ファクトデータで作成するカスタマージャーニーマップの重要性
情報過多の上、顧客接点が多様化しているデジタル時代では、企業からのメッセージはユーザーに届きづらくなっています。顧客から得たい反応を得るためには、自社が提供する顧客体験で、ターゲット顧客が求める価値を満たす事が重要であるという考え方が定着し、その軸となるカスタマージャーニーマップを自社で描く企業も増えてきました。
しかしながら、顧客体験価値の向上に結びつけられている企業は多くありません。
本セミナーでは、個々の施策やソリューションに繋げることが可能なカスタマージャーニーの活用方法と、カスタマージャーニーマップ作成の際に仮説の裏付けとなる顧客データの取得方法や活用方法についてご紹介します。
※本セミナーは2020年5月20日に開催されました。
本セミナーはアーカイブ視聴が可能となっております。ご興味持っていただけましたら、ページ下部にあるフォームよりお申し込みください。お申し込み後、視聴URL(YouTube)をお送りいたします。
【このような方におすすめ】
・カスタマージャーニーマップという言葉を聞いたことがあるが、作り方がよくわかっていない方
・作成したカスタマージャーニーマップを活用できていないと思っている方
・もっと「使える」カスタマージャーニーマップを作りたいと思っている方
≪第一部≫ (0分~20分)
■改めてカスタマージャーニーマップを考えてみる。カスタマージャーニーマップの功と罪
・カスタマージャーニーマップとは
・カスタマージャーニーマップの有効性
・カスタマージャーニーマップ活用の成功例と失敗例
・カスタマージャーニーマップ作成・活用時の課題
登壇者:
・ネットイヤーグループ株式会社 デジタルビジネスデザイン事業部 マーケティングクラウド部 チームリーダー 神田 卓哉 氏
≪第二部≫ (20分~45分)
■ファクトデータで作成するカスタマージャーニーマップ
・ライバル商材におけるオンラインの購買行動もわかる「story bank」のご紹介
・「story bank」を使ったリアルなカスタマージャーニーマップとは
・1Dayワークショップ無料体験版ご案内
登壇者:
・株式会社ヴァリューズ ソリューション局 アシスタントマネージャー 宇都宮 匡
・ネットイヤーグループ株式会社 デジタルビジネスデザイン事業部 マーケティングクラウド部 チームリーダー 神田 卓哉 氏
≪第三部≫(45分~60分)
■質疑応答
【出演者紹介】
・株式会社ヴァリューズ ソリューション局 アシスタントマネジャー 宇都宮 匡
大阪府出身、関西学院大学大学院 数理科学研究科(森本ゼミ)を卒業。
新卒でヴァリューズに入社しデータアナリストとして大手広告代理店、不動産事業会社、求人メディアをはじめ、多様な業界のマーケティングリサーチを経験。
最近ではWEB行動ログデータだけではなく、売上データや顧客データなどの分析・可視化をおこなっている。趣味はロードバイクとスノーボード。
・ネットイヤーグループ株式会社 デジタルビジネスデザイン事業部 マーケティングクラウド部 チームリーダー 神田 卓哉
「運用できる」をベースにしたB2Bデジタルマーケティングの支援を行う。
どんなに高価なツールを導入しても、業務の整理と可視化、そしてコンテンツ企画と作成は行ってくはくれないと、各地で強く主張。
ツールに使われずに、ツールを使いこなす。複雑なシナリオではなく、シンプルなシナリオこそが正義。がモットー。
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