データ分析のヴァリューズ、 「デジタル・トレンド白書2023 – 自動車編」を公開

データ分析のヴァリューズ、 「デジタル・トレンド白書2023 – 自動車編」を公開

ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から3回目を迎える「デジタル・トレンド白書2023」は、「自動車編」についてご紹介します。※レポートは無料でダウンロード頂けます。(ページ数|157P)


どんなレポート?

第4部となる「自動車編」では、自動車メーカー・カー用品店など各社のデジタル施策、自動車に関する消費者トレンド、移動関連サービス、海外のモビリティ市場などの各領域から計18本の調査結果をまとめました。自動車業界のSNS活用事例、カーボンニュートラルやスマートモビリティへの関心、コネクトカーアプリなど2023年に反響の高かったデジタル動向調査を収録しています。

※詳しい調査レポートは、記事末尾のフォームから無料でダウンロードしてご覧ください。

目次

はじめに…調査手法について
1. 自動車編

・トヨタ「ぴったりクルマ診断」が自動車購入促進に?第三者データで分析
・自動車業界のSNS活用事例|メルセデスベンツのLINEコミュニケーションを調査
・気になるガソリン価格の値上げ。燃費関心ユーザーはどんな人?消費者Web行動分析ツール「story bank」で調査
・アウディに乗る人はお買い物好き?外車ユーザーのペルソナを解説
・「カーボンニュートラル」検索者が1年で約13倍に増加!世間の関心をWeb行動ログで分析
・若者vsシニア、旅行の気になりごととは?
・話題の「レトロブーム」は家電や自動車にも? 検索ワードからレトロマーケティングを探る
・電気自動車(EV)の普及が進まない日本。充電環境の認知がキーポイントとなるか?
・自動車メディアの市場を調査。「カービュー」「くるまのニュース」が2強に!
・脱クルマ社会実現へ。いま最も注目されているスマートモビリティ「電動キックボード」の関心層について調査
・位置情報はシェアする時代。ビジネスからゲームまで、広がる位置情報の活用
・移動でマイルが貯まる「Miles」のユーザー数は?「トリマ」との利用者層の違いも調査
・車のサブスク最新動向 | KINTO(トヨタ)、Hondaマンスリーオーナー(ホンダ)、ClickMobi(日産)
・進むカー用品販売店のDX。アプリ利用実態を調査
・クルマとスマホを繋ぐ。コネクトカーアプリのポジション分析
・高まるSNSの影響力。「中国における日本車のソーシャルリスニング分析~トヨタCROWN・日産ARIYA比較~」レポート
・中国におけるキャンプブーム~キャンプ市場が急拡大|中国トレンド調査
・タイの最新バイク事情 ライフスタイルの変化でバイクは生活の足から余暇の楽しみへ進化

2. ホワイトペーパー一覧
3. クライアント事例・インタビュー
4. 会社情報・お問合せ先

  • 体裁:A4/157頁
  • PDFサイズ:11.7MB
  • 料金:無料
  • 調査手法:ヴァリューズが提供する消費者のインターネット行動ログ分析サービス「Dockpit」を用いて分析した他、モニター会員へのアンケート調査もテーマに応じて実施。

レポートダウンロード【無料】|「デジタル・トレンド白書2023 – 自動車編

資料のダウンロードURLを、ご入力いただいたメールアドレスに送付させていただきます。
ご登録頂いた方にはVALUESからサービスのお知らせやご案内をさせて頂く場合がございます。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


【無料レポート】デジタル・トレンド白書2025 – 食トレンド編|ダウンロードページ

【無料レポート】デジタル・トレンド白書2025 – 食トレンド編|ダウンロードページ

「デジタル・トレンド白書2025 食トレンド編」は、2025年に注目を集めた食や飲料・お菓子などのヒット分析・トレンド解説が収録されたレポートです。物価が高騰しているなか、どのような商品が人気を博しているのか。消費者の食に対する好みや購買行動はどのように変化しているのかを分析しています。


【2025年版】人気キャラ図鑑|ヒットしたミャクミャク・ラブブ等の注目度、次来るキャラは?

【2025年版】人気キャラ図鑑|ヒットしたミャクミャク・ラブブ等の注目度、次来るキャラは?

2025年、たくさんのかわいいキャラクターが流行りました。今回の記事では、2025年で人気が急上昇したキャラクター10選をご紹介します。また、ちいかわ・ミャクミャクなどの人気キャラの経済効果にも迫ります。最後には、2026年に人気が上昇するキャラクターを予想しました。


おじさん構文、おぢポ、無課金おじさん...なんで“おじさん”ってバズるの?

おじさん構文、おぢポ、無課金おじさん...なんで“おじさん”ってバズるの?

おじさん特有のLINEの文面「おじさん構文」、軽装備のオリンピック選手「無課金おじさん」など、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。ポイ活アプリ「おぢポ」は250万ダウンロード、「おじさん構文」をテーマとした楽曲は3,000万回再生というようにバズっています。なぜ数々の「おじさん」は流行するのでしょうか?この記事では、おじさんがヒットの要因となる理由を探ります。


麻辣湯ヒットの裏側。「七宝麻辣湯」公式サイト"3.8倍増"に隠された顧客心理とは

麻辣湯ヒットの裏側。「七宝麻辣湯」公式サイト"3.8倍増"に隠された顧客心理とは

ここ1年で、ダイエッターを中心に「麻辣湯(マーラータン)」人気が高まっていることをご存じでしたか?担々麺など、中華料理には豊富なバリエーションがある中で、なぜ今「麻辣湯」なのか。ブームの火付け役的な存在である専門店「七宝麻辣湯」に注目し、トレンドの担い手やニーズについて調査しました。


自動運転は「憧れ」から「必需品」へ?普及プロセスをデータから考察

自動運転は「憧れ」から「必需品」へ?普及プロセスをデータから考察

従来の運転の概念を大きく変える自動運転技術。物流分野における深刻な人手不足や、渋滞・交通事故といった社会課題の解決にもつながるとして、いま大きな注目を集めています。日常のすぐそばまで来ている自動運転について、どのような普及の仕方をしていくか、自動運転で検索している人、運転で検索している人の気になりごとや価値観から推察していきます。


ページトップへ