記事一覧
アンケートでコンセプト受容性調査を実施!データから考えたスキンケア化粧品は消費者に受け入れられるのか?
商品を企画し、発売に至るまでには様々な工程がありますが、企画した商品のテーマや内容に対する消費者の反応を確認するのがコンセプト調査です。ヴァリューズが保有しているWeb行動ログデータでの分析結果を基に商品の企画設計を行い、その企画内容が消費者に受け入れられるのかをアンケート調査にて確認しました。
「スマートフォンアプリ」インストール数ランキング、ファミペイが急上昇で2位に|2021年7月~8月
スマートフォンアプリの最新インストール数ランキングTop5をまとめました。2021年8月の1位はスマートニュース。毎月の上位ランクインで安定してインストール数を伸ばしています。2位は半年ぶり上位復帰のファミペイ。キャンペーン施策が当たりました。
急上昇ワードに「ブレイクスルー感染」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/19~2021/9/25)
2021年9月19日~9月25日の検索急上昇ワードでは、国内でも新型コロナワクチンの接種が進む中、ワクチンを2回接種した後でも感染してしまう「ブレイクスルー感染」によるクラスター発生事例が各地で相次ぎ、「ブレイクスルー感染」の検索が増加しました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
ポップで分かりやすいと話題の新型コロナの説明書がTwitter流入でユーザー数急増|2021年8月急上昇サイト
2021年8月にユーザー数を伸ばしたWebサイトは? SaaS型のWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」を使うと、どんな人がどんなWebサイトを見ているのか、いろいろな切り口で簡単に調べることができます。今回はDockpitを使って訪問ユーザー数の前月比が急上昇したWebサイトを調査しました。
増えるリノべ需要。withコロナで変化する住まいのニーズを調査
withコロナでリモートワークやオンライン授業が普及する中、住まいのリノベーションに注目が集まっています。仕事や勉強スペースのために壁や間仕切りを設けたり、廊下をなくしてリビングを広げたりなど、引っ越すのではなく、今の住まいの見直しを検討する人が増えているようです。今回はリノベーションの需要の変化とそのニーズについて探ります。
Z世代に今何が刺さっているのか?検索行動から顕在ニーズを分析し、トレンドを探る
昨今マーケティングの文脈で注目度が大きく上昇している「Z世代」。1990年代中盤以降に生まれた世代を指し、幼少期からデジタルに触れて育ってきたデジタルネイティブであるという特徴から、それ以前の世代とは全く異なる価値観を持っているとされています。InstagramやTiktokを代表としたSNSの利用時間や、SNSを通じた購買も多いため、SNSきっかけでトレンドが生まれ消費が動くことも少なくありません。今回はそんなZ世代のトレンドとして、今後大きくなりそうなものの可能性を検索キーワードから調査します。
Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoB編)|きほんのアンケートフォーム
リサーチャーの菅原大介さんが、ウェブ担当者が業務の中でよく使うアンケートフォーム作成のコツを解説してくれます。今回のテーマは「利用者アンケート」(BtoB編)です。フォームに入れておきたい基本項目+ビジネスをドライブする発展項目=計7つの質問を紹介します。ご自身のスキルアップ用や、社内の担当者教育用に、ぜひご活用ください。記事の最後には、エクセルのチェックリストのダウンロードリンク+Googleフォームのサンプルを含むYouTubeの解説動画へのリンクもあります。
急上昇ワードに「iPhone13」「iPad mini」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/13~2021/9/19)
2021年9月13日~9月19日の検索急上昇ワードでは、Appleのスペシャルオンラインイベント「California streaming.」で発表され、9月17日から販売予約の受付が始まった「iPhone13」に注目が集まり検索が急増。また同じくイベントの目玉となった新型の「iPad mini(第6世代)」も急上昇ワードにあがりました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
Googleフォームでつくる「利用者アンケート」テンプレート(BtoC編)|きほんのアンケートフォーム
リサーチャーの菅原大介さんが、ウェブ担当者が業務の中でよく使うアンケートフォーム作成のコツを解説してくれます。今回のテーマは「利用者アンケート」(BtoC編)です。フォームに入れておきたい基本項目+ビジネスをドライブする発展項目=計7つの質問を紹介します。ご自身のスキルアップ用や、社内の担当者教育用に、ぜひご活用ください。記事の最後には、エクセルのチェックリストのダウンロードリンク+Googleフォームのサンプルを含むYouTubeの解説動画へのリンクもあります。
本レポートでは、ダッシュボード型マーケティングツール『Dockpit』の活用方法について、コロナ禍で関心の高まるキャンプを例にご紹介しています。Dockpitを用いて抽出したデータから何を読み取り、どのようにメディア戦略に活かせるのか、ぜひ参考にご覧ください。(ページ数|17p)
マナミナの最新ニュースを音声で!スマートスピーカーAlexaとApple・Googleのポッドキャストでの音声配信に対応
「マナミナ」では音声サービスでのニュース配信を開始しました。Amazon Echo(アマゾンエコー)などのスマートスピーカーで聴けるAlexaスキル、Appleポッドキャスト、Googleポッドキャストで展開し、マナミナの最新トレンド調査やマーケティングノウハウの概要を随時配信しています。ご利用は無料で、専用アプリやブラウザで、仕事中や移動中でも聴くことができます。
Dockpit, Values' research tool for marketers, provides industry analysis that allows you to understand the number of website users, user attributes and customer attraction structure for each industry. In this research, we focus on home appliance manufacturers in Japan. We hope this helps your marketing research.
CV増が「正解」とは限らない?顧客ロイヤルティを表すNPS®とネット行動の関係とは?
「ブランドや商品・サービスに対する顧客のロイヤルティを数値化したNPS®(Net Promoter Score)」は、日本でも様々な業界で取り入れられつつあります。しかし、NPS®と実際のネット行動の関係性はまだあまり明らかにされていません。本稿では、「NPS®とは」のそもそもの定義から、調査事例、批判者~中立者のネット行動の傾向までを解説します。
岩手銀行がデータ分析を軸に行う顧客接点強化の取り組みとは?|地方銀行のDX事例
岩手銀行は2021年2月、DXへの取り組みを強化するための専門部署「DX Lab」を設立しました。3カ年のロードマップを掲げ、顧客接点の強化やデータ分析で得た知見をもとに新規事業開発を計画しています。データの収集からデジタルプロモーションまで一貫して行うDX Labの取り組みについて、ゼネラルマネージャーの石川氏、アソシエイトの小島氏に取材しました。
「業界別」アプリランキング、今月は「仕事効率化」編です。アプリ利用ユーザー数の順に並べると、1位は「Adobe Acrobat Reader」、2位「Google Keep」、3位「ColorNote」…という結果に。トップ20まで掲載しています。
急上昇ワードに「月見バーガー」など...「週間」検索キーワードランキング(2021/9/5~2021/9/11)
2021年9月5日~9月11日の検索急上昇ワードでは、9月8日から期間限定で発売されたマクドナルドで毎年恒例の「月見バーガー」の検索が急増。今年で30周年を迎えたとのことで、発売開始日はTwitterで「#月見バーガー」がトレンド入りするほどの盛り上がりを見せました。ネット行動ログとユーザー属性情報を用いたマーケティング分析を行い、検索キーワードランキングを作成しました。
This is a new project to investigate trends in cosmetics in Japan. It has been about a year since the coronavirus outbreak, and the data will give us a retrospective look at how Japanese consumer attitudes toward cosmetics have changed, as well as a forecast of future trends.
SEOやSEMで検索クエリの幅を広げるためにチェックすべき、Dockpitの「関心ワード」と「類似ワード」とは?
Webサイトでの集客を行う際に、顕在層の獲得がSEOやSEMである程度進んできた場合、その次に必要になるのは潜在層獲得の対策です。潜在層は顕在層と比較して情報収集目的での検索が多いため、アプローチには対策する検索クエリの幅を広げることが必要です。そこで今回は、効率よく検索クエリの幅を広げるために、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」が設けている「関心ワード」「類似ワード」の2つの観点をご紹介します。
2021年中国の教育事情 ~ 学習塾への政策が強化、学校教育はどう変わる?|中国トレンド調査
2021年7月24日、中国教育部(文部科学省)の公式サイトに『義務教育段階の生徒に対する宿題・校外学習の負担軽減を図るための意見』という文書が掲載され、「二重削減」政策の実施が正式に発表されました。 この方針では、学習塾産業を規制し、休日を利用して授業を開講することを禁止し、教育の公平性の維持に乗じて、学生が十分な休憩時間や運動時間を確保できるようにするだけでなく、「内巻」(Involution/「不条理な内部競争」を意味する中国のネット流行語)を防ぐという政策でもあるでしょう。 本稿では、中国における学習塾政策の動向や、教育業界に与える影響、今後の展開の3つの側面から、今回の「二重削減」政策について解説していきます。
女性の美容意識の差異を分類し可視化。5つの「女性美容クラスター」を発表
インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズは、国内の20歳以上の女性9,024人を対象に、美容商材の購入や美容・身だしなみに関する価値観のアンケート調査を実施しました。さらに、アンケート回答やWeb行動ログをもととして、美容意識の差異を複数のグループに分類する因子クラスター分析をおこない、「女性美容クラスター」として公開しました。