競合サイト分析もできる『eMark+(イーマークプラス)』とはどんなツール?

競合サイト分析もできる『eMark+(イーマークプラス)』とはどんなツール?

デジタルマーケティングに欠かせない市場調査や競合分析が無料で始められる「eMark+(イーマークプラス)」についてご紹介します。


eMark+(イーマークプラス)とは

今回は、マナミナを運営している株式会社ヴァリューズが開発・サービス提供しているインターネット行動ログ分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」についてご紹介します。

自社サイトの分析ではGoogle AnalyticsやAdobe Analyticsなどのアクセス解析ツールを利用しているマーケターが多いと思いますが、競合サイトの分析に関しては手つかずになっていませんか。

自社サイトと競合他社サイトのアクセス数やユーザー層を比較しながら分析ができたら…
そんな希望をかなえるマーケティングツールがあることをご存知でしょうか。

「eMark+」は、自社だけでなく競合他社のサイト訪問者数や流入経路、ユーザー層、検索ワードまで丸わかりできてしまう、インターネット行動ログ分析ツールです。

SaaS(Software as a Service)型のサービスなので、WebブラウザでeMark+の管理ツールにアクセスすれば、お手元で簡単に調査や分析ができます。調べたいサイトはURLで自由に指定できるため、気になるライバルサイトや、提案予定のクライアントの類似サイトなどを、ひとめでチェックすることができます。

競合・他社サイトを含むインターネット行動データを元に、市場環境の現状と変化をタイムリーにキャッチできるデータとして、上場企業だけでも200社超の企業に利用いただいています。

eMark+の特徴

なぜ、eMark+は競合他社サイトのアクセスまでわかるのでしょうか。

それはeMark+のデータの仕組みに理由があります。機能特徴と合わせてご紹介します。

eMark+ データ取得の仕組み

1. パーミッション(許可)が取れている調査パネル会員のデータを利用

eMark+のデータは、クレディセゾンのネット会員でモニター登録に同意をいただいた国内30万人規模の行動ログモニター会員による消費者パネルを活用しています。そのため、性別・年代・エリア・職業などのデモグラフィック属性情報を統計的に把握できるほか、ネット上の行動データから、あらゆるサイトへのアクセス状況を分析できるのです。

会員には定期的にアンケート調査を行い、属性情報も更新しているため、よりフレッシュなデータで分析することができます。

2. デモグラフィック属性を軸に分析できる

eMark+で分析できるデモグラフィック属性情報は、下記の通りです。

・性別
・年代
・地域
・職業
・未既婚
・子供有無
・世帯年収
・個人年収

性年代だけでなく、職業や年収までわかるので、よりターゲット像を明確化することができます。
例えば、世帯年収が1500万円以上の層に絞って利用サイトを見てみる、といった分析も可能です。

PCサイトであれば、「ユーザー属性」機能を使って、任意のサイトをURLで指定し、どんなユーザー層が利用しているかを無料で見ることができます。

3. タグ設定など、システム面での事前準備は一切不要

一般的なアクセス解析やデジタルマーケティングのツールでは、計測したいサイトに「タグ」を設置し、そのタグが挿入されてからデータの蓄積や計測を開始するものが多いですが、eMark+の場合はタグの設定は一切不要です。そのため、システム部門やパートナー会社にサイトへのタグ設置を依頼する必要はありません。eMark+のアカウント発行後、すぐに分析をスタートすることができるのです。

また、eMark+には既に過去数年分のデータが蓄積できていますから、前年との比較をはじめ、有償版では過去2年間でのユーザー数の変化を見てみる、といったことも可能です。

ここまでeMark+の主にメリットをお伝えしてきましたが、どのようなツールも決して万能ではありません。逆に、eMark+が向いていない点とはどのようなものなのでしょうか。

たとえば、自社サイトのアクセス数をできるだけ正確に計測したい場合は、自社で既に導入されているアクセス解析ツールが最も有効です。eMark+では、調査パネルのデータをもとに、人口推計と通信利用動向調査 (総務省) より、インターネット人口構成比に合わせて調整した拡大推計値で分析を行います。そのため、サイト同士の相対的な比較には向いていますが、必ずしも自社のアクセス解析ツールとユーザー数が同じになるわけではありません。

また、オープンして1ヶ月も経っていないサイトや、訪問者がごく小規模のサイトの場合は、十分なサンプルデータが集まらず分析が難しいケースもあります。eMark+には無料版がありますが、特定のサイトについて詳しく調査したい場合は、実際に無料機能を使ってURLを指定し、ユーザー数を見てみることができます。

本記事では「eMark+」についてご紹介をしますが、eMark+の機能がパワーアップした新ツール「Dockpit(ドックピット)」が2020年10月にリリースされました。Dockpitにも無料版がございますので、ぜひ以下ボタンよりご登録ください。

dockpit 無料版の登録はこちら

どんなことに役立つツール?

実際のところ、eMark+はマーケティングのどのようなシーンで役立つのでしょうか。
無料で使える機能を活用した、市場調査や競合分析の事例をご紹介します。

市場調査

市場調査にはアンケートによる定量調査、グループインタビューやデプスインタビュー(通常1対1で対象者個人に深く調査する)などの定性調査がポピュラーな手法として知られていますが、市場調査には費用と時間がかかるケースが多いです。

セルフ式のインターネット調査でアンケートを取る場合でも、聴取項目や質問の仕方で結果が大きく左右されますし、インタビュー調査の場合は、対象者集め、ファシリテーター(進行役)など、外部の専門家に委託しなければ難しいことも多々あります。

『デジタル領域での市場調査をもっと楽に、スピーディーに実現できないだろうか?』

この問題を解決するために、eMark+の[General Overview][Site Analyzer]を組み合わせて使ってみましょう。

以下に具体的な事例をご紹介します。

【事例】“旅行関連のWebサイトの市場を調査したい”

今やネットでの予約が主流となった旅行やホテルの予約。
旅行関連のWebサイトの市場調査をしてみましょう。

まず、eMark+のGeneral Overviewの「サイトランキング」を開きます。

eMark+のメニュー一覧画面

通常は下図のように、Amazon、Google、Yahoo!などユーザー数の多い大手サイトがランキング上位に並びます。

eMark+のサイトランキング画面

ここでカテゴリを「旅行・交通」に絞ってみましょう。

カテゴリを「旅行・交通」に絞ったランキング

ランキングの上位が、楽天トラベル、じゃらんnet、トリップアドバイザーに変わりました。

ランキング表内には各サイトのユーザー数、ページビュー数、前月比、前年同月比なども出てくるので、ひとめで各サイトのユーザー規模感の比較ができます。

さらに、特定のメディアで比較してみたい時は、サイト名を右クリック⇒「比較サイトに登録」を選択します。一度に5サイトまで指定できます。

ここでは、トリップアドバイザー、フォートラベル、エクスペディアの3サイトを比較してみます。

サイト名を右クリックで「比較サイトに登録」

さらに右下の「ユーザー数推移」をクリックすると、

過去6ヶ月間のユーザー数の推移がグラフで表示されます。

ユーザー数、ページビュー数の推移

集計期間は無料版は1年間、有償版は2年間まで変更できるので、シーズナリティの影響もすぐに確認可能です。

ユーザー数だけでなく、ページビュー数、1人あたりのページビュー数も比較ができます。
この3サイトの場合、ユーザー数はトリップアドバイザーが最も多いですが、ページビュー数や1人あたりページビュー数ではエクスペディアが他を上回っていることがわかりました。エクスペディアの方が、ユーザーはサイト内を回遊して比較検討していることがわかります。

このように、eMark+には独自にサイト分類が既に設定されているため、調査したい業界に絞って、ランキングを簡単に作成し、どのサイトが集客で勝っているかをすぐに把握できるのです。

例えば広告代理店などクライアントに提案をするシーンでは、「御社よりも競合サイトAの方が〇倍のユーザー数を集めています」など課題を提示できます。

また、事業会社の場合は、「現在の弊社サイトの利用者数は業界内で2位のポジションです」など、客観的なデータをもとに社内へ報告することができるでしょう。

eMark+で集計したデータは、グラフ画像をそのままPNGやJPEG画像で保存パワーポイントなどの資料に引用する時もラクです。CSV形式でダウンロードし、Excelで加工をすることもできます。

定量的なデータにもとづく市場調査を、eMark+を使えばわずか数分で行うことができてしまいます。

しかも、ここまでご紹介した「サイトランキング」や「ユーザー数推移」は、PCサイトの場合は無料で使える機能です。
※データはご契約企業様のみでの利用とさせて頂きます。
(データの外部公開や他社への二次利用が必要な場合は、別途ご相談ください)

「eMark+」の機能がパワーアップした新ツール「Dockpit(ドックピット)」が2020年10月にリリースされました。Dockpitにも無料版がございますので、ぜひ以下ボタンよりご登録ください。

dockpit 無料版の登録はこちら

競合分析

【事例】“アパレルECサイトの競合分析をやってみる”

eMark+の[General Overview]を起点に、競合分析もやってみましょう。
ここでは、競合としてどこをベンチマークすればいいのかわからないケースについてお伝えします。

まず、先ほどと同じく、eMark+の[General Overview]で、自社あるいはクライアントの事業領域に近いカテゴリを選択します。

「アパレルECサイト」の場合は、「ファッション」をチェックしてみましょう。

カテゴリーで「ファッション」を選択

サイトランキングを表示し、ユーザー数が近いサイトの中からターゲット層が類似しているサイトをピックアップしましょう。ターゲット層はサイト名を右クリックし「ユーザー属性(全体)」を選択してみてください。性別や年代などの構成比がわかります。

「ユーザー属性」で年代構成比を確認

ユーザー数の規模感、ターゲット層の属性が近しく、商材も似ているサイトはベンチマーク候補となります。サイト名を右クリックして、「比較サイトに登録」していきます。

では、登録した最大5つまでのサイトを「基本指標」をクリックして、具体的に比較していきましょう。

「基本指標」は、eMark+のSite Analyzerの機能の1つです。

- ユーザー数
- セッション数
- 一人あたりセッション数
- ページビュー数
- 一人あたりページビュー数
- 直帰率
- 平均滞在時間
- 新規ユーザー率


などの指標を、月の推移のグラフで確認できます。

これらはWebサイトのKPI(Key Performance Indicator)としてサイト評価によく用いられる指標です。自社と競合他社でこれらのKPIを比較し、自社が競合よりも優れている指標はどこか、逆に負けている指標はどこか、を見ていきます。

SiteAnalyzerの「基本指標」画面

さらに「ユーザー属性」をクリックすると、自社と他社のユーザー層の違いも見ることができます。
グラフは「ユーザー数」だけでなく「構成比」にして比べることも可能です。

ここまでご紹介した、[General Overview]でのサイトランキング、[Site Analyzer]でのユーザー数推移、基本指標、ユーザー属性まで、PCサイトであれば全て無料で利用することができます

「eMark+」の機能がパワーアップした新ツール「Dockpit(ドックピット)」が2020年10月にリリースされました。Dockpitにも無料版がございますので、ぜひ以下ボタンよりご登録ください。

dockpit 無料版の登録はこちら

eMark+の機能紹介

業界別のサイトランキングを無料で作成できる|General Overview

https://manamina.valuesccg.com/articles/486

「eMark+(イーマークプラス)」のGeneral Overviewを使うと、サイトランキングが無料で簡単に作れるのをご存知でしょうか?

競合サイトのユーザーが丸わかり!Site Analyzerの7つの便利機能とは

https://manamina.valuesccg.com/articles/541

市場調査、競合分析が無料で始められる「eMark+(イーマークプラス)」で最もよく利用されている機能「Site Analyzer(サイトアナライザー)」はどんなことができるツール?詳しくご紹介します。

検索キーワードだけでなく人気コンテンツもわかる!Keyword Finderとは?

https://manamina.valuesccg.com/articles/536

競合サイト分析ができるツールeMark+(イーマークプラス)のKeyword Finder(キーワードファインダー)を使うと、キーワードの検索ボリュームだけでなく、検索後の人気コンテンツも発見できるのをご存知でしょうか?SEOからの流入を増やしたい、ターゲットユーザーに効果的なコンテンツを作りたいという担当者の方、要チェックです。

初めてでも分かりやすい!サイト・アプリ分析ツールeMark+の使い方事例まとめ

https://manamina.valuesccg.com/articles/805

マナミナを運営する株式会社ヴァリューズの競合サイト分析ツール「eMark+(イーマークプラス)」の事例記事をまとめます。eMark+には機能がたくさんあり、利用シーンも企業や担当者によってそれぞれ違います。実際何ができるのか、どんなシーンに使えるのかを一望できるようにしました。本記事をブックマークなどしてお使いください。

競合調査でライバルに勝つ!Webサイト分析ツール10選

https://manamina.valuesccg.com/articles/94

SEO対策のために、競合サイトをツールで分析する「競合調査」が一般的になりつつあります。Googleの検索ロジックが複雑化する中、競合調査では検索上位のサイトには評価される要素があるとみなして自社サイトと比較し、差分を埋めていきます。複数のツールで競合調査すれば流入キーワードや被リンク、ドメインの強さなど競合サイトのかなりのことがわかります。

​​

メールマガジン登録

最新調査やマーケティングに役立つ
トレンド情報をお届けします

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連する投稿


3C分析の競合分析はどう進める?勝ち方や注意点、フレームワーク

3C分析の競合分析はどう進める?勝ち方や注意点、フレームワーク

3C分析のフレームワークは、自社のマーケティングや経営戦略に活かせます。中でも競合分析は「ライバル企業に勝つためにはどうしたらいいか?」「他社と差別化した商品・サービスとは何か」を考える上で重要です。本記事では、3C分析の競合分析に特化し、具体的な進め方や有名企業の事例を紹介していきます。


3C分析のやり方は?マーケティング戦略での必要性と実践のコツ

3C分析のやり方は?マーケティング戦略での必要性と実践のコツ

3C分析とは、経営戦略やマーケティングを練るために利用できるフレームワークです。多角的かつ客観的にビジネスを分析できます。本記事では、3C分析のやり方を中心に、スターバックスの事例や他のフレームワークを交えて解説します。


競合サイト分析に使えるツール12選(無料版も!)

競合サイト分析に使えるツール12選(無料版も!)

無料から有料まで競合サイト分析に使えるツールをまとめました。SEO対策や広告出稿の方法はさまざまですが、競合するサイトをベンチマークとして、自社サイトよりも優れている点やその要因を分析することも有効です。特にSEO対策を目的とした競合分析にあたっての考え方、競合分析に使えるツールを紹介します。


競合分析とは?フレームワークを活用して効率的に分析する手法を紹介

競合分析とは?フレームワークを活用して効率的に分析する手法を紹介

市場での競争を生き残るために欠かせない競合分析。マーケティングで効果を出すためにポイントとなる競合分析の進め方や、効率的な分析に役立つフレームワークやツール・テンプレート、競合分析のまとめ方や活用方法を解説します。


2022年観光関連サイト推計閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは、全国旅行支援・県民割等の影響が顕著

2022年観光関連サイト推計閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは、全国旅行支援・県民割等の影響が顕著

公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区、会長:山西 健一郎)と、ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は協同で、2022年の観光関連Webサイトの年間推計閲覧者数を調査しました。


最新の投稿


“質”重視の消費観がもたらす。2024年中国経済の新傾向

“質”重視の消費観がもたらす。2024年中国経済の新傾向

緩やかな回復を続けている中国経済では、人口の半数近くを占める「80後(1980~89年生まれ)」、「90後(1990~99年生まれ)」、「00後(2000年以降生まれ)」が消費の主力となっています。これらの年代の消費者は生活の質や精神的満足をより重視する傾向にあり、中国経済に新しいトレンドを生み出しています。


Z世代はYouTube、TikTokなど動画主体のSNSの利用時間が長くなる傾向【CCCMKホールディングス調査】

Z世代はYouTube、TikTokなど動画主体のSNSの利用時間が長くなる傾向【CCCMKホールディングス調査】

CCCMKホールディングス株式会社は、全国16~24歳の男女を対象に『Z世代のSNS利用実態や生活満足度との関係性』について調査を実施し、結果を公開しました。


Z世代にとってSNSは承認欲求を満たす場ではない?身近な人とのコミュニケーション手段としての利用が多数【SHIBUYA109 lab.調査】

Z世代にとってSNSは承認欲求を満たす場ではない?身近な人とのコミュニケーション手段としての利用が多数【SHIBUYA109 lab.調査】

株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは、同社が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』にて、Z世代を対象に「Z世代の承認欲求に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


フリマ市場を比較調査。メルカリとYahoo!系サービス、それぞれの特徴や集客の強みとは?

フリマ市場を比較調査。メルカリとYahoo!系サービス、それぞれの特徴や集客の強みとは?

節約やお小遣い稼ぎの手段としても注目が高まるフリマ市場。「メルカリ」「Yahoo!オークション」「Yahoo!フリマ」を対象に、フリマ市場の最新動向について調査しました。各サービスのサイト・アプリについて、利用者数やユーザーの人となりに加えて、サイト集客構造の違いについても深掘りし、それぞれの特徴について明らかにしていきます。


約6割の企業が法人向けデジタルギフト利用経験あり 利用シーンは「アンケート収集施策」が最多【DIGITALIO調査】

約6割の企業が法人向けデジタルギフト利用経験あり 利用シーンは「アンケート収集施策」が最多【DIGITALIO調査】

株式会株式会社DIGITALIOが運営するデジタルギフト「デジコ」は、勤務先の業務で福利厚生やプレゼントキャンペーンなどの販促を実施する際にデジタルギフトを購入したことのある方を対象に「法人向けデジタルギフトに関する調査」を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ