市場調査に関する記事

世の中のトレンドがわかる市場調査を、株式会社ヴァリューズが行った行動ログ分析やアンケートによる調査データをもとに公開しています。業界動向をチェックしたり、企画書など資料作成のヒントに、ぜひご利用ください。

市場調査に関連するキーワード

「動画」市場調査 「IT・システム」市場調査 「家電」市場調査 「自動車」市場調査 「食品・飲料」市場調査 「アパレル」市場調査 「化粧品」市場調査 「不動産」市場調査 「外食」市場調査 「金融」市場調査
>>市場調査に関連するキーワード一覧

「ネットオークションサイト内のカテゴリ別動向調査」レポート

「ネットオークションサイト内のカテゴリ別動向調査」レポート

不用品の整理やお小遣い稼ぎに便利なネットオークション。どのような人が利用し、どんな商品に人気が集まっているのでしょうか。ネットオークション業界の現状と人気カテゴリについて、eMark+を用いて分析したレポートです。(ページ数|8p)


「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年5月~2020年6月)

「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年5月~2020年6月)

「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、2020年6月のアプリインストール数1位は、厚生労働省が配布している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) でした。2位は総務省が出しているマイナポイントの予約・申込を行うことができるアプリ「マイナポイント」。2020年9月以降、キャッシュレス決済で最大25%のポイント還元が得られる「マイナポイント」の申込が7月1日からスタートのため、事前にマイナポイントアプリをインストールするユーザーが急増したと考えられます。


経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(2) ペイとの親和性は?

経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(2) ペイとの親和性は?

金融編第1回では各社の戦略を概観し、銀行と証券/資産運用サービスの利用状況から金融事業に関し一日の長がある楽天をKDDI(au)が追う構図を確認しました。今回はそうした動向をふまえつつ金融事業の主戦場である決済アプリバトルのその後、そして金融事業の相乗効果を考察してみます。


経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(1) 銀行・証券は楽天に一日の長

経済圏確立へキャリアが向かう道|金融編(1) 銀行・証券は楽天に一日の長

通信キャリアの経済圏確立へ向けた動向について、通信領域編、EC編に続いて今回は金融領域を分析してみます。通話や電話帳、予定表、メッセージや会議、ネット、ECそして出前での支払い、定期券、家計簿、健康管理..と生活にまつわるあらゆる機能を集約しつつあるスマートフォン。お財布を忘れるよりスマホを忘れた方が切実なほど身近な存在です。ペイバトルがほぼ通信キャリアへ集約されつつあるのも、まさにその生活密着度に根ざした顧客基盤、そして様々なサービスを通じポイント流通のしかけを作りやすい点が強みといえるでしょう。各社が通信(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)、EC(楽天)というコア事業に加え注力する金融領域について動向を探ってみましょう。


コロナ影響で『隙間時間』が増加「オンライン教育サイトに大人も注目」レポート

コロナ影響で『隙間時間』が増加「オンライン教育サイトに大人も注目」レポート

新型コロナウイルスの蔓延により、私たちの生活様式は大きく変化しました。在宅勤務の推奨により通勤時間が短縮されたり、外出自粛に伴い家で過ごす時間が増えたことで生まれた隙間時間。そんな時間を活用し、オンラインでスキルアップを目指す人々が増えているようです。eMark+を用いて、大人向けオンライン教育サイトの変化を分析しました。(ページ数|7p)


緊急事態宣言解除後の消費者行動&実施時期を調査 ~ 日用品・化粧品のEC利用や出前・宅配は 約7割がアフターコロナでも継続意向

緊急事態宣言解除後の消費者行動&実施時期を調査 ~ 日用品・化粧品のEC利用や出前・宅配は 約7割がアフターコロナでも継続意向

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、国内の20歳以上の男女25,382人を対象に、新型コロナウイルス感染拡大後から緊急事態宣言解除後までの消費意識の変遷、そしてアフターコロナにおける消費意欲およびその実施時期に関するアンケート調査第二弾を実施しました。


新型コロナでお酒の購買行動はどう変わったか?大手ECサイト「カクヤス」のデータから考察

新型コロナでお酒の購買行動はどう変わったか?大手ECサイト「カクヤス」のデータから考察

新型コロナウイルスの流行に伴い、お酒の個人消費が増えていると見られています。実際にどれほど進んでいるのでしょうか。本記事では市場分析サービス「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+(イーマークプラス)</a>」を用いて、お酒の大手ECサイト「カクヤス」の利用状況を調査し、消費マインド変化の考察を試みます。


コロナ禍でTwitter・インスタなど、SNSユーザーの変化は? |2020年5月のアクティブ率・デモグラ調査最新版

コロナ禍でTwitter・インスタなど、SNSユーザーの変化は? |2020年5月のアクティブ率・デモグラ調査最新版

コロナ禍での「外出自粛」「巣ごもり」「おうち時間」といった生活の中、時間を持て余した人、リモートワークによって通勤時間が減りスマートフォンを扱う時間が減った人など、SNSに費やす時間は一体どう変わったのでしょうか。「eMark+」を用いて、4つのSNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)のユーザー数の変化とアプリのアクティブ率、2020年5月時点最新のアプリユーザーのデモグラフィックについて調査しました。


保険難民が増加? withコロナ時代突入により変わり始める保険の選び方

保険難民が増加? withコロナ時代突入により変わり始める保険の選び方

一昔前、保険は自宅や職場に訪れる各保険会社の営業担当者から加入するのが一般的でした。しかし、現在ではそういった光景は減りつつあり、代りにさまざまな会社の保険を扱う来店型の保険ショップや、Web 上の保険比較サイトが増加しています。また、ネットで手続きを行うダイレクト型保険も浸透し、より手軽に保険へ加入できるようになりました。そんな中、新型コロナウイルスの蔓延により、人との接触をできる限り減らす新しい生活様式での日常がスタートしました。withコロナの生活は人々の保険の選び方にどのような影響を与えているのか、eMark+を用いて分析してみました。


マッチングアプリ市場調査 利用ユーザー数では「Pairs(ペアーズ)」と「Tinder(ティンダー)」が2強に

マッチングアプリ市場調査 利用ユーザー数では「Pairs(ペアーズ)」と「Tinder(ティンダー)」が2強に

近年、出会いの手段として一般的になった「マッチングアプリ」。株式会社ネオマーケティングの調査によると若者の5人に1人が「マッチングアプリ」を利用していると言われています。 さらにアプリをきっかけにお付き合いをする人、結婚をする人も急増しているようです。今回は急激に普及している「マッチングアプリ」について、「eMark+」を使って調査・分析しました。


「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年4月~2020年5月)

「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年4月~2020年5月)

「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、2020年5月のアプリインストール数1位は、様々なオンライン行政サービスで、マイナンバーカードを利用するためのアプリ「マイナポータルAP」でした。新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、ひとり10万円の特別定額給付金のオンライン申請ができるアプリとして注目を集めたようです。


経済圏確立へキャリアが向かう道|EC編(2) ペイとの親和性は?

経済圏確立へキャリアが向かう道|EC編(2) ペイとの親和性は?

EC編第1回は、コロナ禍の影響を中心に通信キャリアEC事業の近況を概観しました。第2回は各社のビジネスモデル、そしてキャッシュレス決済とのシナジーを分析してみます。キャリア系ECといっても、楽天、Zホールディングス(ZHD)、NTTドコモ(ドコモ)、KDDI(au)のビジネスモデルは少しずつ異なります。ECから通信へ事業を拡張する楽天、ポータル等ウェブメディアから第3の通信キャリアとしてポジションを固めてきたZHD、固定通信からモバイルへ、そしてECへと事業を広げてきたドコモとau。4社の競合は2018年以降のキャッシュレス決済をターニングポイントに、さらなる変革を迫られてきました。


経済圏確立へキャリアが向かう道|EC編(1) コロナ禍がもたらした市場変化

経済圏確立へキャリアが向かう道|EC編(1) コロナ禍がもたらした市場変化

通信キャリアの経済圏確立へ向けた動向について、第4回ではEC領域を分析してみます。新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う外出自粛でさらに欠かせない存在となり、市場成長が見込まれるEC市場。米国では過去5週間に失業給付金申請が2,650万件を記録するなか、Amazonが3月に10万人、4月に7.5万人を採用するなど労働力の受け皿としても期待されています。


手軽に投資が始められる?ウェルスナビ・THEOからロボアドバイザーの利用者層を徹底調査!

手軽に投資が始められる?ウェルスナビ・THEOからロボアドバイザーの利用者層を徹底調査!

新型コロナウイルスの感染拡大により株価は大きく下落しましたが、先行き不透明な将来に備え、資産を堅実に運用したいと考える人も増えているかもしれません。近年ではNISAやiDeCoなど積立投資を後押しする制度も拡充し、人々の投資への関心は徐々に高まりつつあります。しかしながら、何をどうはじめたらよいのかわからないという人も少なくないはずです。そんな投資初心者や、時間をかけずに資金を運用したい人々の関心を集めているのが、コンピューターのアルゴリズムに基づいて資産運用のアドバイスを行うロボアドバイザー、通称「ロボアド」です。今回はそんな「ロボアド」に着目し、eMark+のSite Analyzer機能を用いて分析してみました。


コロナ影響下での消費者動向、アフターコロナへの展望を調査 ~ 収束後も日用品・食材・化粧品などのネット購入は継続傾向に

コロナ影響下での消費者動向、アフターコロナへの展望を調査 ~ 収束後も日用品・食材・化粧品などのネット購入は継続傾向に

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、国内の20歳以上の男女25,884人を対象に、新型コロナウイルスの感染拡大によって変化した働き方や消費意識に関するアンケート調査を実施しました。また、一般ユーザーの行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用して、感染拡大前後のネット行動ログから消費者動向実態を調査しました。


コロナ影響でネットスーパー4サイトのユーザーが急上昇。1位はコストコ、楽天西友は経済圏内の回遊が強みか

コロナ影響でネットスーパー4サイトのユーザーが急上昇。1位はコストコ、楽天西友は経済圏内の回遊が強みか

新型コロナの影響で外出自粛が叫ばれ、多くの業界が打撃を受ける一方、一部のサービスは需要を伸ばしています。その一つとして今回着目したのが、ネットスーパー。感染予防のために店頭での買い物を控え、ネットスーパーの利用者が増えているのではないかと予想し、eMark+を使ってその実態を調査しました。


「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年3月~2020年4月)

「スマートフォンアプリ」インストール数 ランキング(2020年3月~2020年4月)

全国の30万人規模のモニター会員の協力により、ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、男女別の「スマートフォンアプリ」インストール数ランキングを作成しました。


経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(2) 5G市場を展望

経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(2) 5G市場を展望

前回はモバイル通信キャリアの動向を統計データや各社IR資料等から概観し、契約者向けサポートアプリの利用状況やロイヤルティ、収益構造の変化などを確認しました。今回はいよいよ3月下旬からサービスが始まった5G関連の動向にフォーカスしてみます。


経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(1) 楽天本格参入の影響は?

経済圏確立へキャリアが向かう道|通信領域編(1) 楽天本格参入の影響は?

第1回に続き、キャッシュレス決済やEC、金融等の総合的な提供を通じた顧客LTV最大化へ向け、通信キャリア各社の動向を探ります。まずはソフトバンクによるボーダフォン買収以来14年ぶりに第4の通信キャリア・楽天を迎えたモバイル通信事業から概観してみましょう。


経済圏確立へキャリアが向かう道|ペイだけじゃない、通信キャリアアプリの浸透

経済圏確立へキャリアが向かう道|ペイだけじゃない、通信キャリアアプリの浸透

2018年のPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」に端緒した決済アプリバトルはどうやら4月に本格参入した楽天を含む通信キャリア4社のサービスへ収れんしつつあります。マナミナではこれまでも色々とりあげてきましたが、この連載では通信キャリア各社が目指す市場囲い込み、「スーパーアプリ」へ向けた経済圏構築の動向を事業領域ごとにレポートしてみます。