コロナ禍で旅行に対する消費者意識はどう変化したのか?(東京都在住者に調査)

コロナ禍で旅行に対する消費者意識はどう変化したのか?(東京都在住者に調査)

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出や都道府県をまたぐ移動の自粛が続く中で、国内消費者の旅行に対するモチベーションや行き先、予算はコロナ前とどのように変化したのでしょうか。東京都に住む約4000人の20歳以上の男女にアンケート調査を行い、検索キーワードの分析と合わせて、コロナ禍で消費者が旅行に何を求めているのか、調査しました。(レポートページ数|29p)


どんなレポート?

本メディア「マナミナ」を運営するヴァリューズでは、東京都在住の20歳以上の男女(3,941人)に対して2020年11月にアンケート調査を実施。新型コロナウイルスの影響拡大以前と今後で、旅行の行き先、移動手段、予算、旅行選びの重視点にどのような変化が起きているのか調査しました。

また、旅行に求めること(モチベーション)から、「のんびりしたい」「解放されたい」「わくわくしたい」など5つのタイプに分類。それぞれのユーザーの予算やニーズの違いを調査し、検索キーワードのログデータから、具体的にどのような都道府県や観光地に興味があるのかを分析しました。

レポートでは、

・新型コロナウイルスの影響拡大以前と今後の旅行トレンドの比較
・旅行に求めることの変化
・今後の旅行モチベーションセグメント別プロファイル
・掛け合わせワード都道府県ランキング(温泉/キャンプ/日帰り/観光の各キーワード)

などをまとめています。

詳しい調査レポートは無料でダウンロードできます。下記フォームからお申し込みください。

レポートの一例

レポートの一例

目次

調査概要
回答者プロフィール
アンケート分析パート
・新型コロナウイルスの影響拡大以前と今後の旅行トレンドの比較
・旅行に求めるもの別セグメント別のプロファイル
・アンケートパートサマリ
ログ分析パート
・都道府県ランキング
・セグメント別の検索キーワードランキング
・ログ分析パートサマリ
・全体サマリ(セグメント別旅行の受容性)
・掛け合わせワード都道府県ランキング(温泉/キャンプ/日帰り/観光の各キーワード)

ホワイトペーパーダウンロード【無料】|コロナ禍の旅行に関する意識変化を調査

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