「在宅時間増加による動画配信アプリ利用者の増加~コロナの影響はあるのか!?」レポート

「在宅時間増加による動画配信アプリ利用者の増加~コロナの影響はあるのか!?」レポート

緊急事態宣言は解除されたものの依然として在宅志向は変わらず、長時間自宅で過ごす人が多いようです。そんな在宅時間の増加とともに伸びているのが「動画視聴時間」です。新型コロナウイルスの蔓延により、Amazonプライム・ビデオ、TVer、GYAO!、Netflixなど動画配信アプリへどのような影響があったのでしょうか。eMark+を用いて調査してみました。(ページ数|8p)


どんなレポート?

新型コロナウイルスの影響で外出の機会が減り、自宅で過ごす時間が長くなりました。そんな中、自宅で気軽に楽しめるツールとして利用者が増加しているのが動画配信アプリです。視聴できる作品や料金設定もさまざまで、たくさんの種類がある動画配信アプリ。

今回は「Amazonプライム・ビデオ」「TVer」「GYAO!」「Netflix」に着目し、ユーザー属性や併用状況などから動画配信アプリの現状について分析しました。

レポートでは、
・2020年4月における「エンタメ」アプリユーザー数ランキング
・各動画配信アプリのユーザー属性比較
・アプリ併用状況
・ユーザー数増加率を分析
などをまとめています。

サマリー版のレポートは無料でダウンロードできます。下記フォームからお申し込みください。

レポートの一例

目次

調査背景
分析概要
-在宅時間の増加で動画配信アプリの利用者も増加傾向
-40代以上に人気の「TVer」「GYAO!」アプリ
-併用される動画配信アプリ「Amazomプライム・ビデオ」
-「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」アプリ合計ユーザー数の増加率
- 動画配信のみに特化した「Netflix」は大きく増加

ホワイトペーパーダウンロード【無料】|「在宅時間増加による動画配信アプリ利用者の増加~コロナの影響はあるのか!?~」レポート

資料のダウンロードURLを、ご入力いただいたメールアドレスに送付させていただきます。
ご登録頂いた方にはVALUESからサービスのお知らせやご案内をさせて頂く場合がございます。

関連記事

コロナ影響でエンタメへの「投げ銭」に注目? インスタやSHOWROOMなどライブ配信プラットフォームを調査

https://manamina.valuesccg.com/articles/905

新型コロナの影響でリアルライブイベントの開催が困難となり、この春~夏にかけて開催予定だったアーティストライブは軒並み中止に。野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」も中止が発表され、ファンから落胆の声が広がっています。そんな中、ミュージシャンやアイドルの収益機会となり、ファンとアーティストを繋ぐ方法として、エンタメ界が新たな可能性を見出しているのが「投げ銭」サービス。今話題の「投げ銭」は、実際にユーザーからどれほど注目され、浸透しているのか?その実態を調査しました。

外出自粛で需要増のYouTube。ユーザー数を伸ばしたチャンネルは?

https://manamina.valuesccg.com/articles/866

コロナによる外出自粛の影響を受け、需要が増加しているYouTube。ユーザー数を伸ばしたチャンネルは?ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析サービス「eMark+」を使用し、2020年3月のデータから動画共有サービス「YouTube」について調査・分析しました。

新型コロナに対するAmazonプライム、Hulu、Netflixのコンテンツ無料施策でアプリユーザー数はどう変わったか

https://manamina.valuesccg.com/articles/807

新型コロナウイルスへの危機感に伴い、3月から学校が休校になり、生徒たちが自宅待機になりました。そんな中、コンテンツを一部無料公開などしていた動画サービス各社。実際にどのように利用されていたのか、Web行動ログによる市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+</a>」で調べてみました。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


若者は海外旅行に積極的?最新の旅行需要を調査。航空会社大手、LCCの集客動向は

若者は海外旅行に積極的?最新の旅行需要を調査。航空会社大手、LCCの集客動向は

全国旅行支援や新型コロナウイルスの5類移行の影響もあり、徐々に人の移動が活発になってきました。今回は、昨今高まっている旅行需要に注目し、検索データを通じて旅行や観光への人々の関心を調査します。また、各航空会社の集客層の違いについても比較していきます。


ユーザー拡大中のTVer。関心層と利用者をWeb行動ログから分析。NetflixやU-NEXTとの違いは?

ユーザー拡大中のTVer。関心層と利用者をWeb行動ログから分析。NetflixやU-NEXTとの違いは?

民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」は、常時約650番組の見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信や民放5系列が放送と同時に視聴できる「同時配信サービス」を提供するなど、急激にコンテンツ数とユーザー数を増やしマーケットを拡大し続けています。 今回は、そんなTVerに関心を寄せているユーザーの分析から、実際にTVerを利用しているユーザーの動向を探っていきたいと思います。


動画配信サービス最新動向!コロナ初期~現在までの利用実態を調査

動画配信サービス最新動向!コロナ初期~現在までの利用実態を調査

東京オリンピックの延期など、世界的に大きな影響を及ぼしたコロナは、3年の時を経てようやく収束の気配を見せ始めました。 そんな、コロナ禍の生活に適応を見せたのが「動画配信サービス」です。果たしてコロナ収束は動画配信サービスのユーザー数に影響を与えたのでしょうか。本稿では、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXT、Hulu、Disney+の5サービスについて、消費者のアプリ利用動向を調査します。


2023年の海外旅行はどうなる?消費者の最新動向を分析

2023年の海外旅行はどうなる?消費者の最新動向を分析

新型コロナウイルス禍で3回目となる年末年始は行動制限がなく、人の流れもコロナ禍前の水準に戻りつつありました。徐々に日常を取り戻していく中で、2023年は旅行に対する期待もさらに高まりつつあるのではないでしょうか。今回は、海外旅行のトレンドを分析します。


2022年観光関連サイト推計閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは、全国旅行支援・県民割等の影響が顕著

2022年観光関連サイト推計閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは、全国旅行支援・県民割等の影響が顕著

公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区、会長:山西 健一郎)と、ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は協同で、2022年の観光関連Webサイトの年間推計閲覧者数を調査しました。


最新の投稿


アパレル系の店舗アプリを知ったきっかけは「店員からの案内」が約6割【Repro調査】

アパレル系の店舗アプリを知ったきっかけは「店員からの案内」が約6割【Repro調査】

Repro株式会社は、アパレル系店舗アプリのインストール前後の利用状況に関するユーザー調査を実施し、結果を公開しました。


認知度の向上にはコンテンツマーケティングが必須と回答した人は9割以上!実施の結果、7割以上が成果を実感している【未知調査】

認知度の向上にはコンテンツマーケティングが必須と回答した人は9割以上!実施の結果、7割以上が成果を実感している【未知調査】

未知株式会社は、全国の企業に在籍する20〜60代の方を対象に「コンテンツマーケティングの実施・成果」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


官民連携の智略 ~ PPP/PFI

官民連携の智略 ~ PPP/PFI

高い効率性が求められるのは今や個人の仕事や学業の範疇にとどまらず、国の施策運営である公共事業などにもその思考傾向は浸透しつつあります。その結果、国は民間企業の協力を得て「官民連携」で公共事業を進めることでそれらを効率化し、さまざまな事業を支えている例が多く存在します。本稿では、このような「官民連携」で効率化を目指す手法のPPPやPFIなどについて、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長を務めている渡部数俊氏が解説します。


観るだけでポイントが貯まる「TikTok Lite」はSNSビジネスを革新するか。TikTokユーザーデータと比較調査

観るだけでポイントが貯まる「TikTok Lite」はSNSビジネスを革新するか。TikTokユーザーデータと比較調査

動画視聴を通じてポイ活を行うアプリ「TikTok Lite」が注目を集めています。「TikTok」に少し変化を加えただけに思えるこのアプリですが、実は「TikTok」と同じぐらい勢いがうかがえます。そこで、本記事では「TikTok Lite」と「TikTok」のアプリユーザーのデータを分析し、双方の違いから「TikTok Lite」の人気の要因を探っていきます。


CMSツールの運用課題、「外部サービスとの連携ができないこと」が1位に【サイト・パブリス調査】

CMSツールの運用課題、「外部サービスとの連携ができないこと」が1位に【サイト・パブリス調査】

株式会社サイト・パブリスは、自社で導入したCMSツールを運用するWeb担当者を対象に、CMS運用の課題に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

ページトップへ