マナミナを運営する株式会社ヴァリューズが開発・提供しているダッシュボード型マーケティングツール『Dockpit(ドックピット)』を使った市場調査レポートや、ツールの使い方、活用事例などをご紹介しています。
minne・Creema・BASEを比較調査。利用者数や属性の違いは?
誰でも気軽に売り買いできるハンドメイド販売サイト。副業としてハンドメイド作家に興味を持つ方も多いのではないでしょうか。今回は「minne」「Creema」「BASE」を対象に、どのような人がこれらのサイトを訪問しているのか、それぞれの特徴を分析していきます。
みんなが気になっているのは何の「始め方」「やり方」? 検索エンジンとYouTubeで比較
新年度の始まりを控える3月。この時期に新しく何かを始めようと考えている人も多いのではないでしょうか?近年では、XやInstagramなど各種SNSの普及が進み、SNSアプリ内で必要な情報を検索することも増えてきました。SNSは端的な言葉や画像・動画を用いた説明を得意とするのに対し、Googleなどの検索エンジンでは、文章でしっかりと説明している公式サイトや記事に辿り着くことができます。今、消費者はどんなトピックに関して「始め方」「やり方」が気になっているのか、検索ワードから分析をしていきます。
次世代SNS「Bluesky」のユーザーが急増中?Z世代の新たなトレンドになるか
「Bluesky」は、X(旧Twitter)からの乗り換え候補として注目を集めたSNSです。リリース当初やXの仕様変更の際には話題になったものの、Xを代替するほどの規模にはなっていませんでした。そんな「Bluesky」ですが、2024年2月7日、ユーザー獲得のネックになっていた招待制が廃止され、誰でもアカウント登録が可能になったことで、ユーザー数が急増しています。そこで今回は、「Bluesky」の特徴や利用状況について調査し、今後の動向を占っていきます。
2024年1月から新NISAが開始されました。今回の調査では、新NISAは若年層や未婚者の関心が高く、積極的に資産の運用をしたいと考える人が多いと推測できそうです。一方のiDeCoは、40代以降の年代で新NISAよりも関心が高く、老後の資産形成を意識しているといえるでしょう。NISAを始め、iDeCoとも比較しながら、新NISAの検索者の属性や興味関心について分析しました。
「走行距離」と検索する人は車のどんなことが気になる?人物像や関心を調査
車の走行距離は、車を購入する上でも売却する上でも重要なポイントです。近年はEVの需要も高まってきており、EVでどれくらいの距離を走行できるのかも気になる観点ではないでしょうか。 今回は車の「走行距離」の検索キーワードから「走行距離」を気にする人の人物像やどのような物事に関心があるのかを調査していきます。
トレンドは「コスパ×タイパ」? キーワード検索から紐解くその理由
2023年のヒット商品から推測される「コスパとタイパの掛け合わせ」。なぜこのトレンドが昨年注目を集めたのか、なぜここまでパフォーマンスにこだわるのか。関心を持つ人の属性やニーズについて、検索データから分析します。
Among works aired starting fall 2023, “Frieren: Beyond Journey’s End" has received lots of attention. Popular since it’s April 2020 serialization, it has received praise and won the 14th Manga Award and 25th Osamu Tezuka Cultural Prize. We analyze the reasons for its success and attributes of users showing interest.
最も「おすすめ」検索されたのは?「韓国美容」「新NISA」「メンズコスメ」など、2024年の検索予測も
何か新しくものを買うとき、検索エンジンで検索する「おすすめ」。本記事では、「おすすめ」検索の掛け合わせワードや流入ページをもとに、2023年のおすすめ検索者の関心・需要を分析しました。あわせて、2024年にくるであろう「おすすめ」検索も予測しています。
2023年のトレンド、あの後どうなった?2024年はどうなる?【Pokémon Sleep編】
大注目の中、2023年7月にリリースされた、画期的な睡眠アプリ「Pokémon Sleep」。マナミナではリリース直後にユーザー分析を行い、ポケモンが好きな人も、普段スマホゲームをしない人も利用していることがわかりました。リリースから半年経った現在、ユーザー層はどのように変化したのでしょうか。Dockpitとstory bankを使って分析していきます。
Many manufacturers are developing BEVs (battery electric vehicles). At first, most were sedans, but SUVs have been gaining popularity. BEV SUVs are often sold by luxury car manufacturers. We will investigate the Lexus RZ, Mercedes-Benz EQS, and Jaguar I-PACE, and analyze the size of their target segments and personas.
驚きの安さで話題の「Temu」も!節約系Webサービスを比較調査。どんな人が使っている?
お目当てのアイテムを少しでも安く購入したい!と思った時、AmazonのようなECモールの他にフリマサイトを連想する方も多いのではないでしょうか。今回は代表的なフリマサイト「メルカリ」を軸に、類似の節約系サイトをピックアップして、ユーザー像の違いなどについて調査・分析します。
高級BEV(SUV)ターゲット層のボリュームと人物像は?国産車と海外メーカーも比較
さまざまなメーカーが開発を進めるBEV(バッテリ式電動自動車)。発売当初はセダン車が主でしたが近年はSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)も登場し人気を集めています。特にSUVのBEVは高級車と言われるメーカーが販売をしています。今回は「レクサス RZ」「メルセデスベンツ EQS」「ジャガー I-PACE」の3つを調査し、ターゲット層として想定されるボリュームや人物像を分析していきます。
急拡大の中国新興EC「Temu」、日本上陸後の利用者数やユーザー像は?SHEINと比較調査
2022年、人気に火が付いた「SHEIN(シーイン)」に続き、大規模な認知拡大を続ける中国発のEC「Temu(ティームー)」。日本では2023年7月にサービスが開始されましたが、いち早くTemuを利用しているユーザーはどのような人々なのでしょうか。SHEINと比較しながら、サイトとアプリの利用実態を調査していきます。
非財務の企業価値影響を測る「非財務価値サーベイ」と、サステナビリティ経営視点でのDockpit活用法|「VALUES Marketing Dive」レポート
“データを通じて顧客を深く考える”“マーケティングの面白さに熱中する”という意味を込めたヴァリューズによるマーケティングイベント「VALUES Marketing Dive」。10/25に開催された今回の全体テーマは『未来を創り出す顧客理解の力』。顧客理解の追求は、マーケティング活動だけではなく、人材成長・組織活性化にも繋がると考えます。本セッションでは「サステナビリティ経営においてDockpitをどのように活用できるのか」というテーマのもと、具体的な分析結果を交え、電通・GLIN Impact Capital・ヴァリューズの3社で議論。また国内電通グループのオリジナルソリューション「非財務価値サーベイ」も紹介されました。
BYD's compact electric vehicle the "Dolphin": Initial consumer reactions and its interest group
EV company BYD entered the Japan following Tesla. On Sep. 20, 2023, it launched its second EV in Japan, the Dolphin. It is relatively affordable at 3.63 million yen and is gaining attention for functionality. We researched visitors to the BYD Dolphin web page to see consumers’ initial reaction and the interest group.
Instagramじゃないとアプローチできない人ってどんな人?Twitterの場合は?主要SNSの「のみ」ユーザーを調査
「X(旧Twitter)とInstagram、大体みんな両方使っているだろう」と何となく思っていませんか?狙いたいターゲットによっては、どちらかの媒体でしかアプローチできないユーザーが意外にも存在するかもしれません。今回はスマホアプリの起動データから、それぞれの「のみ」利用ユーザーがどれくらい存在し、彼らがどのような特徴をもった人々なのかを調査。広告が購買に繋がりやすいのはどちらの「のみ」ユーザー?など、施策を見据えて分析していきます。
Cosmetics are the most popular during the holiday season, and various brands release their Christmas coffrets. A “coffret” is very festive, and because they are limited edition and very rare, popular brands require a reservation to get your hands on them. Today, we will investigate and analyze these popular “coffrets.”
Z世代トレンド、盛らないSNS「BeReal.」のユーザーはどんな人?Z世代の「脱・加工」は本当に起きている?
Z世代を中心に最近流行の兆しを見せている新しいSNS「BeReal.」。いったいどのようなアプリなのか、どのようなユーザーが使っているのか。既存のSNSとの比較から、その利用実態を調査しました。
年末年始、これさえ見とけば大丈夫!2023年のトレンド振り返り
マナミナでは、国内最大規模の消費者オンライン行動データを活用して、世の中のトレンドを調査しています。2023年も様々なトレンドが生まれ、個別に記事として取り上げてきました。今回はそんな調査記事の総集編として、2023年の重要トレンドを振り返ります。
BYDのコンパクトEV「ドルフィン」。初速の反応や関心層は?
EV業界でトップを走るテスラに続いて日本に参入した、EVメーカーのBYD(比亜迪)。2023年9月20日に日本市場向けEVの第二弾としてコンパクトEVの「ドルフィン」を発売しました。車体価格は363万円と、一般的に高額なEVの中では手頃な価格帯でありながら高い機能性が注目されています。 今回は、BYD「ドルフィン」Webページの訪問者の調査を行い、初速の反応やどのような人が関心を持っているか調査していきます。