マーケティングのトレンドキーワードの解説や便利なマーケティングツールの紹介、データ分析やリサーチのノウハウをご紹介します。
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EC データ分析事例 マーケティング用語 SEO eMark+ マーケティング戦略 SNS コンテンツマーケティング カスタマージャーニー ペルソナスマートフォンの普及によって、新しいマーケティング施策として、オンラインとオフラインが融合した顧客体験(UX)を実現する「OMO(Online Merges with Offline)」が広まってきています。国内でも徐々に始まっているOMOの事例を紹介します。
定額払いで一定期間サービスを受けられるサービスまたはビジネスモデルを指す「サブスクリプション(以下、サブスクと略)」。「Netflix」や「Spotify」といったデジタルメディアがサブスクの代名詞などでしたが、今は「モノ」のサブスク、とりわけ「家具」のサブスクが増えてきています。
事業の目標達成にあたって重要なKPI・KGI・KSFという3つの用語。似た略称で区別しづらいので、曖昧な理解になっていませんか?KPI・KGI・KSFの定義とそれぞれの違い、使い分けを説明します。KGIで設定した目標・ゴールに向けてその達成に必要な要素を洗い出し(KSF)、各要素の達成具合を定量的に見る(KPI)という関係があります。
多様化するニーズと目まぐるしく変化する市場に対しては、なるべく少ないリソースで最大限の効果を得られるマーケティング戦略が求められます。その基本として顧客の「セグメンテーション」と「ターゲティング」の設定が挙げられます。場合によっては近しい意味になり、混同しがちな「セグメンテーション」と「ターゲティング」を整理して解説します。
コロナ下のMEO対策!営業時間の変更や感染防止対策を反映しよう
飲食業などの店舗では、新型コロナウイルス感染症の影響で、普段と異なる営業形態になっているお店も多いようです。こうした営業情報の変更にくわえて、感染防止対策の実施状況などを確実にお客さんに伝えるにはどうしたらよいでしょうか。Googleのスポット情報「Googleマイビジネス」は検索結果のよい位置に表示されるため、公式サイトを持っていたとしても、最低限の情報は「Googleマイビジネス」側でも更新しておくことをおすすめします。
Googleアナリティクスで自社のアクセスを除外する方法|Googleアナリティクス使い方ガイド
今回はGoogleアナリティクスで自社のアクセスを除外する方法について紹介します。コロナの影響により在宅やオフィス以外でテレワークの機会が増えたこともあり、もしかするとこれまで設定していた形では除外したいアクセス除外設定が機能していない可能性もあります(特にIPアドレス除外など)。いくつか除外方法はありますが、本記事では3つの方法について説明します。すでに自社アクセス除外を設定済みという方も、いま一度、アクセス除外設定の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
2020年版総務省「情報通信白書」から見るSNS利用率と傾向
マーケティングする上で抑えておきたいSNSに関する基礎情報。なんとなく、自分が使っているSNSが主流だと思いこんでいませんか?10代や20代が一番使っているSNSをデータで答えられますか?総務省が発表している情報通信白書などを元に、最新のSNS動向をまとめました。
Zoomのバーチャル背景設定方法を解説。うまくいかない場合の回避方法も!
リモートワークや在宅ワークの増加に伴い、Zoomの利用頻度が高くなっています。手軽にWeb会議できるZoomですが、背景がごちゃごちゃしているので映したくない、プライバシー的に背景を映したくない場合は、バーチャル背景(仮想背景)の設定をおすすめします。無料版のZoomでも設定可能なバーチャル背景について、詳しく解説します。
Zoomの画面共有機能を使えばさまざまな資料(ファイル)を共有できるので、よりリアルなWeb会議やミーティングを行えます。皆さんがもっとも心配されているZoomの画面共有機能ですが、これはホストでなくても利用できます!Zoomの画面共有機能のやり方から画面共有ができない場合のトラブルシューティングまで解説します。
コロナ禍での社内コミュニケーションどうしてる?会社で「オンライン学芸会」をやってみた
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに始まったリモートワークも早1年が経とうとしています。社員同士、リアルでの飲み会やランチ会、プロジェクトの打ち上げなど難しい状況が続く中、マナミナを運営する株式会社ヴァリューズでは、オンラインイベント「オトナの学芸会」が開催されました。普通のZoom飲みとはちょっと違う、一風変わったこのイベント。社内コミュニケーション施策のヒントになればと考え、その模様をお届けします。
国・自治体がTableauでわかりやすく観光や地域のデータを可視化しているって知ってた?市場調査やマーケティングに使えるオープンデータまとめ
Tableauを学ぶシリーズの番外編となる本稿では、国や自治体が公開しているサイトからTableauの活用事例を学びます!国・自治体が提供している、市場調査やマーケティングにも使える観光や地域に関するオープンデータをまとめました。Tableau活用事例の参考にもなるでしょう。
商品やサービスの普及率が一気に上昇するポイント「クリティカルマス」。用語としては「クリティカルマス」単体でも使われますが、イノベーター理論の一部に含まれます。今回はクリティカルマスの紹介、そして類似する「キャズム理論」との違いを解説します。
Tableauで作ったワークシートをダッシュボードにする!BI初学者がTableauを1から学びます【最終回】
来年から株式会社ヴァリューズに入社予定の船田くんがTableauを1から学んでいきます。講師はTableauの公式パートナーであるヴァリューズで、Tableauセミナーも行っている若林さん。第5回(最終回)は、地図データを使ったビジュアライズ、ダッシュボードの作成を学びます。Tableauを使って、社内データの活用などを考えている方、ぜひ船田くんと一緒に勉強していきましょう。
ブランディングのための戦略=ブランド戦略。戦略立案のためにはいくつかのステップを踏む必要があります。その際にフレームワークを利用すると効率が上がります。ここではブランド戦略立案に便利なフレームワーク「3C分析」「SWOT分析」「PEST分析」をご紹介します。
ヒトの行動を考えるときに有用かもしれない3つの社会心理学の理論
社会と個人の相互作用に焦点を当てる「社会心理学」。「ヒトの行動を考える」シーンはマーケティング活動において必ず発生します。社会心理学がマーケティング戦略を考える際にどのように使えるのか、行動経済学との関わりも示しつつ、社会心理学の3つの理論「認知不協和論」「リベットの実験」「少数派影響論」について解説します。
商品やサービス普及のターニングポイント「キャズム理論」とは?
新商品、サービスが市場に普及するまでの段階を示す「イノベーター理論」に対して、アーリーアダプターからアーリーマジョリティに到達するには大きな溝(キャズム)があるとする「キャズム理論」も有名です。キャズムを超え、アーリーマジョリティに普及させるにはどうしたらよいでしょうか?
Googleアナリティクスで目標を設定してCV(コンバージョン)を計測する|Googleアナリティクス使い方ガイド
Googleアナリティクス(GA)の設定で重要な項目が「目標設定」です。この目標を設定することで重要指標となるコンバージョン数(CV)やコンバージョン率(CVR)がレポートに表示され、そのWebサイトの成果を数値で把握することが可能になります。今回はコンバージョン設定の手順について紹介します。また、コンバージョンに至るまでの経路において、ページ遷移の状況や、離脱ポイントを可視化できる目標到達プロセスについても併せて紹介します。Webサイトの改善にお役立てください。
デスクリサーチで市場規模やニーズの増減を調査する方法にはどんなやり方があるのか
市場規模の推計は、新規事業の立ち上げや事業企画に欠かせないファーストステップ。就活のグループワークのテーマに設定されることもあります。新しい分野の市場規模は一から調査・試算が必要な場面も多く、複雑さやコストに悩む声も耳にします。本稿で紹介するのは、それらの課題を解決する市場規模の調査方法。実践を交えながら解説します。
Tableauでデータを可視化し複数のワークシートを作る!BI初学者がTableauを1から学びます【第4回】
来年から株式会社ヴァリューズに入社予定の船田くんがTableauを1から学んでいきます。講師はTableauの公式パートナーであるヴァリューズで、Tableauセミナーも行っている若林さん。第4回は、Tableauでの様々なビジュアライズの方法を学びます。Tableauを使って社内データの活用などを考えている方、ぜひ船田くんと一緒に勉強していきましょう。
女性誌の媒体資料はペルソナの見本!ペルソナ設計に役立つデータ収集とは
本サイト「マナミナ」ではこれまで、カスタマージャーニーやペルソナの作り方や事例について取り上げてきましたが、雑誌の媒体資料の読者像もペルソナのサンプルとして参考になります。女性誌では数才刻みでターゲティングが異なったり、読者像に説得力をもたせるためのアンケート設問など、差別化のための工夫が凝らされています。