Z世代のPokémon Sleep(ポケモンスリープ)利用経験率は約3割 利用者の約3割が「睡眠の意識が変わった」と回答【RECCOO調査】

Z世代のPokémon Sleep(ポケモンスリープ)利用経験率は約3割 利用者の約3割が「睡眠の意識が変わった」と回答【RECCOO調査】

株式会社RECCOOは同社が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』にて、最新のZ世代調査として昨今話題になったPokémon Sleep(ポケモンスリープ)について、実際の利用率や睡眠に関する意識調査を実施。その結果を発表しました。


73%の現役大学生が「睡眠が足りていないと思う」と回答

Z世代にあたる現役大学生の睡眠意識を調査したところ自らの睡眠が「足りている」と回答したのはわずか27.5%。

7割以上の大学生が自らの睡眠が足りていないと認識しているようです。平均的な睡眠時間を1時間単位で聴取したところ5〜6時間程度が39%と最も高い結果となりました。

こうした背景もあってか、大きな話題となったPokémon Sleepですが、実際の利用経験率は26.0%となりました。現在も利用しているのは10.5%ですので、経験者の6割が利用を止めてしまったことがわかります。

利用中の回答者のその理由を聞くと
「ポケモンが好きだから」
「睡眠について前向きになれる」
「ポケモンを集めるのが楽しい」
などの回答が見られました。

実際に利用者に聴取したところ、3人に1人が利用して「睡眠に関する意識が変わった」と感じていました。

一方で利用を止めた理由は

「睡眠習慣を、変えるほどまではなかった」
「バッテリーの減りが早い気がする」
「面倒になった」

などの意見がありました。

出典元:株式会社RECCOO

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000033607.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

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