SDGs関連商品の購入・利用意向は約6割 半数が地球や社会への貢献を感じている【クロス・マーケティング調査】

SDGs関連商品の購入・利用意向は約6割 半数が地球や社会への貢献を感じている【クロス・マーケティング調査】

株式会社クロス・マーケティングは、「SDGsに関する調査(2023年)」を行い、認知、意識・消費行動について分析した調査結果を発表しました。


SDGs商品の購入・利用意向

SDGs関連商品の購入や利用意向は、「購入・利用したい」+ 「どちらかといえば購入・利用したい」の合計は合わせて64%となり、同社が行った昨年の調査結果よりやや減少しました。

昨年と比較し、購入・利用意向が上昇したのは男女ともに18-29歳のみで上昇幅は6~7pt程度、特に男性50代は12ptと大きく減少しています。

購入・利用したくない理由は、「興味がない」30%、「価格に転嫁される」20%、「きな臭い/信用できない」が18%でした。

60代は「価格に転嫁される」、40~50代の「きな臭い/信用できない」、50代の「自分にとってメリットを感じない」、20代は「何も変わらない/無駄」が他年代より高い傾向がうかがえます。

SDGs商品購入後の気持ち

SDGs関連の商品やサービスと知っていて、購入・利用した時にどのような気持ちが残るかを聴取したところ、地球や社会に対して「とてもよいことをしたと思う」は13%、「少しよいことをしたと思う」は40%、合わせて52%は”よいことをした”という気持ちが生まれるとしていました。

ただ3年間の時系列でみると”よいことをした”割合は、低下傾向にあるようです。

SDGs活動への考え方

「SDGs」活動が進むことに対しての考えは、「過去の同様な取り組みのように、一過性のもので終わる」が44%、「目標を達成はできないと思うが状況は少し改善されると思う」は38%と、やや「一過性のもので終わる」割合が増加しています。

調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ
調査地域 :全国47都道府県        
調査対象 :18~69歳の男女、人口構成比に応じて割付
調査期間 :2023年6月2日(金)~4日(日)
有効回答数:本調査2,500サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

出典元:株式会社クロス・マーケティング

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000004729.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

\Googleでマナミナをフォロー!/

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


日本直販、ByteDanceと提携 AI広告制作・ライブコマース展開へ

日本直販、ByteDanceと提携 AI広告制作・ライブコマース展開へ

日本直販株式会社は、TikTokなどを展開するByteDance株式会社とグローバルパートナー契約を締結したことを発表しました。TikTok ShopやAIライブコマース、動画生成AI「Seedance」を活用したCM・動画広告制作、クリエイター育成など、4領域での取り組みを検討します。


BtoB記事・資料、8割超が「既知情報中心では読む価値低下」【IDEATECH・Bizibl調査】

BtoB記事・資料、8割超が「既知情報中心では読む価値低下」【IDEATECH・Bizibl調査】

株式会社IDEATECHと株式会社Bizibl Technologiesは、直近6か月以内に勤務先で使う製品・サービスの導入・乗り換え・契約更新の検討に関与し、その検討で自らAIサービスに質問して情報収集を行った会社員・経営者211名を対象に、「AI検索時代の法人購買における情報活用の実態調査」を共同で実施し、結果を発表しました。


AI検索対策、9割超が実施 課題は効果測定【GMO NIKKO調査】

AI検索対策、9割超が実施 課題は効果測定【GMO NIKKO調査】

GMO NIKKO株式会社は、企業のマーケティング・広報・Web領域の担当者および責任者1,003名を対象に、「AI検索時代における企業のAIO/LLMO対応の実態と課題」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


欲しい商品でも約6割が「悪い口コミ」を確認【システムリサーチ調査】

欲しい商品でも約6割が「悪い口コミ」を確認【システムリサーチ調査】

株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」は、全国の20歳~59歳の男女250名を対象に「購入前の検索行動」に関するアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


ヴァリューズが『VALUES Marketing Dive 2026』を開催 アサヒビール、ミツカン、花王、積水ハウスイノコム、noteら登壇し10/28・11/11にオンライン無料配信

ヴァリューズが『VALUES Marketing Dive 2026』を開催 アサヒビール、ミツカン、花王、積水ハウスイノコム、noteら登壇し10/28・11/11にオンライン無料配信

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、「ファクト×AIで深める消費者インサイト」をテーマとし、マーケティングやデータ分析の最前線に向き合うカンファレンス『VALUES Marketing Dive 2026』を、2026年10月28日(水)・11月11日(水)13:00~16:30にオンラインで無料開催いたします。両日同内容で開催し、申込時にご都合に合わせて視聴希望日をお選びいただけます。


ページトップへ