意外と知らない?!Webサイトの「滞在時間」や「直帰率」の業界平均は?

意外と知らない?!Webサイトの「滞在時間」や「直帰率」の業界平均は?

自社サイトを評価をする手段の1つとして「滞在時間」や「直帰率」を指標にしているものの、その数字が適正なのか分からないマーケティング担当者も多いのではないでしょうか。今回はいくつかの業界をピックアップして、Webサイトの「滞在時間」と「直帰率」の平均について調査しました。ぜひ、自社サイトの目安にしてみてください。


各業界の「平均滞在時間」と「直帰率」は?

Googleはランキングシグナルに「滞在時間」や「直帰率」がどれくらい影響を及ぼすのか具体的に言及していませんが、この2つはサイト改善につながるのでウオッチしていくべき指標と言えるでしょう。

例えば、「滞在時間」の長さは、Webページのコンテンツ構成や導線設計などがしっかりしていれば、自ずと延びていくはずです。また、「直帰率」はユーザーの期待しているコンテンツと実際のコンテンツのギャップを少なくすることで下げることができます。

どちらも有効な施策のひとつであり、改善することでユーザーの満足度向上につながることから、サイトの目的にもよりますが、『滞在時間が長く』『直帰率が低い』ことは理想的なケースと言えるでしょう。

ヴァリューズが提供するWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて各業界の滞在時間、直帰率の平均値を集計しました。まずは、自社サイトと比較してみてください。

業界 カテゴリ 平均滞在時間 直帰率 調査サイト数
通販 化粧品 通販 1:38 62.4% 279
食品 通販 2:06 64.7% 1,046
ファッション 通販 3:48 46.7% 1,173
家電 通販 2:55 54.4% 238
メディア ニュース メディア 5:18 41.1% 342
旅行 メディア 2:01 66.0% 521
企業 生命保険 企業 2:06 54.2% 49
医療 企業 1:14 68.4% 1,032

※業界の主要なサイトを中心に平均値を集計

ヴァリューズが定義する業界カテゴリの「平均滞在時間」「直帰率」の平均値

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

ここからは、各業界を少し掘り下げていきたいと思います。

特に「滞在時間」が長く、「直帰率」が低いWebサイト、また、そのサイトの効果的な集客施策を見ていきますので、少しでも改善のヒントを見つけていただけたら幸いです。

「化粧品 通販」カテゴリの平均滞在時間は『1:38』

「化粧品 通販」は滞在時間自体は他業界よりも短くなっているようです。InstagramなどのSNSや、オフラインでの情報収集も多い商材であることが要因のひとつとして考えられます。

ただし、「化粧品 通販」業界でセッション数の3番目にランクインしている@cosmeの公式通販サイト『化粧品通販 cosme.com(@cosme SHOPPING)』のような、クチコミを見ながら購入するサイトは、比較的、滞在時間が長めになっていることがわかりました。

クチコミを読む時間が滞在時間の長さにつながっていることが考えられます。

「化粧品 通販」のサイトランキング

「化粧品 通販」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

また、15番目にランクインしている『UNLICS』は、滞在時間が4分を超えていることがわかりました。『UNLICS』には、"ビューティーテクを探索する新体験のDIG型サイト"と謳っているコンテンツがあります。顔のパーツごとに化粧品を使用した場合のビフォーアフターがわかるようになっており、このコンテンツが滞在時間を長くしていると推察されます。

ギミック感覚のコンテンツは有効な施策の1つと言えるかもしれません。

UNLICS

4番目にランクインしてる『ORBIS(オルビス)』は直帰率が30%台と低いことも特徴的です。

集客構造を見てみると、全体の56%が"アフィリエイト広告"で占められており、アフィリエイト広告を有効的に活用していることがわかりました。また、"メール"も直帰率が低いことから、ユーザーにとって有益なメール配信ができていることがうかがえます。

「ORBIS(オルビス)」の集客構造

「ORBIS(オルビス)」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「食品 通販」カテゴリの平均滞在時間は『2:06』

「食品 通販」の中でも、健康食品などは効能について調べることも多いためか、滞在時間が少し長くなっているようです。

特に9番目にランクインしている『iHerb.com』は滞在時間が5分を超えていることがわかりました。サプリメントなどを取り扱っていることや、"スペシャルセール"や"新着"などのコンテンツはもちろん、"今日のトレンド"や各国の人気商品が分かる"iHerb LIVE"など商品に特化した見せ方となっており、シンプルな設計が商品閲覧につながり、滞在時間に影響しているのではないでしょうか。

「食品 通販」のサイトランキング

「食品 通販」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

また、『iHerb.com』の集客構造を見てみたところ、ブラウザに保存したブックマークからサイトに直接流入したり、メールソフトからのブラウザ起動でサイト流入した場合の"ノーリファラー"や"メール"が約半分を占めていることから、固定ファンをうまく獲得していることがわかりました。

滞在時間が長く、直帰率が低い理由の1つとして固定ファンが影響していることが考えられます。そして、"リスティング"や"自然検索"の直帰率が低いのは、ユーザーの検索クエリに合致したコンテンツを提供できているからと言えるでしょう。

「iHerb.com」の集客構造

「iHerb.com」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「ファッション 通販」カテゴリの平均滞在時間は『3:48』

「ファッション 通販」は、ECサイトでも商品ラインナップが豊富なケースが多く、様々な洋服や小物を選ぶ楽しみなどがあるため、他業界と比べて滞在時間が長いようです。

「ファッション 通販」カテゴリの調査サイト数は1,100を超えていることから、Webサイト自体も多く激戦カテゴリと言えるでしょう。中でもトップにランクインしている『ZOZOTOWN』は滞在時間が長く、直帰率は低いことから理想的なケースと言えるでしょう。

「ファッション 通販」のサイトランキング

「ファッション 通販」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

『ZOZOTOWN』の集客構造を見てみると、最も多かったのは"ノーリファラー"で、次いで"自然検索"、"メール"、"ソーシャル"となっていました。

ブラウザに保存したブックマークからサイトに直接流入したり、メールソフトからのブラウザ起動でサイト流入した場合の"ノーリファラー"が4割程度いることから、根強いファン層がいることが読み取れます。

他には"メール"や"ソーシャル"経由の流入も多くなっており、新商品やキャンペーン、イベント情報などの案内を、メールマガジンやLINE、TwitterなどのSNSで頻度高く配信・発信していることが考えられます。これらの直帰率が低いのは、ユーザーの期待通りのコンテンツを提供できていることが考えられます。

「ZOZOTOWN」の集客構造

「ZOZOTOWN」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「家電 通販」カテゴリの平均滞在時間は『2:55』

「家電 通販」は商品についてじっくり調べる必要があるため、滞在時間が長くなっているようです。

中でも『ヨドバシカメラ』は他のサイトと比較しても、滞在時間が長く、直帰率が低いことから理想的なケースと言えるでしょう。

「家電 通販」のサイトランキング

「家電 通販」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

『ヨドバシカメラ』の集客構造も見てみましょう。

メールソフトやブックマークなどからサイトへの直接流入を含む"ノーリファラー"が最も多く、次いで"リスティング"や"自然検索"のキーワード流入が多いことがわかりました。

「家電 通販」カテゴリの"自然検索"の直帰率は56%で、『ヨドバシカメラ』の"自然検索"の直帰率は40%となっており10ポイント以上も低いことがわかりました。これは社名であるヨドバシ関連の指名検索が圧倒的に多く、ファン層が厚いことがうかがえました。

"リスティング"は指名検索の他に、「IPAD」や「PS5」などの商品名、電動自転車や冷蔵庫、エアコンなどの家電カテゴリ名称が上位にあがっていました。

「ヨドバシカメラ」の集客構造

「ヨドバシカメラ」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「ニュース メディア」カテゴリの平均滞在時間は『5:18』

「ニュース メディア」は、情報収集を目的にじっくり読まれるため、滞在時間が長いようです。

ちなみに、業界シェアで見てみると『Yahoo! ニュース』が半分を占めており、上位3サイトに関しては、業界平均よりも「滞在時間」が長く「直帰率」も低くなっていました。

「ニュース メディア」のサイトランキング

「ニュース メディア」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「旅行 メディア」カテゴリの平均滞在時間は『2:01』

「旅行 メディア」は、情報収集が利用の主目的なため、滞在時間が長いと想定されますが、実態は意外と長くなく通販と同等となっていました。

一度の閲覧は短時間で、繰り返し閲覧する等のケースが多い可能性もあることが考えられます。
ただし、『トラベルコ』と『格安航空券検索 Skyscanner』は「滞在時間」が長く、「直帰率」が低いことが特徴的でした。

「旅行 メディア」のサイトランキング

「旅行 メディア」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「旅行 メディア」業界の集客構造も見てみたところ、6割が『自然検索』で占めており、さらに直帰率は72%と高くなっていることがわかりました。

『自然検索』の流入キーワードを見てみると、「トラベルコ(とらべるこ)」と「スカイスキャナー(SKYSCANNER)」がトップ5を占めており、尚且つこれらは業界平均と比較すると滞在時間も長く、直帰率も低いことがわかりました。

これらのサイトは格安航空券検索と価格比較ができるという部分が共通しており、ユーザーの需要はここにあることが読み取れます。

「旅行 メディア」の自然検索の流入キーワード

「旅行 メディア」の自然検索の流入キーワード

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「生命保険 企業」カテゴリの平均滞在時間は『2:06』

「生命保険 企業」は、金融商品についてじっくり調べる必要があるため、滞在時間が少し長いようです。

ランキングにあがっているサイトを見ても大きな差はないものの、『ソニー生命保険』は比較的、理想的なケースに近いと言えるでしょう。

「生命保険 企業」のサイトランキング

「生命保険 企業」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

『ソニー生命保険』の集客構造も見てみましょう。"ノーリファラー"が全体の半分いますが、既存顧客の流入が多いと推測されます。同社は投資性の高い商品も扱っており、運用成果を確認する等のケースも多いのではないでしょうか。

「ソニー生命保険」の集客構造

「ソニー生命保険」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

「医療 企業」カテゴリの平均滞在時間は『1:14』

「医療 企業」は、一般の消費者には馴染みが薄いテーマであり、特定の目的の場合に短時間で調べる使い方が主流な模様です。

理想的なケースに近いのは3番目にランクインしている『木下グループ新型コロナPCR検査センター』と9番目にランクインしている『脳ドックをWebから簡単に予約【スマート脳ドック】』でした。どちらも"PCR"と"脳ドック"という明確な目的があることがわかります。

「医療 企業」のサイトランキング

「医療 企業」のサイトランキング

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

どんなニーズがあるのか、集客構造から探ってみたところ、「医療 企業」カテゴリは"自然検索"が7割弱、"ノーリファラー"が2割弱となっており、ほぼこれら2つで構成されていることがわかりました。

「医療 企業」の集客構造

「医療 企業」の集客構造

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

さらに流入キーワードも見てみたところ、「PCR」や「抗原検査」「コロナ」などのワードから、新型コロナ関連への関心が高いことがわかりました。

他には「第一三共」や「日医工」「木下グループ」「アステラス製薬」などの会社にも興味関心があるようです。

「第一三共」や「日医工」「アステラス製薬」はサイトTOPや会社情概要ページにランディングしていることから会社について調べており、「木下グループ」はPCR検査センター関連のページにランディングしていることから新型コロナについて調べているようです。

「医療 企業」の自然検索流入キーワード

「医療 企業」の自然検索流入キーワード

期間:2022年7月〜2023年6月
デバイス:PC&スマートフォン

まとめ

今回は、各業界の「平均滞在時間」と「直帰率」について調査しました。

ユーザーの課題解決に役立ち、かつ魅力的で高い価値を提供できているコンテンツがあれば「平均滞在時間」が長く、導線設計にも目配りがなされている状態であれば「直帰率」が低くなるはずです。各業界の平均を目安にしつつ、理想的なケースとなっているサイトを参考に自社サイトの改善につなげてみてください。

各業界の「平均滞在時間」と「直帰率」の平均は以下の通り
 ・化粧品 通販:1分38秒、62.4%
 ・食品 通販:2分6秒、64.7%
 ・ファッション 通販:3分48秒、46.7%
 ・家電 通販:2分55秒、54.4%
 ・ニュース メディア:5分18秒、41.1%
 ・旅行 メディア:2分1秒、66.0%
 ・生命保険 企業:2分6秒、54.2%
 ・医療 企業:1分14秒、68.4%

▼今回の調査にはWeb行動ログ調査ツール『Dockpit』を使用しています。『Dockpit』では毎月更新される行動データを用いて、手元のブラウザで競合サイト分析やトレンド調査を行えます。Dockpitには無料版もありますので、興味のある方は下記よりぜひご登録ください。

dockpit 無料版の登録はこちら

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


KPI Dockpit

関連する投稿


新時代のフランス発SNS「BeReal(ビーリアル)」MAUは過去1年で4倍に。広告にも期待感高まる

新時代のフランス発SNS「BeReal(ビーリアル)」MAUは過去1年で4倍に。広告にも期待感高まる

リリースされてから、Z世代を中心に強い支持を集めている「BeReal(ビーリアル)」。2023年初頭から人気を集め始めていますが、いまだにその人気は衰えていません。2024年7月には、日本で広告事業を本格化しはじめたことが大きな話題になりました。今回は、BeRealの最新動向をデータを用いて分析するとともに、広告ビジネスの可能性を調査していきます。


いすゞの「だれでもトラック」エルフミオは変革を起こすか? Webサイト訪問者データで初動を分析

いすゞの「だれでもトラック」エルフミオは変革を起こすか? Webサイト訪問者データで初動を分析

2024年7月、いすゞ自動車は新型トラック「ELFmio」を発表しました。普通自動車免許で運転でき、「だれでもトラック」と銘打たれるこのトラック。狙いは物流を担うトラックドライバー不足の解決です。そんなエルフミオのインパクトを、Webサイト訪問者データを通じて分析しました。


ECサイトにおけるKPI策定のポイント

ECサイトにおけるKPI策定のポイント

ECサイトの売り上げをあげるためには、KGIの設定だけではなく、KPIの策定が重要なポイントになります。そこで、気になるKPIの策定ポイントや、課題の洗い出し・分析についてご紹介します。効果的なマーケティング施策にお悩みの方や、ECサイトの売り上げが伸び悩んでいる方はぜひ参考になさってください。


“第2次”アサイーブームは続くのか? 検索者属性や検索ニーズからカテゴリ浸透の未来を考察

“第2次”アサイーブームは続くのか? 検索者属性や検索ニーズからカテゴリ浸透の未来を考察

近年再び話題になっている「アサイー」。若い女性を中心に人気を集めているようです。他にはどのような特徴を持つ人がアサイーに関心を持っているのか、アサイー検索者がアサイーのどんなことに興味を持っているのかについて、Web行動ログデータから分析・考察します。そして、アサイーブームのこれからを考えます。


Analyzing the rapidly growing interest in Gacha Gacha using data! Introducing cases applied in marketing

Analyzing the rapidly growing interest in Gacha Gacha using data! Introducing cases applied in marketing

Capsule toys, or “Gacha Gacha,” have become popular globally with people all ages for their affordability and collectability, especially in Japan, with the establishment of Gacha Gacha specialty stores. We will analyze the user segment interested in Gacha Gacha and explore how companies can apply it in marketing.


最新の投稿


SEO対策、企業の40%が重要視も実施率は25%未満【メディアリーチ調査】

SEO対策、企業の40%が重要視も実施率は25%未満【メディアリーチ調査】

株式会社メディアリーチは、企業のマーケティング課題を解明するための定期的な調査として、2024年11月に実施した『経営者・役員対象:SEO対策意識調査 2024・2025年』の結果を公開しました。


Z世代の6割以上は「SNS」が認知のきっかけに!特に「衣類・ファッション」はSNSで比較・検討を行う割合が高い【僕と私と調査】

Z世代の6割以上は「SNS」が認知のきっかけに!特に「衣類・ファッション」はSNSで比較・検討を行う割合が高い【僕と私と調査】

僕と私と株式会社は、全国のZ世代/Y世代/X世代を対象に、商品カテゴリー別のカスタマージャーニーに関する調査を実施し、結果を公開しました。


ポッドキャスト、マーケターの約8割が認知も活用は約1割!活用における課題は「制作ノウハウがない」が最多【オトバンク調査】

ポッドキャスト、マーケターの約8割が認知も活用は約1割!活用における課題は「制作ノウハウがない」が最多【オトバンク調査】

株式会社オトバンクは、企業のマーケティング担当者を対象に「ポッドキャストに関する調査」を実施し、結果を公開しました。


スイート&スパイシー「Swicy(スワイシー)」味の商品が続々と登場!アメリカで人気の背景とは | 海外トレンドに見るビジネスの種(2024年11月)

スイート&スパイシー「Swicy(スワイシー)」味の商品が続々と登場!アメリカで人気の背景とは | 海外トレンドに見るビジネスの種(2024年11月)

海外からやってくるトレンドが多い中、現地メディアの記事に日々目を通すのはなかなか難しいもの。そこでマナミナでは、海外メディアの情報をもとに世界のトレンドをピックアップしてご紹介します。今回は、アメリカの食品業界で新たなトレンドワードとして注目されている「Swicy(スワイシー)」とその流行の背景について取り上げます。


DB型サイトでSEO施策を実行して対策ページが上位化するまでにかかった期間は"6か月"が最多【eclore調査】

DB型サイトでSEO施策を実行して対策ページが上位化するまでにかかった期間は"6か月"が最多【eclore調査】

株式会社ecloreは、同社が運営する「ランクエスト」にて、データベース型サイト運営者を対象に、SEOの実施状況やその効果について調査を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ