「SHIMBASHI 100 VOICES」では、「1年以内にやりたいと思っていることは?」 「やらなきゃと思っているのに、できていないことは?」といったテーマで新橋のビジネスパーソン500人の生の声を収集。
リアルな悩みのアンサーとなるようなTikTokクリエイターの動画を選定し、「ジムに行くための体力が、そもそもありません」「カラオケの十八番が、十年前から変わらない」など、働く大人なら誰もが共感してしまうようなリアルな悩みと、新橋という街がシンクロした内容を100通りの広告として掲出するといいます。
新橋のビジネスパーソンへの調査結果について
新橋のビジネスパーソン500人の生の声を収集すると、「2024年にやりたかったことを諦めた」「諦めていないが、現状出来ていない」人が6割を超え、2人に1人以上がやりたいことが出来ていないという結果となりました。
諦めた理由は『仕事(本業)が忙しくて取り組めなかった』30.8%が最も多く、およそ3人に1人が回答していたこととなります。次いで『いつの間にか、2024年が残り4か月になっていた(※実施調査当時)』という結果に。
また、2024年らしい回答として『物価高や円安で、今年は控えようと思ったから』と回答した人が3番目に多く全体の2割ほどとなっていました。
■グラフィック
今回、SL広場前の仮囲いを活用した広告では「NFC」機能を使用。掲出している広告のいいね(♡)部分にスマートフォンを近づけると動画を視聴できる、インタラクティブな仕掛けになっているとのことです。
出典元:Bytedance株式会社
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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