みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2023/12/25〜2023/12/31)

みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2023/12/25〜2023/12/31)

ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」をもとに、週次の検索急上昇ワードランキングを作成し、トレンドになっているキーワードを取り上げます。


ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」をもとに、週次の検索急上昇ワードランキングを作成しました。
2023年12月25日〜12月31日の検索キーワードのトップ3は、「レシピ」「年末年始」「YOUTUBE」で、年末年始の過ごし方がキーワードにも反映されていることがうかがえます。「福本大晴」「松本人志」などの芸能関係の情報、「高校ラグビー」「富士山女子駅伝」などの年末年始のスポーツイベントの検索キーワードが急増していました。

前週比上昇検索キーワード(2023/12/25週)

2023/12/25週の前週比上昇検索キーワードは以下の通りです。横軸が検索ユーザー数、縦軸が検索数の上昇率を示しており、マップの右上に位置するキーワードが検索のボリュームも多く、前週比上昇も高い語句になります。

まず、芸能関係の検索キーワードの上昇率が高いことがわかります。

週間キーワード(2023/12/25週(前週比上昇))

図:週間キーワード(2023/12/25週(前週比上昇))
期間:2023年12月25日~2023年12月31日
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「福本大晴」「松本人志」などスキャンダルが報道された芸能人のほか、訃報が届いた「坂田利夫」「イ・ソンギュン」も注目されたキーワードでした。12月29日は佳子内親王の誕生日であったため、「佳子さま」がキーワードに入っていると考えられるでしょう。

「区間エントリー」は「東京箱根間往復大学駅伝競争」(通称、箱根駅伝)に関連するキーワードです。毎年1月2日、3日に開催される箱根駅伝は、12月29日に区間エントリーが発表され、1区から10区までを走る選手と補欠選手が決まります。年末年始のスポーツといえば箱根駅伝が頭に浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 当日のレース展開だけでなく、年末に発表される区間エントリーも高く注目されていることがわかります。とくに今年は、駒澤大学の「箱根駅伝2連覇」「2年連続の学生駅伝3冠」の達成が注目されていました。

そのほか「ももクロ歌合戦」「今年イチバン聴いた曲」など年末年始の特別企画、「高校ラグビー」「高校サッカー選手権」などのスポーツイベントのキーワードが上昇しています。

検索キーワードランキング(2023/12/25週)

2023/12/25週の検索キーワードランキングは以下の通りです。12月の最終週らしく、年末年始にまつわるキーワードが上位にランクインしています。

週間キーワード(1位〜10位)

図:週間キーワード(1位〜10位)
期間:2023年12月25日~2023年12月31日
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

週間キーワード(11位〜20位)

図:週間キーワード(11位〜20位)
期間:2023年12月25日~2023年12月31日
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「年末年始」そのものが2位にランクインしており、6週比では1,000%を超えています。去り行く2023年を思い返しながら、来る2024年に向けた準備を進めている人が多かったのではないでしょうか。

ランキングの1位は「レシピ」で、「年越しそば」「おせち」「雑煮」など、年末年始ならではの食事が食卓に並ぶ時期であることが検索キーワードにも現れていると考えられます。年に一度しか作らないため、作り方を調べたり去年とは違ったメニューに挑戦したりする人がいたとも推測できます。

ランキングの3位は「YOUTUBE」でした。学生は冬休み、社会人は年末年始の休暇に入り、家で過ごす時間が増えたためと考えられるでしょう。自分の好きなチャンネルはもちろんですが、ライブ配信や特別企画など、年末年始ならではの動画を視聴する人もいたと推測できます。「SMILE-UP.」に所属するグループの年越しの生配信が影響している可能性もあります。例年は「カウントダウンコンサート」を視聴していたユーザーの注目度がYouTubeに移った結果、キーワードが上位にランクインしたともいえるのではないでしょうか。

6週比で大きく伸びているのは「年賀状」「紅白歌合戦」です。2024年の年賀はがきの当初発行枚数は約14.4億枚(※1)で、対前年比では約88%と減少しています。LINEやSNSの普及で年賀状を送らない人も増えていますが、検索キーワードとしての注目度はいまだに高いことがうかがえます。「紅白歌合戦」は1,000%を超えており、年末の風物詩として注目されているようです。視聴率(※2)が伸び悩んでいると話題になるもののトレンドに上がっていることから、年末年始のイベントとして関心を寄せている人は多いのではないでしょうか。

※1:2024(令和6)年用年賀はがきなどの発行および販売
※2:NHK紅白歌合戦①世帯視聴率

6週比上昇検索キーワード(2023/12/25週)

2023/12/25週の6週比上昇検索キーワードは以下の通りです。こちらのマップも右上に位置するキーワードが検索のボリュームも多く、6週比上昇も高い語句になります。

週間キーワード(2023/12/25週(6週比上昇))

図:週間キーワード(2023/12/25週(6週比上昇))
期間:2023年12月25日~2023年12月31日
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

前週比のトレンドと同様に「福本大晴」「赤西仁」など、芸能関係のキーワードが上昇しています。12月24日(日)に行われたM-1グランプリの優勝者「令和ロマン」への注目度も高いようです。年末年始は家で過ごす時間が増えるため、ニュースやテレビ番組から見聞きする情報が検索キーワードのトレンドにも反映されていると考えられるでしょう。

芸能情報以外にもスポーツの検索キーワードが上昇しています。「富士山女子駅伝」は例年12月30日に開催されている大学女子駅伝の1年を締めくくる大会で、年末の風物詩でもあります。2023年は名城大学が優勝し、2018年の初優勝から6連覇を達成しました。「タパレス」「井上尚弥」は12月26日(火)に行われた「プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦」に関連するキーワードです。井上尚弥選手がKO勝ちし、史上二人目の2階級4団体王座統一を達成しました。

まとめ

2023/12/25週の検索キーワードのトップ3は、「レシピ」「年末年始」「YOUTUBE」でした。年末年始の過ごし方がキーワードにも反映されていたのではないでしょうか。「年賀状」「紅白歌合戦」など、年末年始の風物詩も検索キーワードに上がっています。

6週比を見ると、芸能関係やイベントに関する検索キーワードの上昇率が高いことがわかりました。「M-1グランプリ」「レコード大賞」などのイベントや「高校ラグビー」「富士山女子駅伝」などのスポーツ大会に関連するキーワードが伸びています。

年末年始は家でゆっくりと過ごしながら、恒例の食事やイベントに関心を寄せていることがわかる結果でした。

▼今回の分析にはWeb行動ログ調査ツール『Dockpit』を使用しています。『Dockpit』では毎月更新される行動データを用いて、手元のブラウザでキーワード分析やトレンド調査を行えます。無料版もありますので、興味のある方は下記よりぜひご登録ください。
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この記事のライター

webライター。転職、キャリア、美容、不動産、金融ジャンルの記事を執筆中。新卒からシステムエンジニアとして働いています。ライティングにおいては、わかりやすい文章を書くことはもちろん、どこかくすっと笑えるような、読み手が温かい気持ちになれる記事を書くことを心がけています。

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