Twitterで人気の単語当てゲーム「Wordle」の主要プレイヤーは誰か?Web行動ログで属性を調査
Twitterで人気拡散中の単語当てゲーム「Wordle(ワードル)」について、ユーザー数の推移やユーザーの特徴をWeb行動ログから調査しました。その結果、若年層・高所得層の利用率が高く、知的好奇心が高いユーザー像の傾向がみえてきました。
SNSで脚光を浴びる音楽プロジェクト「MAISONdes」をデータで分析。新しい音楽配信の姿を調べてみた
昨年、SNSを中心に「ヨワネハキ feat.和ぬか&asmi」が大ヒット。この曲を発表したMAISONdes(メゾン・デ)は、日経トレンディ「2022ヒット予測」にも選出されるなど、新時代のトレンドセッターとして今注目を集めています。今回は、そんなMAISONdesについて、検索ユーザー数の推移、年代別属性や関連ワードなどを分析。今“最もSNSで使われる”新たな音楽トレンドについて考察しました。
“Jujutsu Kaisen” is one of the most popular manga among “Weekly Shonen Jump” comic magazines, as its latest comic and animation becomes a trending topic on Twitter with its release.
『バチェラー・ジャパン』待望の新作に歓喜!バチェラー女子をデータから徹底分析
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』、待望のシーズン4が、11月25日(木)22時よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始されます。シーズン4では、男性版『バチェラー・ジャパン』である『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン1で、最後の2名に選ばれた実業家の黄皓(こうこう)氏がバチェラーに抜擢され話題に。今回は番組の配信に先立ち、番組人気の実態やファン層など、“バチェラー女子”の深層心理をデータから紐解きます。
【媒体調査】TikTokのユーザー像を媒体資料×Webログデータで読み解く。フィットネスや料理など実用的ジャンルが人気上昇
若者を中心に世界中で多数のユーザーを抱える動画配信プラットフォーム「TikTok」。そのユーザー像はどんな人なのか、ユーザーの属性や興味関心を寄せている分野を媒体資料とWeb行動ログデータをかけ合わせて分析していきます。
エンタメ・スポーツ業界ではコンテンツの強さに依存しすぎないマーケティングが重要だ【リサーチャーが語るアンケート虎の巻】
リサーチャーの菅原大介さんが、消費者・生活者のことを深く知るためのアンケート調査法を語ります。今回のテーマはエンタメ・スポーツ業界。カテゴリの特徴を洗い出した上で、エンタメ・スポーツ業界でユーザーリサーチを行うときの3つの観点を示し、それぞれの質問文例と、そこから導くべき考察についても解説します。当該の業界に携わる方だけでなく、真にユーザーのニーズを知りたい方に必見の内容です。
「麻雀」検索者の属性や流入サイト傾向を調査 ~ コロナ禍以降、20代以下の若年層の関心が増加
麻雀のプロスポーツ化を目的として競技麻雀のプロリーグが発足したことにより、麻雀に興味を持つ人が増えているようです。麻雀に関心を寄せる人はどのような人たちなのか、Dockpitを用いて調査しました。(ページ数|16p)
個人での情報発信や「ながら聴き」を楽しむ人も増える中、盛り上がりをみせる音声メディアに着目し、個人で配信可能な「Voicy」「stand.fm」「spoon」「Radiotalk」「himalaya」「REC.」の6メディアの特徴を比較分析しました。(ページ数|25p)
令和の占いブームを徹底調査。火付け役はテレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』
今、若い女性を中心に、「占い」が密かなブームです。コロナ禍で将来に不安を抱いているのか、はたまた、出会い系サービスのひとつなのか…など、背景を探っていたら、どうやらテレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)が火付け役になっているようです。今回は「占い」ブームについて、ネット上では誰がどんな目的で関心を持っているのかなど、検索データから徹底調査します。
ヨルシカ・YOASOBIなど「夜好性」アーティストのヒットの要因を検索データから分析
「ヨルシカ」「YOASOBI」「ずっと真夜中でいいのに。」の3組のネットカルチャー発のアーティストについて、ヒットの理由を検索データから分析します。検索者数の推移を見ると、いずれも人気爆発とともに検索者数が急増していました。
「デジタル・トレンド白書2021 -ネット・サービス業界編-」を公開 ~ コロナ禍における消費者のデジタル動向調査
マナミナでは、これまで消費者トレンドや、さまざまな業界事情、withコロナの変化などの調査を行ってきましたが、その内容を一つにまとめた「デジタル・トレンド白書2021」をリリースしました。「第二部 ネット・サービス業界編」についてご紹介します。※レポートは無料でダウンロード頂けます。(ページ数|237p)
2021年2月24日にサービスが開始された新作スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)が話題を集めています。早くも2021年覇権タイトル確実と噂される「ウマ娘」の人気の実態やその理由を、ネットでの検索データをもとに徹底リサーチします。
呪術廻戦は「鬼滅超え」なるか!?TVアニメ開始前後の検索データから止まらない人気ぶりを徹底分析
映画化も決定した人気作品の「呪術廻戦」。その人気ぶりは、社会現象ともなった「鬼滅の刃」(著:吾峠呼世晴/集英社)と似ることから、最近ではメディアから“ポスト鬼滅”として取り上げられることも。今回はそんな「呪術廻戦」について、ヴァリューズが提供する市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/dockpit/" target="_blank">Dockpit</a>」を用いて、検索データを分析しました。
BTSのアーリーアダプターとマジョリティの違いを検索データで分析!NiziUとの比較も
2020年の第63回グラミー賞の候補にノミネートされるなど、今や破竹の勢いで世界に進出する韓国発の7人組男性ヒップホップアイドルグループ「BTS」。本記事ではそんな「BTS」を検索するユーザーの変化を分析します。比較的初期から「BTS」ワードを検索していたアーリーアダプター層と、最近の世界的人気を受けて検索行動を行うマジョリティ層には、どのような違いがあるのでしょうか。
「鬼滅の刃」はいつからバズった!?止まない鬼滅旋風を検索データで徹底分析!
10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が約205億円を記録し、『ハリーポッターと賢者の石(2001年)』の約203億円を超えたと発表されました(興行通信社調べ)。漫画「鬼滅の刃」の累計発行部数も最新22巻で1億部を突破。そんなヒット作「鬼滅の刃」は一体いつからバズったのでしょうか。そのきっかけは?今回は止まらない鬼滅旋風について検索データを中心に徹底分析してみました。(分析にはヴァリューズが提供する市場分析ツール「Dockpit」を使用しています)
大手ラジオ局のファン層はどう違うのか?Webサイトのユーザー属性からポジショニングの違いを考察
最近注目が集まる音声コンテンツ市場。「耳の暇」の解消という切り口が以前から指摘されていましたが、新型コロナによる社会変化の影響もあいまって、ラジオもじわじわと人気が高まってきています。本記事では、市場分析ツール「<a href="https://www.valuesccg.com/service/emarkplus/" target="_blank">eMark+</a>」を使用し、大手ラジオ局のWebサイトユーザー数やその属性から、各社のファン層を分析しました。
コロナ影響でエンタメへの「投げ銭」に注目? インスタやSHOWROOMなどライブ配信プラットフォームを調査
新型コロナの影響でリアルライブイベントの開催が困難となり、この春~夏にかけて開催予定だったアーティストライブは軒並み中止に。野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」も中止が発表され、ファンから落胆の声が広がっています。そんな中、ミュージシャンやアイドルの収益機会となり、ファンとアーティストを繋ぐ方法として、エンタメ界が新たな可能性を見出しているのが「投げ銭」サービス。今話題の「投げ銭」は、実際にユーザーからどれほど注目され、浸透しているのか?その実態を調査しました。
“ファン”の消費実態をデータで分析「芸能人・スポーツ選手ファンの消費実態調査」レポート
好きな芸能人やスポーツ選手ごとに、ファン層の人物像や嗜好はどのように異なるのでしょうか。また、芸能人・スポーツ選手は広告に起用されることも多いですが、出演している広告の商品購買にどれぐらい影響を与えているのでしょうか。アンケート調査とネット行動ログを掛け合わせて分析し、「嵐」「大谷翔平」「羽生結弦」など各ファンのユーザー像と消費実態を明らかにしました。
嵐の活動休止発表と変わらない人気。国民的アイドルの快進撃はいつまで続く?!
2019年1月、国民的アイドルグループ・嵐が、2020年12月31日をもって嵐としての活動を休止すると発表しました。突然の記者会見から、20周年記念アルバムリリース、初の展覧会開催、ベストアルバムリリース、5大ドーム全50公演・総動員数237万5000人のコンサートツアー、公式YouTubeチャンネル・SNSアカウントの開設、天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典に出演など、嵐を観ない日はないのではという活躍ぶり。2019年を締めくくるNHK紅白歌合戦ではメンバーの櫻井翔さんが司会を務めることが決まっており、まさに嵐で始まり嵐で終わる1年となりそうです。今回はそんな嵐にまつわるデータをまとめます。
スター・ウォーズ 完結編『スカイウォーカーの夜明け』の最新動向を検索データから探る
前作の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から2年、シリーズ第9作品目である『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の公開が2019年12月20日に迫りました。1977年公開の『新たなる希望』から40年以上に渡り愛されてきたスター・ウォーズシリーズの完結編と言われている『スカイウォーカーの夜明け』について、世の中の関心度や前作『最後のジェダイ』との比較、ファン層の属性などを、検索キーワードツールeMark+を用いて探ります。