調査データの活用先は「ホワイトペーパーやお役立ち資料」「プレスリリース」が最多!調査データを含む資料は商談件数の向上にも寄与する!?【PRIZMA調査】

調査データの活用先は「ホワイトペーパーやお役立ち資料」「プレスリリース」が最多!調査データを含む資料は商談件数の向上にも寄与する!?【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、自社の商品/サービスに関する、市場調査や消費者の実態について調査を行い、その調査結果をもとに情報発信するPR手法である「調査PR」を実施したことがあるマーケティング担当者を対象に、「調査PRに関するアンケート」を実施し、結果を公開しました。


調査PR実施の背景は「新商品/サービスの認知度向上」が最多

「1:調査PRを実施しようと思った理由・目的を教えてください」と質問したところ、『新商品/サービスの認知度向上(48.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『ブランディング・認知度の向上(45.3%)』『市場トレンドの把握(37.7%)』と続きました。

調査データの活用は、「ホワイトペーパーやお役立ち資料」「プレスリリース」が同率一位という結果に

「調査データをどのような場面で活用しましたか?」と質問したところ、『ホワイトペーパーやお役立ち資料(42.8%)』『プレスリリース(42.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『自社サイトのコラム記事(40.8%)』、『営業資料やプレゼンテーション用資料(40.6%)』と続きました。

4割以上が、調査データを含む資料ダウンロード数から「5~10件未満」の商談件数に繋がっていることが判明

前項で「ホワイトペーパーやお役立ち資料」と回答した方に、「1記事あたりの資料ダウンロード数を教えてください」と質問したところ、『5~10件未満(40.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『10~15件未満(23.4%)』、『15~20件未満(12.4%)』と続きました。

さらに、「資料ダウンロード数からどれくらいの商談件数に繋がりましたか?」と質問したところ、『5~10件未満(42.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『10~15件未満(22.8%)』、『1~5件未満(20.0%)』と続きました。

出典元:株式会社PRIZMA

調査PRに関するアンケート

https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper50

リサーチ&企画力、コンテンツ力、メディアリレーション。 3つの要素を組み合わせることで、PRの新たな地平を生み出す。 PRIZMAは全く新しい形のPRエージェンシーです。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000149156.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
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