動画配信サービス最新動向!コロナ初期~現在までの利用実態を調査
東京オリンピックの延期など、世界的に大きな影響を及ぼしたコロナは、3年の時を経てようやく収束の気配を見せ始めました。 そんな、コロナ禍の生活に適応を見せたのが「動画配信サービス」です。果たしてコロナ収束は動画配信サービスのユーザー数に影響を与えたのでしょうか。本稿では、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXT、Hulu、Disney+の5サービスについて、消費者のアプリ利用動向を調査します。
【TVドラマランキング】話題のコミックが原作の「あなたがしてくれなくても」「王様に捧ぐ薬指」の視聴実態など
近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2023年4月~6月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。
ドラマや映画、KPOPなどのエンタメをはじめ、グルメ、コスメ、インテリア、ファッションなど、幅広いジャンルで世代を問わずブームを巻き起こしている韓国発の商品やコンテンツ。次々と新しいものが出てはヒットする「韓国発」、今回は話題の韓国ドラマ、ファッション、スイーツを中心に調査した結果をまとめました。
There has been increasing focus on “Oshikatsu,” which means to enthusiastically support someone/something, like an idol. We researched this consumption trend to understand the Japanese market today.
「推し」にはお金を惜しまない?日本市場を支える「推し活」を調査
「推し活」をする人の消費行動が注目される昨今。かつては「オタク文化」と呼ばれ、ネガティブな印象を与えることもありましたが、「推し活」という新たな言葉の誕生とともに、人生を豊かにする趣味という文脈で、ポジティブなイメージが広まってきたのではないでしょうか。 では、「推し活」をしている人はどれくらいいるのでしょうか。日本市場を語る上で欠かせない消費トレンド「推し活」について、消費者の実態を調査しました。
【TVドラマランキング】ハラハラするストーリーが話題に!「罠の戦争」「大病院占拠」など
近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2023年1月~3月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。
人気急上昇中のサッカー漫画『ブルーロック』を徹底分析!成功の秘訣はシナジー戦略?
週刊少年マガジンで連載中の『ブルーロック』の人気が急上昇しています。単行本は最新22巻まで発売されており、累計発行部数は2150万部を突破(2023年2月23日時点)。さらに、2022年10月8日からTVアニメの放送も開始したことや、サッカーW杯でサッカーというスポーツ自体にも注目が集まったことで人気に拍車がかかっています。今回は、今大注目の人気漫画『ブルーロック』の人気の秘密を、検索データから分析します。
【TVドラマランキング】Twitterで世界トレンドに!若年層の心をつかんだ「silent」が人気
近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2022年10月~12月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。
有料オンラインライブのニーズはコロナ収束後も続く? お笑いライブを題材に検証してみた
コロナ禍でリアルライブ開催に制限がかかる中、急成長を遂げた有料オンラインライブ。様々なジャンルで広く普及していますが、その一つにお笑いライブも含まれます。 2020年M-1グランプリのマヂカルラブリー優勝以降、「地下芸人」と呼ばれる地上波ではないライブの舞台で活躍する芸人への注目度が一層高まりつつある昨今。 お笑いライブシーンを題材に、リアルライブ再開後も一形態として定着しつつある有料オンラインライブの可能性を推察します。
【2022年ヒット商品】SPY×FAMILY、Midjourneyなど...生活者アンケートと行動データで見るヒットの理由 -「ライフスタイル」編
「ヤクルト1000」が流行語大賞にノミネートするなど、様々なヒット商品が生まれた2022年。そこで今回は、ヒット商品が人々の心を捉えた理由と、どのような軌跡で盛り上がりを見せていったのか、Web行動ログデータとアンケート調査結果を用いて分析しました。「食編」「美容・ファッション編」「ライフスタイル編」の3カテゴリに分けて、レポートしていきます。
Manga app case study: Number of users & demographics among growing manga apps
A look into the number of manga app users over the two-year period starting September 2020 shows remarkable growth, perhaps due in part to the COVID-19 stay-at-home. Here, we examine "LINE Manga," "Piccoma," "Shonen Jump+ (Shueisha)," "Magapoke (Kodansha)" and "Manga One (Shogakukan)."
トレンドの「推し活」。ファン活動の実態と行動原理を探る |ホワイトペーパー
2021年の流行語大賞にもノミネートされた「推し活」。急速に知名度を上げたこのワードの検索者数は、2020年9月から2022年8月までの2年間で10倍以上に急増しました。どういう人が、どういう媒体を利用して、どんなものを推しているのか?熱量が減少する要素とは?「推し活」の実態を徹底調査しました。(ページ数|34ページ)
スマホの普及などにより、成長を続ける電子コミック業界。新型コロナウイルスにより、おうち時間が増えたことで、さらに勢いを増しています。今回はそんな電子コミック業界の中でも、ブラウザで利用できる「コミックシーモア」「ピッコマ」「ebookjapan」「めちゃコミック」について分析します。
【YouTube利用動向調査】男性は学び系・女性は熱量高く多様な動画を視聴 | ショート動画に代替されにくい“ながら見”コンテンツが若者に人気
利用率9割という圧倒的な浸透率を誇るYouTube。生活の中での位置づけや、実際の使われ方、よく見られるコンテンツとはどのようなものなのでしょうか。またそれらは、性年代で切ったときにどのような違いが出てくるのでしょうか。アンケートとWeb行動ログデータから、YouTubeの利用動向を調査しました。
「少年ジャンプ+」「LINEマンガ」など、拡大するマンガアプリ業界のユーザー数や利用者層を調査
マンガアプリ業界が好調です。2020年9月から2年間のアプリユーザー数を見ると、新型コロナによる巣ごもり需要の影響もあってか、その伸びは顕著です。 今回は、拡大するマンガアプリ業界を牽引する、電子書店型サービス「LINEマンガ」「ピッコマ」、および、出版社が提供する「少年ジャンプ+(集英社)」「マガポケ(講談社)」「マンガワン(小学館)」について調査します。また、今年に入って好調の「ヤングジャンプ+」について、さらに詳しく掘り下げてみたいと思います。
テレビを見ない人も使ってる?TVerのユーザー動向を徹底調査
在京民放キー局5社が中心となって設立された動画配信サービス「TVer」。2021年8月には累計アプリダウンロード数が4,000万を超えるなど、サービスの好調が報じられています。今回はそんなTVerのヘビーユーザー・ライトユーザーのインサイトの違いや、コロナ禍を経てどのようなユーザー動向の変化が起きたか、直近3年間のアプリの利用者データから分析していきます。
BTS初心者が「推し活ファン」に定着する過程を行動ログデータから調査してみた
2013年にデビューし、2019年頃から2021年にかけて日本国内のみならず世界中を席巻したBTS。 では、BTSに関心を持ち始めた人はどのようにして推し活をするようなコアファンとして定着していくのか?今回は、2019年の時点でBTS初心者と思われるユーザーを検索行動から類推し、その後3年間のWeb行動分析から、ファン定着のシナリオを推察します。
『SPY×FAMILY (スパイファミリー)』ヒットの背景を検索キーワードから探る
集英社の「少年ジャンプ+」で連載中の『SPY×FAMILY』の人気が急上昇中。2022年5月30日時点の累計発行部数が2100万部との発表に、ポスト『鬼滅の刃』とも称されるまでの存在感を見せつけました。今回は、今注目度ナンバーワンコンテンツ『SPY×FAMILY』のヒットの背景を、検索キーワードから探っていきます。
Sports Streaming Service Market - Has the Number of Users Decreased Due to DAZN's Price Hike?
VOD services are changing the way people watch sports. DAZN has had a remarkable breakthrough in the sports video distribution market, but has its price hike in February this year affected its market share? We will use the web behavior log analytics tool Dockpit to find out.
スポーツ動画配信サービス市場を調査~DAZN値上げでユーザー数は減ったのか?(2022年最新版)
様々なジャンルのスポーツ観戦を身近なものに変えるVODサービス。スポーツ動画配信市場でのDAZNの躍進は目覚ましいものがありますが、今年2月の料金値上げに際して、他プレイヤーとのシェアのバランスなどに変化は起きているのでしょうか。Web行動ログ分析ツール「Dockpit」で探っていきます。