WACULと100、CV数を増やすための勝ちパターンをHubSpotで実装するWebサイト構築パッケージを提供開始

WACULと100、CV数を増やすための勝ちパターンをHubSpotで実装するWebサイト構築パッケージを提供開始

株式会社WACULは、株式会社100と共同で、WebサイトでCV数を増やすための「定石」をHubSpotで実装する『Webサイト構築パッケージ』を提供開始したことを発表しました。第1弾として、BtoB企業(ソフトウェア、製造業、コンサルティング業など)や、不動産・保険販売のようなBtoC企業など、Webサイトで獲得したリードに対して営業担当がクロージングをかけるビジネスに最適なパッケージを開発したとのことです。


データと知見を核に、戦略から実行までマーケティングDXを一気通貫で支援するWACULは、データ分析力と数多くの企業の支援実績を通じてWebサイトでCV数を増やすための「定石」を有しており、データ分析・改善提案ツール「AIアナリスト」を通じて改善方針を提案してきました。

しかし「AIアナリスト」がWebサイトの改善方針を示したとしても、その後の実装フェーズに時間がかかってしまったり、思い通りのレイアウトにならなかったりなど、制作体制の課題により改善プロジェクトが頓挫するケースがあったり、Webサイトをノーコードで簡単に変更できる「CMS」と呼ばれるシステムも存在するものの、操作が難解であったり、デザインの自由度が低かったりと、使いこなせている企業は少ないという課題がありました。

そこで、WACULが有する事業モデルごとの「デジタルマーケティングの定石」=「勝ちパターン」と、100のHubSpotを活用したCRM/MA領域の設計構築力をかけ合わせ、この度、Webサイトの「定石」をHubSpotの「CMS」機能で実装する共同パッケージの提供を開始することを決定したといいます。

パッケージの概要・特徴

「HubSpot」は、デジタルマーケティング初心者であっても、簡単に操作できる優れた管理画面で利用者が拡大しているサービスであり、特に「CMS」機能の利用者数は多くいます。

本パッケージでは、HubSpotと親和性の高い「営業担当に繋ぐ」ビジネスを中心に、CV数を伸ばす勝ちパターンをテンプレート化して提供するとのことです。

おすすめの業界

・BtoB全般
 ・情報通信業(ソフトウェア、SaaS、ITなど)
 ・法人向けサービス業(コンサルティングなど)
 ・製造業(金属、機械、エレクトロニクスなど)
・不動産業
・金融・保険業
・自動車販売業
・教育業(習い事、進学塾、個別指導塾)

出典元:株式会社WACUL

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000011052.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


【December 2025 core update】Googleコアアルゴリズムアップデートをリリース(2025年12月)

【December 2025 core update】Googleコアアルゴリズムアップデートをリリース(2025年12月)

Googleが2025年12月のコアアルゴリズムアップデート(December 2025 core update)をリリースしました。


オンラインギフトを贈った経験がある人が約5割!10代では"体験型ギフト"が人気【LINEリサーチ調査】

オンラインギフトを贈った経験がある人が約5割!10代では"体験型ギフト"が人気【LINEリサーチ調査】

LINEリサーチは、全国の15~69歳の男女を対象に「オンラインギフト(eギフト)」を贈った経験について調査し、結果を公開しました。


電通グループ、「世界の広告費成長率予測(2024~2027)」を発表

電通グループ、「世界の広告費成長率予測(2024~2027)」を発表

電通グループは、世界56市場から収集したデータに基づき、「世界の広告費成長率予測」の最新値を発表しました。


ファン育成施策を行った企業の84.1%が効果を実感!「関係値の可視化」「顧客との継続的なコミュニケーション」がファン育成の重要な要素に【kazeniwa調査】

ファン育成施策を行った企業の84.1%が効果を実感!「関係値の可視化」「顧客との継続的なコミュニケーション」がファン育成の重要な要素に【kazeniwa調査】

株式会社kazeniwaは、ファン施策の実施率およびファン育成施策の効果に関する調査を実施し、結果を公開しました。


若年層の生成AI利用実態「ふと気になったことを調べる」が3割半ばで最多【LINEリサーチ調査】

若年層の生成AI利用実態「ふと気になったことを調べる」が3割半ばで最多【LINEリサーチ調査】

LINEリサーチは、、全国の15~24歳の男女を対象にした「生成AIサービスの利用とその内容」の継続調査として2025年9月期の結果を公開しました。


ページトップへ