2024年のトレンドワードまとめ!新語・流行語大賞の「ふてほど」ほか、50-50、新NISAなど

2024年のトレンドワードまとめ!新語・流行語大賞の「ふてほど」ほか、50-50、新NISAなど

パリ2024オリンピックや衆議院選挙が行われた2024年は、どのような1年だったのでしょうか?2024年新語・流行語大賞の分析とヴァリューズで分析した今年1年間の週間検索キーワードランキングから2024年のトレンドを分析しました。


2024年の新語・流行語について、ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を用いて、調査・分析しました。

2024年の新語・流行語の年間大賞は「ふてほど」

毎年恒例の新語・流行語大賞が12月2日(月)に発表され、2024年の年間大賞に「ふてほど」が選ばれました。「ふてほど」は、2024年1月期のTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』の略称です。テレビドラマに関する言葉が年間大賞を受賞したのは、2013年の『半沢直樹』の名ゼリフ「倍返し」以来、11年ぶりです。

【年間大賞】
ふてほど

【トップテン】(順位なし)
裏金問題
界隈
初老ジャパン
新紙幣
50-50
Bling-Bang-Bang-Born
ホワイト案件
名言が残せなかった
もうええでしょう

「ふてほど」は、脚本を宮藤官九郎さん、主人公を阿部サダヲさんが務めました。昭和から令和にタイムスリップしてきた主人公が、さまざまな騒動を巻き起こすヒューマンコメディです。「多様性」「既読スルー」「セクハラ」などをテーマに、なにかとコンプライアンスに厳しい令和を描写するドラマは、SNSでも大きな話題になりました。

「ふてほど」検索者数を見ると、ドラマの放送がはじまった2024年1月から2月にかけて急増し、最終回を迎えた3月がピークです。

図:「ふてほど」検索者数の推移

図:「ふてほど」検索者数の推移
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「ふてほど」検索者の年代をみると、40〜60代は、インターネット利用者全体よりも割合が高いことがわかります。昭和のダメおやじが令和にタイムスリップするというストーリーであったことから、とくに年齢の高い層が共感し、関心を寄せていたのかもしれません。

図:「ふてほど」検索者の年代

図:「ふてほど」検索者の年代
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

▼「ふてほど」や同時期のドラマについては、下記の記事で詳しく分析しています。

【TVドラマランキング】共感性や独自性が話題に。「不適切にもほどがある!」「君が心をくれたから」など

https://manamina.valuesccg.com/articles/3303

近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2024年1月~3月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。

2024年に注目されたキーワードの振り返り

ヴァリューズでは、Web行動ログを分析し、毎週急上昇している検索キーワードを調査しています。2024年1月〜10月の週間検索キーワードで検索が急上昇した特徴的なワードのうち、各週のなかでとくに象徴的な語句を月ごとにまとめました。


キーワード
1月地震、箱根駅伝、松本人志、八代亜紀、年賀状、笹崎里菜、確定申告、芦原妃名子
2月ローソン、雪、楽天モバイル、天気、大谷翔平
3月

鳥山明3.11、水原一平、紅麹、小林製薬

4月地震、台湾、虎に翼、すずめの戸締まり、Vポイント、黄砂
5月井上尚弥、自動車税、つばさの党、定額減税、古谷徹、中尾彬
6月トヨタ、ニコニコ動画、都知事選ポスター
7月キングダム、高校野球、石丸伸二、オリンピックパリオリンピック、柔道
8月フワちゃん南海トラフ、中丸雄一、ブレイキン、台風7号、田中敦子、台風、台風10号
9月井上尚弥、石破茂、おむすび、郵便料金
10月ドジャース、斉藤慎二、藤田菜七子、西田敏行、選挙衆議院選挙、ドラフト、船井電機


パリ2024オリンピックが開催された2024年は、新語・流行語大賞のノミネート語と同じく、オリンピックに関連するキーワードが並んでいます。同じくスポーツでは、ワールドシリーズを制覇したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手に関連するキーワードが目立ちます。

2024年は、政治でも大きな変化が見られる1年でした。東京都知事選挙や衆議院議員総選挙などが行われ、11月11日からは第2次石破内閣が発足しています。東京都知事選挙では、選挙ポスターが問題となり、法改正の声が上がるほどでした。

また、地震や台風などの災害に関連するキーワードも見られます。1月1日の令和6年能登半島地震をはじめ、日向灘や台湾付近などでマグニチュード7以上の地震が発生しました。日本列島に大きな影響を与えた台風10号は、台風から離れた地域でも竜巻や豪雨による被害をもたらしました。

2024年の流行語の分析

ノミネートされた30の言葉のうち、3つのキーワードを分析します。

50-50

「50-50」は、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が達成した記録です。同シーズンに、ホームラン40本と40盗塁を達成することを「40-40」と呼び、優れた打撃力と走力を持つ選手として高く評価されます。50-50は、40-40を上回る記録で、メジャーリーグ史上初となる快挙でした。

「50-50」検索者数の推移を見ると、2024年9月に突出しています。大谷翔平選手が50-50を達成したのが9月19日(木)です。40-40を達成したのは8月24日(土)で、検索者数の推移からも、50-50への関心が高まっている様子がうかがえます。

図:「50-50」検索者数の推移

図:「50-50」検索者数の推移
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「50-50」検索者の性別です。8割以上が男性で、女性よりも関心が高いとわかります。

図:「50-50」検索者の性別

図:「50-50」検索者の性別
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

しかし「大谷翔平」検索者は、男女で大きな差はありません。記録への関心は男性のほうが高いですが、大谷翔平選手には男女関係なく興味をもっているようです。

図:「大谷翔平」検索者の性別

図:「大谷翔平」検索者の性別
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「50-50」検索者の年代です。30〜60代にかけては、インターネット利用者全体よりも検索者の割合のほうが高いことがわかります。大谷翔平選手のメジャーリーグ史上初という快挙に、幅広い年代の人が関心を寄せているといえるでしょう。

図:「50-50」検索者の年代

図:「50-50」検索者の年代
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「50-50」検索者の掛け合わせワードには「大谷」「MLB」などがあります。50-50の達成は大谷翔平選手が初ですが、40-40の達成者としては6人目です。大谷翔平選手は、リーグでもっとも活躍した選手に贈られるMVPを2年連続で受賞しました。

図:「50-50」検索者の掛け合わせワード

図:「50-50」検索者の掛け合わせワード
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
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新NISA

「新NISA」は2024年1月にスタートした少額投資非課税制度と呼ばれる投資に関する制度の一種です。「一般NISA」「つみたてNISA」の後を継ぐかたちで開始しました。新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があり、非課税保有期間が無期限になった点が大きなポイントです。非課税保有期間に期限がないため、より長期投資がしやすいというメリットがあります。

「新NISA」検索者数の推移を見ると、制度が始まる直前の2023年12月がピークです。制度開始にともない、さまざまなメディアで取り上げられていたことから、新NISAの口座開設を検討した人もいるでしょう。また、一般NISAやつみたてNISAをしていた人のなかには、移行や金融機関の変更を意識してリサーチした人もいるのではないでしょうか。検索者数は、制度開始から1か月後の2024年2月に急落しています。

図:「新NISA」検索者数の推移

図:「新NISA」検索者数の推移
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「新NISA」検索者の性別です。男性が6割以上と女性よりも関心が高く、資産形成の手段のひとつとして投資に積極的な姿勢がうかがえます。

図:「新NISA」検索者の性別

図:「新NISA」検索者の性別
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
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「新NISA」検索者の年代です。20〜50代と比較的幅広い年代で、インターネット利用者全体よりも割合が高いと分かります。長期間運用するほど利益が出る傾向にある投資信託は、若いうちにはじめるのがおすすめといわれています。そのため、資産形成を考える機会の多い30〜40代は、とくに関心を寄せているのかもしれません。

図:「新NISA」検索者の年代

図:「新NISA」検索者の年代
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
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「新NISA」検索者の掛け合わせワードには「楽天証券」「SBI証券」などの証券会社名があがっています。証券会社のなかでもインターネット証券の注目度が高いといえるでしょう。また「設定」「いつから」「移行」など、事務手続きを気にしている人も多いようです。

図:「新NISA」検索者の掛け合わせワード

図:「新NISA」検索者の掛け合わせワード
期間:2023年11月~2024年10月
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▼新NISAについては、下記の記事で詳しく分析しています。

新NISA開始!NISAとiDeCoで検討者を比較調査

https://manamina.valuesccg.com/articles/3165

2024年1月から新NISAが開始されました。今回の調査では、新NISAは若年層や未婚者の関心が高く、積極的に資産の運用をしたいと考える人が多いと推測できそうです。一方のiDeCoは、40代以降の年代で新NISAよりも関心が高く、老後の資産形成を意識しているといえるでしょう。NISAを始め、iDeCoとも比較しながら、新NISAの検索者の属性や興味関心について分析しました。

はて?

ノミネートされている「はて?」は、NHK連続テレビ小説(通称朝ドラ)『虎に翼』で話題になった言葉です。日本初の女性法曹のひとり三淵嘉子さんをモデルにしたストーリーで、伊藤沙莉さん演じる主人公・寅子が納得できない場面で口にする言葉です。戦前・戦後の司法史を扱ったストーリーですが、現代にも通じる内容として大きな注目をあびました。

「はて」検索者数は、ドラマがスタートした2024年4月に急上昇しています。変動はありますが、最終回の2024年9月27日(金)までの放送期間中は、2024年3月以前よりも高い水準で推移しています。

図:「はて」検索者数の推移

図:「はて」検索者数の推移
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

「はて」検索者の性別です。女性のほうが関心が高く、6割近くを占めています。主人公がドラマ内で「はて?」を発するタイミングは、おもに女性が本音を押し殺す場面です。そのため、共感できる女性が多く、男性よりも関心を寄せていたと考えられるでしょう。

図:「はて」検索者の性別

図:「はて」検索者の性別
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
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「はて」検索者の年代です。50代以上では、インターネット利用者全体よりも検索者の割合が高いことがわかります。2019年にNHKが発表した「朝ドラ視聴者調査2018」によると、朝ドラの視聴者は、60歳以上が5割と比較的年齢層が高いのが特徴です。

図:「はて」検索者の年代

図:「はて」検索者の年代
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
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「はて」と「虎に翼」検索者を比較すると、30代、50代、70才以上は、ドラマタイトルよりも「はて」の検索者の割合が高く「はて?」という言葉への関心の高さがうかがえます。とくに70才以上で大きな差が見られるのが特徴だといえるでしょう。

図:「はて」「虎に翼」検索者の年代

図:「はて」「虎に翼」検索者の年代
期間:2023年11月~2024年10月
分析ツール:Dockpit
デバイス:PC、スマートフォン

まとめ

2024年の新語・流行語の年間大賞は「ふてほど」でした。トップテンには、社会問題になった「裏金問題」「ホワイト案件」、20年ぶりに発行された「新紙幣」などが選ばれています。例年以上に、多くの人が日々の暮らしに直結する政治や社会の問題に関心を寄せた1年だったといえるでしょう。

一方で「初老ジャパン」「名言が残せなかった」などのオリンピック関連や、大谷翔平選手が達成した「50-50」などの言葉もトップテンに選ばれています。オリンピックイヤーでもあった2024年は、エンタメやスポーツなどのポジティブなニュースに励まされた人も多かったのではないでしょうか。

【無料ダウンロード】総ページ数150P以上のライフスタイル・消費トレンドレポート|デジタル・トレンド白書2024

https://manamina.valuesccg.com/articles/3792

ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から4回目を迎える「デジタル・トレンド白書2024」は、Z世代トレンド・SNS動向編、ライフスタイル・消費トレンド編の2部構成になっています。(「ライフスタイル・消費トレンド編」ページ数|153P)

▼今回の分析にはWeb行動ログ調査ツール『Dockpit』を使用しています。『Dockpit』では毎月更新される行動データを用いて、手元のブラウザでキーワード分析やトレンド調査を行えます。無料版もありますので、興味のある方は下記よりぜひご登録ください。

dockpit 無料版の登録はこちら

この記事のライター

Webライター。転職、キャリア、美容、不動産、金融ジャンルの記事を執筆中。新卒からシステムエンジニアとして働いていました。ライティングにおいては、わかりやすい文章を書くことはもちろん、どこかくすっと笑えるような、読み手が温かい気持ちになれる記事を書くことを心がけています。

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