マナミナを運営する株式会社ヴァリューズが開発・提供しているダッシュボード型マーケティングツール『Dockpit(ドックピット)』を使った市場調査レポートや、ツールの使い方、活用事例などをご紹介しています。
驚きの安さで話題の「Temu」も!節約系Webサービスを比較調査。どんな人が使っている?
お目当てのアイテムを少しでも安く購入したい!と思った時、AmazonのようなECモールの他にフリマサイトを連想する方も多いのではないでしょうか。今回は代表的なフリマサイト「メルカリ」を軸に、類似の節約系サイトをピックアップして、ユーザー像の違いなどについて調査・分析します。
高級BEV(SUV)ターゲット層のボリュームと人物像は?国産車と海外メーカーも比較
さまざまなメーカーが開発を進めるBEV(バッテリ式電動自動車)。発売当初はセダン車が主でしたが近年はSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)も登場し人気を集めています。特にSUVのBEVは高級車と言われるメーカーが販売をしています。今回は「レクサス RZ」「メルセデスベンツ EQS」「ジャガー I-PACE」の3つを調査し、ターゲット層として想定されるボリュームや人物像を分析していきます。
急拡大の中国新興EC「Temu」、日本上陸後の利用者数やユーザー像は?SHEINと比較調査
2022年、人気に火が付いた「SHEIN(シーイン)」に続き、大規模な認知拡大を続ける中国発のEC「Temu(ティームー)」。日本では2023年7月にサービスが開始されましたが、いち早くTemuを利用しているユーザーはどのような人々なのでしょうか。SHEINと比較しながら、サイトとアプリの利用実態を調査していきます。
非財務の企業価値影響を測る「非財務価値サーベイ」と、サステナビリティ経営視点でのDockpit活用法|「VALUES Marketing Dive」レポート
“データを通じて顧客を深く考える”“マーケティングの面白さに熱中する”という意味を込めたヴァリューズによるマーケティングイベント「VALUES Marketing Dive」。10/25に開催された今回の全体テーマは『未来を創り出す顧客理解の力』。顧客理解の追求は、マーケティング活動だけではなく、人材成長・組織活性化にも繋がると考えます。本セッションでは「サステナビリティ経営においてDockpitをどのように活用できるのか」というテーマのもと、具体的な分析結果を交え、電通・GLIN Impact Capital・ヴァリューズの3社で議論。また国内電通グループのオリジナルソリューション「非財務価値サーベイ」も紹介されました。
BYD's compact electric vehicle the "Dolphin": Initial consumer reactions and its interest group
EV company BYD entered the Japan following Tesla. On Sep. 20, 2023, it launched its second EV in Japan, the Dolphin. It is relatively affordable at 3.63 million yen and is gaining attention for functionality. We researched visitors to the BYD Dolphin web page to see consumers’ initial reaction and the interest group.
Instagramじゃないとアプローチできない人ってどんな人?Twitterの場合は?主要SNSの「のみ」ユーザーを調査
「X(旧Twitter)とInstagram、大体みんな両方使っているだろう」と何となく思っていませんか?狙いたいターゲットによっては、どちらかの媒体でしかアプローチできないユーザーが意外にも存在するかもしれません。今回はスマホアプリの起動データから、それぞれの「のみ」利用ユーザーがどれくらい存在し、彼らがどのような特徴をもった人々なのかを調査。広告が購買に繋がりやすいのはどちらの「のみ」ユーザー?など、施策を見据えて分析していきます。
Cosmetics are the most popular during the holiday season, and various brands release their Christmas coffrets. A “coffret” is very festive, and because they are limited edition and very rare, popular brands require a reservation to get your hands on them. Today, we will investigate and analyze these popular “coffrets.”
Z世代トレンド、盛らないSNS「BeReal.」のユーザーはどんな人?Z世代の「脱・加工」は本当に起きている?
Z世代を中心に最近流行の兆しを見せている新しいSNS「BeReal.」。いったいどのようなアプリなのか、どのようなユーザーが使っているのか。既存のSNSとの比較から、その利用実態を調査しました。
年末年始、これさえ見とけば大丈夫!2023年のトレンド振り返り
マナミナでは、国内最大規模の消費者オンライン行動データを活用して、世の中のトレンドを調査しています。2023年も様々なトレンドが生まれ、個別に記事として取り上げてきました。今回はそんな調査記事の総集編として、2023年の重要トレンドを振り返ります。
BYDのコンパクトEV「ドルフィン」。初速の反応や関心層は?
EV業界でトップを走るテスラに続いて日本に参入した、EVメーカーのBYD(比亜迪)。2023年9月20日に日本市場向けEVの第二弾としてコンパクトEVの「ドルフィン」を発売しました。車体価格は363万円と、一般的に高額なEVの中では手頃な価格帯でありながら高い機能性が注目されています。 今回は、BYD「ドルフィン」Webページの訪問者の調査を行い、初速の反応やどのような人が関心を持っているか調査していきます。
Gen Z has high interest in the SDGs, is that true? Reality of interest in the SDGs - PART 1
How should companies address their SDGs initiatives for a positive response and effectiveness and create SDGs products that lead to business opportunities? Based on VALUES’ survey and online behavioral data, we researched “action / interest / non-interest" consumers to understand how to approach action/interest groups.
Gen Z has high interest in the SDGs, is that true? Reality of interest in the SDGs - PART 2
How should companies address their SDGs initiatives for a positive response and effectiveness and create SDGs products that lead to business opportunities? Based on VALUES’ survey and online behavioral data, we researched “action / interest / non-interest" consumers to understand how to approach action/interest groups.
Gen Z has high interest in the SDGs, is that true? Reality of interest in the SDGs - PART 3
How should companies address their SDGs initiatives for a positive response and effectiveness and create SDGs products that lead to business opportunities? Based on VALUES’ survey and online behavioral data, we researched “action / interest / non-interest" consumers to understand how to approach action/interest groups.
アニメ『葬送のフリーレン』に注目している人とは?ヒットの背景を分析
2023年の秋アニメの中で最も注目されている作品の一つが、『葬送のフリーレン』です。山田鐘人原作、アベツカサ作画で、少年サンデーコミックス(小学館)で連載が開始されたのが2020年4月。エルフの魔法使いフリーレンが、勇者ヒンメルなど仲間たちと共に魔王を倒し、世界平和をもたらした後のストーリー。連載時から人気で、「第14回マンガ大賞」「第25回手塚治虫文化賞」を受賞するなど高い評価も得ています。今回は『葬送のフリーレン』のヒットの背景や、注目している人の特徴などを分析していきます。
1年で最もコスメが盛り上がるシーズンと言えば、ホリデーシーズン。毎年、この時期に各ブランドから登場するのがクリスマスコフレです。キラキラしていて見ているだけでも楽しくなる「コフレ」は、限定販売ということでレア度も高く人気ブランドに関しては予約必至と言われています。今回は「コフレ」について調査・分析します。
コロナ禍を乗り越えても人気継続?カーシェア大手4社のアクセス数を分析
好きな時に好きな時間だけ借りられるという便利なシステムのカーシェア。コロナ禍では公共交通機関を避ける移動手段として注目が集まりました。しかし、コロナウイルスが5類に分類された今でも人気なのでしょうか。カーシェア大手4社(タイムズカー、トヨタシェア、オリックスカーシェア、カレコ)のWebサイトへのアクセス数を分析し、その疑問に迫っていきます。
サブスク最前線 〜30代はおもちゃ、40代以上はホテルなど、年代によって異なるニーズとは?
音楽や動画配信などで注目を集めているサブスクリプション(通称サブスク)。年代やライフスタイルによって、求めているサービスがどのように異なるのか、その実態を調査してみました。
「ちいかわ」ファンを分析!大人がハマる理由は?企業コラボで推し活促進も
近年、キャラクター「ちいかわ」が大人たちの間で急速に人気を集めています。今回は、「ちいかわ」ファンの人物像を分析することで、彼らがこの可愛らしいキャラクターに魅了されてしまう理由を探ります。さらに、様々な企業とのコラボレーションが「ちいかわ」ファンの推し活にどのような影響を与えているのか、そのマーケティング戦略や推し活実態についても考察します。
「Z世代=SDGs高関心」は本当か?アンケートとWeb行動ログから見えるSDGs関心層の実態
企業がSDGsの開発目標に取り組む際、どんな点に留意すれば反応や効果が得られるのでしょうか。またSDGs関連商品を開発する際には、どんな切り口から商品化すればビジネスチャンスにつながるのでしょうか。 今回、ヴァリューズが行った約15,000人規模のアンケート調査とWeb行動ログ分析から、「SDGs行動層/関心層/非関心層」それぞれの生活者の実態を明らかにしました。結果から見える行動層/関心層へのアプローチ方法をご紹介します。 ※詳細なセミナー資料は記事末尾のフォームから無料でダウンロードできます。
Nintendo Switchソフト「スイカゲーム」なぜ突然トレンドに?配信者が夢中になる理由を調査
スイカゲームというパズルゲームが話題を集め、2023年10月時点で200万ダウンロードを突破しました。2021年12月に配信開始され、当初はそこまで注目されていなかったスイカゲームですが、なぜこのタイミングで突然流行り出したのでしょうか。今回はスイカゲーム人気の秘訣に迫ります。