツのニーズなど、ママたちのWeb行動ログデータ分析を解説しました。 ※株式会社ヴァリューズの詳細なセミナー資料は無料でダウンロードできます。記事末尾のフォームよりお申し込みください。


KATEの「リップモンスター」は、なぜマスク着用下でバズったのか?

KATEの「リップモンスター」は、なぜマスク着用下でバズったのか?

新型コロナウィルスの影響でマスク着用が常態化してから、2年近くが経とうとしています。マスク生活でメイクの需要が減ったと言われていますが、他方で、今年の5月に発売したKATEの「リップモンスター」はSNSでバズり、一部の店頭やオンラインショップでは欠品が出るほど人気ぶりでした。コロナ禍でメイクアップ化粧品が売れなくなったと言われている中で、本当にメイクへのニーズは減少してしまったのでしょうか。今回はメイクアップへの興味関心がこの2年間でどのように変化したのか、Web行動ログ分析ツールの「Dockpit」を用いて検索データから調査しました。


ちば興銀がデータ活用でコンテンツマーケティングを強化。鍵は「お客様ニーズの理解」|地方銀行のDX事例

ちば興銀がデータ活用でコンテンツマーケティングを強化。鍵は「お客様ニーズの理解」|地方銀行のDX事例

県外の店舗は東京に2店舗、他の72店舗はすべて千葉県内にあり、地域に根ざした銀行として営業を続けてきた千葉興業銀行(以下、ちば興銀)。店舗チャネルを活用した丁寧な接客が強みですが、一方でオンラインチャネルでの施策を進め、データを活用したコンテンツマーケティングで成果を挙げています。ちば興銀がヴァリューズと進めた施策について、営業企画部 チャネル企画室の田中啓亮氏にヴァリューズの横井が聞きました。


アンケートでコンセプト受容性調査を実施!データから考えたスキンケア化粧品は消費者に受け入れられるのか?

アンケートでコンセプト受容性調査を実施!データから考えたスキンケア化粧品は消費者に受け入れられるのか?

商品を企画し、発売に至るまでには様々な工程がありますが、企画した商品のテーマや内容に対する消費者の反応を確認するのがコンセプト調査です。ヴァリューズが保有しているWeb行動ログデータでの分析結果を基に商品の企画設計を行い、その企画内容が消費者に受け入れられるのかをアンケート調査にて確認しました。


「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、ファミペイが急上昇で2位に|2021年7月~8月

「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、ファミペイが急上昇で2位に|2021年7月~8月

スマートフォンアプリの最新インストール数ランキングTop5をまとめました。2021年8月の1位はスマートニュース。毎月の上位ランクインで安定してインストール数を伸ばしています。2位は半年ぶり上位復帰のファミペイ。キャンペーン施策が当たりました。


急上昇ワードに「ブレイクスルー感染」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/19~2021/9/25)

急上昇ワードに「ブレイクスルー感染」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/19~2021/9/25)

2021年9月19日~9月25日の検索急上昇ワードでは、国内でも新型コロナワクチンの接種が進む中、ワクチンを2回接種した後でも感染してしまう「ブレイクスルー感染」によるクラスター発生事例が各地で相次ぎ、「ブレイクスルー感染」の検索が増加しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。


ポップで分かりやすいと話題の新型コロナの説明書がTwitter流入でユーザー数急増|2021年8月急上昇サイト

ポップで分かりやすいと話題の新型コロナの説明書がTwitter流入でユーザー数急増|2021年8月急上昇サイト

2021年8月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? SaaS型のWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はDockpitを使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトを調査しました。


増えるリノべ需要。withコロナで変化する住まいのニーズを調査

増えるリノべ需要。withコロナで変化する住まいのニーズを調査

withコロナでリモートワークやオンライン授業が普及する中、住まいのリノベーションに注目が集まっています。仕事や勉強スペースのために壁や間仕切りを設けたり、廊下をなくしてリビングを広げたりなど、引っ越すのではなく、今の住まいの見直しを検討する人が増えているようです。今回はリノベーションの需要の変化とそのニーズについて探ります。


Z世代に今何が刺さっているのか?検索行動から顕在ニーズを分析し、トレンドを探る

Z世代に今何が刺さっているのか?検索行動から顕在ニーズを分析し、トレンドを探る

昨今マーケティングの文脈で注目度が大きく上昇している「Z世代」。1990年代中盤以降に生まれた世代を指し、幼少期からデジタルに触れて育ってきたデジタルネイティブであるという特徴から、それ以前の世代とは全く異なる価値観を持っているとされています。InstagramやTiktokを代表としたSNSの利用時間や、SNSを通じた購買も多いため、SNSきっかけでトレンドが生まれ消費が動くことも少なくありません。今回はそんなZ世代のトレンドとして、今後大きくなりそうなものの可能性を検索キーワードから調査します。


Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoB編)|きほんのアンケートフォーム

Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoB編)|きほんのアンケートフォーム

リサーチャーの菅原大介さんが、ウェブ担当者が業務の中でよく使うアンケートフォーム作成のコツを解説してくれます。今回のテーマは「利用者アンケート」(BtoB編)です。フォームに入れておきたい基本項目+ビジネスをドライブする発展項目=計7つの質問を紹介します。ご自身のスキルアップ用や、社内の担当者教育用に、ぜひご活用ください。記事の最後には、エクセルのチェックリストのダウンロードリンク+Googleフォームのサンプルを含むYouTubeの解説動画へのリンクもあります。


急上昇ワードに「iPhone13」「iPad mini」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/13~2021/9/19)

急上昇ワードに「iPhone13」「iPad mini」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/13~2021/9/19)

2021年9月13日~9月19日の検索急上昇ワードでは、Appleのスペシャルオンラインイベント「California streaming.」で発表され、9月17日から販売予約の受付が始まった「iPhone13」に注目が集まり検索が急増。また同じくイベントの目玉となった新型の「iPad mini(第6世代)」も急上昇ワードにあがりました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。


Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoC編)|きほんのアンケートフォーム

Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoC編)|きほんのアンケートフォーム

リサーチャーの菅原大介さんが、ウェブ担当者が業務の中でよく使うアンケートフォーム作成のコツを解説してくれます。今回のテーマは「利用者アンケート」(BtoC編)です。フォームに入れておきたい基本項目+ビジネスをドライブする発展項目=計7つの質問を紹介します。ご自身のスキルアップ用や、社内の担当者教育用に、ぜひご活用ください。記事の最後には、エクセルのチェックリストのダウンロードリンク+Googleフォームのサンプルを含むYouTubeの解説動画へのリンクもあります。


コロナ禍におけるキャンプ関心層のWeb行動分析レポート

コロナ禍におけるキャンプ関心層のWeb行動分析レポート

本レポートでは、ダッシュボード型マーケティングツール『Dockpit』の活用方法について、コロナ禍で関心の高まるキャンプを例にご紹介しています。Dockpitを用いて抽出したデータから何を読み取り、どのようにメディア戦略に活かせるのか、ぜひ参考にご覧ください。(ページ数|17p)


マナミナの最新ニュースを音声で!スマートスピーカーAlexaとApple・Googleのポッドキャストでの音声配信に対応

マナミナの最新ニュースを音声で!スマートスピーカーAlexaとApple・Googleのポッドキャストでの音声配信に対応

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