音声検索利用者の半数が「頻度増加」と回答!ハンズフリーでの検索ニーズがトップに【PLAN-B調査】

音声検索利用者の半数が「頻度増加」と回答!ハンズフリーでの検索ニーズがトップに【PLAN-B調査】

株式会社PLAN-Bは、全国の10代から70代の男女を対象に「音声検索の利用状況に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


音声検索の利用率は約3割にとどまる

「Q1. あなたは音声検索を使用したことがありますか?」と質問したところ、「はい」と回答したのは32%でした。

性別、年代別の傾向としては女性(28.0%)に対して男性(35.0%)の方が音声検索を利用する割合が高く、なかでもb30代 (40.3%)および40代の男性(41.1%) の利用率が最も高いということがわかりました。

参考:画像検索と比較すると利用率は低め

併せて調査を行った「画像検索の利用率」(52.6%)と比較すると、音声検索は画像検索よりも利用率が低いことがわかります。

音声検索の利用頻度は「月に数回」が最多

「音声検索を利用したことがある」と回答した人を対象に「Q2.音声検索をどのくらいの頻度で利用しますか?」と質問したところ、「月に数回」が最多で36.4%、次いで「ほとんど使わない」が29.5%、「週に数回」が22.2%となり、「ほぼ毎日」利用する人は11.9%と少ないことがわかりました。

日常的な利用にまで至っているユーザーはまだ少数派であるものの、「月に数回」と定期的に活用しているユーザーは多いことが見て取れます。

年代別の主な傾向としては、10代は「ほとんど使わない」割合が他の年代に比べて44.4%と高く、「ほぼ毎日」使用する人は本調査ではいなかったことから、10代の日常的な利用率は低いことがうかがえます。

音声検索の使用デバイスは「スマートフォン」が圧倒的多数

「音声検索を利用したことがある」全世代の対象者へ「Q3. 普段、音声検索を利用するデバイスを教えてください。(複数選択可)」と質問したところ、スマートフォン(95.3%)が圧倒的に多く、次いでPC(27.0%)やタブレット(23.3%)が続き、スマートスピーカーの利用は18.0%にとどまりました。

運転中・料理中などハンズフリーの利用ニーズがトップ

「Q4. 音声検索の主な利用シーンを教えてください。」という質問に対して、最も多かったのは「ハンズフリーで検索したいとき(運転中・料理中など)」が52.7%でした。

次いで「天気やニュースなどの情報を調べるとき」が44.0%、「ルート検索や目的地を探すとき」が43.3%と続きました。この結果から、移動中・料理中などの手が離せないときや、移動中・身支度中などに手早く情報を調べたいときの利用が多いことがわかります。

半数がスマートフォンでの利用増加を実感

「Q5. 以前と比べて、音声検索の使い方にどのような変化がありましたか?」という質問では、「スマートフォンでの音声検索利用が増えた」が48.7%で最多となり、次いで「音声アシスタント(Googleアシスタント, Siriなど)との会話機能を使うことが増えた」が26.7%、「特に変化はない」が 23.3%という結果になりました。

音声検索の利用頻度は50%以上が「増えた」と回答

「Q6. ここ1~2年で画像検索の利用頻度は変わりましたか?」という質問では、「増えた」が50.7%と多数を占め、「変わらない」が44.7%、「減った」が4.7% という結果になりました。

利用率は32%とまだまだ一般的な普及には課題があるものの、利用頻度は増加傾向にあることから今後の市場拡大が予測されます。

テキスト検索と「同じくらい使う」ユーザーも多数

「Q7. 音声検索とテキスト検索(キーボード入力)を比較して、どちらをよく使いますか?」という質問では、「テキスト検索のほうが多い」が38.7%、音声検索とテキスト検索を「同じくらい使う」が36.7%、「音声検索のほうが多い」が24.7%となりました。

「テキスト検索の方が多い」がやや優勢ではあるものの、テキスト検索と音声検索を「同じくらい使う」ユーザーも同程度いることから、テキスト検索と併用して音声検索を活用する傾向が広まりつつあると考えられます。

音声検索以外の主要な検索方法は「Google画像検索」

「Q8. 音声検索以外に、最近よく使う検索方法はありますか?」という質問では、Google画像検索(75.3%)SNS検索(Instagram・Twitter・TikTokなど)(52%)が上位を占めており、AIアシスタントやチャットボット(ChatGPT、Bing Chatなど)(26.7%)も活用されていることがわかりました。

このような検索行動の多様化に伴い、企業はさらに多角的なアプローチでの検索最適化が必要となるであろうことが示唆されます。

調査概要

調査期間:2025年3月3日~同年3月6日
調査対象:音声検索を利用したことがある全国の男女
有効回答数:150名(スクリーニング2,000人から対象者を抽出)
調査方法:「Freeasy」によるインターネット調査

出典元:株式会社PLAN-B

SEOとは?正しいSEO対策と上位表示の方法、事例を紹介 #SEO #SEO対策 | 株式会社PLAN-B

https://www.plan-b.co.jp/blog/seo/57421/

2025年1月更新-SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。検索エンジンでの検索結果で上位表示させることで、自社サイトへの多くの流入を獲得するための取り組みを総称してSEO対策と言います。本記事では、「SEO対策を自分でできるようになること」をテーマに、基礎から施策の進め方まで徹底的に解説しています。

引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000068228.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


LINEヤフー、「Yahoo!ニュース」上でプレスリリースを掲載できる新サービス 「ニュースPR by LINEヤフー」を提供開始

LINEヤフー、「Yahoo!ニュース」上でプレスリリースを掲載できる新サービス 「ニュースPR by LINEヤフー」を提供開始

LINEヤフー株式会社は、同社が運営する「Yahoo!ニュース」にて、企業・団体のプレスリリースを掲載できる新サービス「ニュースPR by LINEヤフー」の提供を開始したことを発表しました。


スマホゲームは「視覚を奪わず、毎日届く」音声メディアへ。動画・店頭を上回る記憶定着と購買行動【AdMel調査】

スマホゲームは「視覚を奪わず、毎日届く」音声メディアへ。動画・店頭を上回る記憶定着と購買行動【AdMel調査】

株式会社AdMelは、大手日用品ブランドが2025年12月に実施したブランドリフト調査のデータ提供を以て、ゲーム内音声広告の効果測定結果を発表しました。


ユーザーに選ばれるWebサイトの条件。第一印象の決め手は「デザイン性」より「情報の分かりやすさ」【フォーサイトクリエイション調査】

ユーザーに選ばれるWebサイトの条件。第一印象の決め手は「デザイン性」より「情報の分かりやすさ」【フォーサイトクリエイション調査】

株式会社フォーサイト クリエイションは、15歳~59歳の男女を対象に、Webサイトを見たときに第一印象で重視する点や、メニュー・ボタンの使いやすさ、読みやすいページの特徴、ストレスを感じる要素、お役立ちコラムに対する印象などについてアンケート調査を実施し、結果を公開しました。


スクショやAI要約を前提に作れ!BtoB商材の社内共有で「使われる」資料の条件とは【IDEATECH調査】

スクショやAI要約を前提に作れ!BtoB商材の社内共有で「使われる」資料の条件とは【IDEATECH調査】

株式会社IDEATECHは、株式会社Bizibl Technologiesと共同で、過去1年以内にBtoB商材の検討・選定に関与し、社内決裁会議への参加経験を持つ課長相当以上のビジネスパーソンを対象に、見込み客社内で使われる資料の条件調査を実施し、結果を公開しました。


BtoB商材は「検索と紹介」で決まる?導入候補に選ばれる企業・落とされる企業の決定的な差【トゥモローマーケティング調べ】

BtoB商材は「検索と紹介」で決まる?導入候補に選ばれる企業・落とされる企業の決定的な差【トゥモローマーケティング調べ】

トゥモローマーケティング株式会社は、全国の25〜62歳のビジネスパーソンを対象に、「BtoBサービス・製品の購買行動に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ