中国マーケットをビッグデータで捉える!SNS分析を実例で解説|ウェビナーレポート
SNS(ソーシャルメディア)は個人間のやりとりだけに限らず、商品やサービスのプロ―モーション、認知度向上、ブランディングにも役立つことから、企業がビジネスアカウントを持ち、ユーザーと直接コミュニケーションを取る重要なツールとなっています。 ヴァリューズで開催された「SNS分析セミナー」では巨大な中国マーケットを理解するため、中国独自のSNS事情やSNS分析方法について徹底解説。マーケティングを大きく左右するSNS分析で、ユーザーのニーズや最新トレンドを収集していきましょう。
What wins the hearts of Gen Z customers? A discovery of the needs and trends by search activity
Generation Z is a population receiving rising attention in recent marketing campaigns. They are called “digital natives,” having grown up with digital devices, and are considered to have different values than the previous generations. We explored the next possible trends for Generation Z by analyzing search keywords.
SNS別の写真共有・拡散実態を調査 コロナ影響や写真共有者の動機も分析
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、国内の20~49歳の男女5,865人を対象に、SNSにおける写真共有・拡散に関するアンケート調査を実施いたしました。その中で、直近1年以内に写真撮影/SNS共有経験があると回答した2,370人のSNS別写真共有・拡散実態を分析いたしました。また、アンケート調査に加え、ヴァリューズが独自保有する消費者行動ログでも写真共有者の興味関心や意識を分析いたしました。<br>※詳細な調査レポートは記事末尾のフォームから無料でダウンロード頂けます
メタバース市場における代表的な企業・プレイヤー(中編)|メタバースの現在地と未来を考える
「Facebook」が社名を「Meta」に変更するなど、いまテックトレンドとして注目度が急速に高まっている「メタバース」。経営コンサルタントで上級VR技術者としてXR(XReality:VR、AR、MRなどの総称)の市場調査や新規事業創成支援等の活動を行っているパトリック・ショウさんが、XRビジネスの今と未来を解説するこちらの連載企画では、前回に続き、メタバース市場の主要企業やプレイヤーを紹介していきます。中編となる本稿では、Meta社をはじめとした、ソーシャル系企業とメタバースの方向性を探ります。
「バズ狙いよりも専門的な情報発信が大事」トゥギャッターが語るTwitter公式アカウントの運用法
いまやTwitterは広報活動に欠かせないツールであり、公式アカウントを作成し、日夜運用に苦慮している企業は少なくありません。一体どんなツイートを投稿し、アカウント運営を行うのが効果的なのでしょうか。そこで今回は誰でも簡単にツイートをまとめられるサイト“Togetter”を展開するトゥギャッター株式会社代表の吉田さん、編集部の道上さんに取材。普段から多くの「バズる」ツイートを見てきたTwitterの専門家に、Twitter運用の注意点や各SNSとの連携など、Twitterに関する様々な話を聞きました。
Twitter、Instagram、TikTokなど主要SNSアプリユーザーの利用実態を調査。シニア利用が伸びる
今回は、当メディア「マナミナ」を運営するヴァリューズが<a href="https://manamina.valuesccg.com/articles/888" target="_blank">2020年6月に調査した内容</a>の2021年版を作成しました。過去に調査した4つのSNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)に「TikTok」を加え、アプリのユーザー数やデモグラフィックについて調査しました。一体、どんな変化がみられたのでしょうか。
インスタ映えからストーリー映えへ。インスタストーリーに凝る若者たち
「インスタ映え」が流行語大賞となったのは2017年。そのころはいかに“映える”写真をUPしてアピールするかが醍醐味でしたが、今どきはストーリー(※)に気軽に投稿し、友達のストーリーも流し見で終わらせるユーザーが増えているようです。「インスタ映え」から「ストーリー映え」へ。今回はストーリーの魅力にはまるユーザーについて分析します。 ※正式にはストーリーズ機能
Z世代に今何が刺さっているのか?検索行動から顕在ニーズを分析し、トレンドを探る
昨今マーケティングの文脈で注目度が大きく上昇している「Z世代」。1990年代中盤以降に生まれた世代を指し、幼少期からデジタルに触れて育ってきたデジタルネイティブであるという特徴から、それ以前の世代とは全く異なる価値観を持っているとされています。InstagramやTiktokを代表としたSNSの利用時間や、SNSを通じた購買も多いため、SNSきっかけでトレンドが生まれ消費が動くことも少なくありません。今回はそんなZ世代のトレンドとして、今後大きくなりそうなものの可能性を検索キーワードから調査します。
【媒体調査】TikTokのユーザー像を媒体資料×Webログデータで読み解く。フィットネスや料理など実用的ジャンルが人気上昇
若者を中心に世界中で多数のユーザーを抱える動画配信プラットフォーム「TikTok」。そのユーザー像はどんな人なのか、ユーザーの属性や興味関心を寄せている分野を媒体資料とWeb行動ログデータをかけ合わせて分析していきます。
C Channelなどインスタメディアが女性の情報収集のメインに?Web記事はより深い課題解決のために利用か
情報収集ツールとしてインスタグラムが定着したことで、美容やファッション、グルメなど、様々なコンテンツを雑誌のように発信する「インスタメディア」が登場しています。ここ数年で利用者が拡大し、ユーザーの情報収集のタッチポイントとしてマーケティング上でも重要なチャネルに。本記事ではそんな「インスタメディア」を深掘りします。「C Channel」「Mery」「sucle(シュクレ)」「RiLi(リリ)」を取り上げ、それぞれの特徴やフォロワー数、Web版のユーザー数等を調査しました。
中国SNSでもトップを独走した「#星野源と新垣結衣の結婚」をつぶやいているのはどんな人?
俳優でミュージシャンの星野源さんと女優の新垣結衣さんの結婚に関するニュースは、日本のSNSではハッシュタグ「#ガッキーロス」などで拡散し、ショックを受けた人も少なくないようですが、日本のみならず、このニュースは中国でも大きな話題となっています。中国SNS「微博(ウェイボー)」での反響と、投稿している人のユーザー層、キーワードをソーシャルリスニングで分析しました。
マーケター必見!ソーシャルリスニングを無料で行えるツール5選
ソーシャルメディアから消費者の声を収集し、調査・分析してマーケティングに活かす「ソーシャルリスニング」。トレンドや業界の流れはもちろん、自社商品・サービスの評判をリアルタイムにキャッチできる手法です。ソーシャルリスニングに使えるツールはさまざまですが、今回は始めの一歩として、利用しやすい無料のソーシャルリスニングツールを5つ紹介します。
リアルな会話への飢えを満たすClubhouse ~コロナが及ぼす影響とこれからを考察
アメリカ発の音声SNSアプリ「Clubhouse」が2021年1月に日本に上陸し、大ブームを巻き起こしています。既存SNSで招待を求める声が相次ぎ、その投稿を見てアプリの存在を知ったという方も多いのではないでしょうか。今回はヴァリューズ蓄積の検索データに加えてClubhouse初心者の筆者と、上陸初期からフル活用されているというヴァリューズのマーケティングコンサルタントの見解を交えながら、流行の背景や現状、今後の展望について分析・考察していきます。
2020年版総務省「情報通信白書」から見るSNS利用率と傾向
マーケティングする上で抑えておきたいSNSに関する基礎情報。なんとなく、自分が使っているSNSが主流だと思いこんでいませんか?10代や20代が一番使っているSNSをデータで答えられますか?総務省が発表している情報通信白書などを元に、最新のSNS動向をまとめました。
中国のソーシャルリスニングが行えるサービスと依頼時の3つのポイント
拡大を続ける中国マーケットのユーザーインサイトを探るために、中国でのソーシャルリスニングを検討している方向けのノウハウをお伝えします。中国のソーシャルリスニングを行う際に気をつけたいポイントや、中国のSNSの利用状況などの前提知識についても解説します。
4大SNSのヘビーユーザーをデータから徹底比較!~ Facebook, Instagram, LINE, Twitterのユーザー特徴を調査
スマートフォンの普及によって、情報収集源としての役割をますます拡大しているSNS。アプローチしたいセグメントに到達するためには、適切なSNSを広告媒体として活用することが重要です。様々に選択肢がある中で、どんなユーザーがどのSNSを選び、どのような購買活動をしているのか。今回は4大SNSとも言える、Facebook、Instagram、LINE、Twitterそれぞれのヘビーユーザーの属性、購買動機や興味関心などのサイコグラフィック、メディアの利用状況や消費行動などを調査し、ユーザープロファイルを作成しました。(ページ数 | 26)
4年でトップブランドに成長!中国の人気飲料「元気森林」-その成功の秘密とは?|中国トレンド調査
中国では、立ち上げからわずか4年しか経っていない新興の無糖飲料ブランド「元気森林」が現在大人気です。今回は、国民の健康意識の向上をはじめとした、その成功の秘密を分析しました。
コロナ禍でTwitter・インスタなど、SNSユーザーの変化は? |2020年5月のアクティブ率・デモグラ調査最新版
コロナ禍での「外出自粛」「巣ごもり」「おうち時間」といった生活の中、時間を持て余した人、リモートワークによって通勤時間が減りスマートフォンを扱う時間が減った人など、SNSに費やす時間は一体どう変わったのでしょうか。「eMark+」を用いて、4つのSNS(LINE、Twitter、Facebook、Instagram)のユーザー数の変化とアプリのアクティブ率、2020年5月時点最新のアプリユーザーのデモグラフィックについて調査しました。
コロナ影響でエンタメへの「投げ銭」に注目? インスタやSHOWROOMなどライブ配信プラットフォームを調査
新型コロナの影響でリアルライブイベントの開催が困難となり、この春~夏にかけて開催予定だったアーティストライブは軒並み中止に。野外音楽フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL」も中止が発表され、ファンから落胆の声が広がっています。そんな中、ミュージシャンやアイドルの収益機会となり、ファンとアーティストを繋ぐ方法として、エンタメ界が新たな可能性を見出しているのが「投げ銭」サービス。今話題の「投げ銭」は、実際にユーザーからどれほど注目され、浸透しているのか?その実態を調査しました。
なぜあのコスメはSNSでバズったのか?化粧品好きマーケコンサルが検索データから理由を探ります
化粧品のトレンドについて調査する新企画。ヴァリューズのマーケティングコンサルタントである私、伊東茉冬が気になる話題について調査していきます。初回のテーマは「バズコスメ」。SNSでバズることで人気が広がるような化粧品に関して、バズの実態や人々に受け入れられた理由をデータから考察しました。