サービスの特長
サービスイメージ:ユーザーが提供を許諾した各種データを収集 → 収集したデータの関連性を推定し統合
■1.個人情報を使わない
個人情報や、個人情報に関連する情報を用いないため、よりセキュアな状態での広告配信が可能になります。また、情報収集に関するユーザーからの同意を得る方法として、事前承諾に加え、通知・公表などの対応も可能になります。
あわせて、すでにクッキー利用が廃止されたApple社のWebブラウザー・Safariでの利用も可能で、今後廃止予定のWebブラウザーでの利用も可能となる見込みとのことです。
■2.ユーザー像を仮想してターゲティングができる
ユーザーのWebサイト閲覧履歴を追跡することなく、ユーザーが提供を許諾した各種データ(Web経由・モバイル経由・インターネット回線に接続したテレビ端末の“コネクテッドTV”経由等)から、関連性があると推定した情報を統合して仮想ユーザーのIDを生成します。
これにより、従来のクッキーを用いた配信のように、想定した見込み顧客への広告配信が可能になります。
■3.Webサイト来訪ユーザーの属性を分析できる
Webサイトにタグを設置して、Webサイト来訪ユーザーの情報を分析するとともに、IDごとに当てはまる「属性」を推定します。興味・関心等の複数の要素でユーザー像を分析することができます。
出典元:大日本印刷株式会社
引用:https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169464_1587.html
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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