BtoB営業の約9割が新規顧客開拓に課題あり!? 課題の上位に「施策がうまく運用できていない」「人材不足」【ラクス調査】

BtoB営業の約9割が新規顧客開拓に課題あり!? 課題の上位に「施策がうまく運用できていない」「人材不足」【ラクス調査】

株式会社ラクスは、BtoB企業の営業担当を対象に、「新規開拓の現状や課題点」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


8割の方が新規顧客開拓を行っていると回答!具体的に感じている課題とは

「現在、新規顧客開拓は行っていますか?」と質問したところ、『行っている(80.3%)』『行っていない(19.7%)』という回答結果になりました。

8割の方が、新規顧客開拓を行っていることがわかります。

では、どのような方法で新規顧客開拓を行っているのでしょうか。ここからは、『行っている』と回答した方にお聞きしました。

「新規顧客開拓はどのような方法で行っていますか?」と質問したところ、『テレアポ(39.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『飛び込み営業(36.4%)』『郵送DM(22.0%)』と続きました。

4割程度の方が、テレアポで新規顧客開拓を行っているようです。また、飛び込み営業や郵送DMで行っている方も多いことが示されましたが、新規顧客開拓を行うなかで何かしらの課題を感じている方はどのくらいいるのでしょうか。

そこで、「新規顧客開拓において何かしらの課題を感じていますか?」と質問したところ、『はい(87.2%)』『いいえ(12.8%)』という回答結果になりました。

新規顧客開拓において、8割以上と非常に多くの方が何かしらの課題を感じていることが示されました。

前の質問で『はい』と回答した方に、「どのような課題を感じていますか?」と質問したところ、『新規開拓施策はやっているものの、うまく運用できていない(42.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『人員不足で新規開拓業務に専念できていない(40.9%)』『人員不足で獲得した顧客へのアプローチができていない(33.9%)』と続きました。

新規顧客開拓についての施策は行っているものの、うまく運用できていないといった課題を感じている方が最も多いことがわかりました。

また、人員不足で新規顧客開拓業務に専念できていないことや、獲得した顧客へのアプローチができていないといった課題を感じている方も多い結果になりました。

新規顧客開拓を行えていない理由は『時間不足』『人手不足』『方法がわからない』

新規顧客開拓を行っている方の割合や、新規顧客開拓において感じている課題などが判明しましたが、新規顧客開拓を行っていない方、新規顧客開拓において課題を感じていない方、課題は感じているものの解決に向けて動けていない方は、新規顧客開拓の必要性を感じているのでしょうか。

ここからは、新規顧客開拓を行っていない方、新規顧客開拓において課題を感じていない方、課題は感じているものの解決に向けて動けていない方にうかがいました。

「新規顧客開拓の必要性を感じますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(80.5%)』と回答しました。

新規顧客開拓を行っていない方の多くが、新規顧客開拓は必要だと感じているようです。では、必要性は感じているにもかかわらず、行動を起こせていない理由とは一体何なのでしょうか。

そこで、「新規顧客開拓の必要性を感じるものの、行えていない理由は何だと思いますか?」と質問したところ、『業務が多くて時間がない(45.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『人員が足りない(43.9%)』『新規顧客開拓の方法がよくわからない(27.5%)』と続きました。

4割以上の方が、業務量が多く時間がないといった理由で行えていないようです。また、人手不足や新規顧客開拓の方法がわからないといったことも、行えていない理由であることが示されました。

調査概要

調査概要:「新規開拓の現状や課題点」に関する調査
【調査期間】2024年6月6日(木) ~ 2024年6月7日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】調査回答時にBtoB企業の営業担当と回答したモニター
【調査元】株式会社ラクス
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

出典元:株式会社ラクス

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000049614.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

Z世代の約7割が提出前の「AIチェック」を実践!狙いはタイパより「上司との対話の質向上」【LINEヤフーコミュニケーションズ調べ】

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社は、生成AIを導入している企業で働くZ世代(22〜28歳)の会社員を対象に、「生成AI時代の業務意識と上司への期待に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

BtoBマーケ担当者の約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答!一方で「手間・コスト」が障壁に【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、同社が運営する「リサピー®︎」にてBtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員を対象に、BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施し、結果を公開しました。


セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

セキュリティ情報を自主的に公開しているクラウドサービス事業者に対して企業の約7割が「信頼感や選定の優先度が上がる」と回答【アシュアード調査】

株式会社アシュアードは、同社が運営するセキュリティの信用評価プラットフォーム「Assured」にて、従業員数1,000名以上の大手企業に所属する情報システム・セキュリティ部門の方を対象にクラウドサービスの利用の際の公開情報の確認状況やサービス選定への影響について、セキュリティの情報開示に関する実態を調査し、結果を公開しました。


BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

BtoB購買担当者の9割がダウンロードした資料にがっかりした経験あり!?ダウンロード直後の即架電にネガティブな印象が大多数【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、株式会社Bizibl Technologiesと共同で、直近1年以内に、勤務先で法人向けサービス(BtoB商材)の導入検討・選定に関わった」と回答した方決裁者・責任者・担当者を対象に、BtoB購買プロセスにおける「7つの大罪」実態調査を実施し、結果を公開しました。


dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan、OpenAIとの戦略的連携でAI時代のマーケティング変革を推進

dentsu Japan は、OpenAIとの戦略的な連携を開始し、ChatGPT上での顧客体験開発を起点に 企業の事業活動全体のAI化を支援していくと発表しました。


ページトップへ