Z世代のYouTube視聴ランキング!なぜVtuberが人気?【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】

Z世代のYouTube視聴ランキング!なぜVtuberが人気?【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】

Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第3弾となる今回のテーマは、マーケティングにおいても外せないSNS、YouTubeです。コンテンツ消費にタイパを意識すると言われるZ世代ですが、実際に彼らはYouTubeでどんなチャンネル、動画をみているのでしょうか?Z世代メンバーによるリアルな声を取り入れつつ、その特徴を深掘りしていきます。


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国内外におけるZ世代の消費トレンド、Instagram、TikTok等SNSの利用実態など、2024年に反響の高かった16本のデジタル動向調査をピックアップし、白書として収録しました。(「Z世代トレンド・SNS動向編」ページ数|140P)

こんにちは、ヴァリューズの“Gen-Z調査隊”です!
私たちは、消費者の行動データをもとに、現役Z世代メンバーの視点から、“Z世代のリアル”を分析しています。

本記事は調査隊メンバー:まろん(98年生まれ・エンタメコンテンツ好き)がお届けします。

Gen-Z調査隊

そもそも“Z世代”の定義って?

“Z世代”は1990年代後半~2010年頃に生まれた世代を指します。物心ついた頃にはインターネットが既に身近にあったため、“デジタルネイティブ”な世代とも呼ばれており、今後の経済を支える中心世代として注目を集めています。

対して、Z世代と頻繁に比較されるのは、その1つ上の“ミレニアル世代”。1981年頃~1990年代半ばに生まれ、インターネットの発達とともに育った世代です。

※本記事では、2022年12月時点で16~26歳のモニターをZ世代、27~41歳のモニターをミレニアル世代として定義し分析を行っています。

今回は、Z世代の“YouTube利用”に着目しています。

Z世代とミレニアル世代がよくみているYouTubeチャンネルは?

2022年6月~2022年12月の7カ月の間で、世代ごとに視聴者数の多いYouTubeチャンネルのランキングがこちらです。

世代別のYouTubeチャンネル視聴者数ランキングャンネルランキング 集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算) 補足:集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。

世代別のYouTubeチャンネル視聴者数ランキング
集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算)
補足:
・集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。
・視聴回数は1か月あたりの視聴回数を記載しています。
・ブラウザを対象としています。





たみー:全体の傾向として、Z世代は娯楽系の内容に振り切っている感じがしますが、ミレニアル世代は生活に活かせるような内容(中田敦彦のYouTube大学、料理研究家リュウジのバズレシピ、Kevin’s English Room)が多い気がします!








まろん:確かにそうですね。Z世代のランキングに娯楽系の動画が多い理由の一つに、YouTubeの「ながら聞き」をしている人が多いこともある気がします。ながら聞きでも楽しめるような内容(そこまで集中力を必要としない内容)がZ世代に受けている、という側面もある気がします。




Z世代に人気なVtuberや「にじさんじ」とは?





ばんちゃん:こうしてみてみると、Z世代のランキングはVtuberが強いですね!「サロメ」さんは私も知ってます!!








まろん:「サロメ」さんは確か去年デビューした「にじさんじ」のVtuberですよね。僕も動画をみたことがありますが、面白かったし人気があるのも納得です。








せーら:私はVtuber全くわからないので、Vtuberとは何か、「にじさんじ」とは何か、誰か教えてください…。








ばんちゃん:Vtuberはクリエイターの1つの形態で、「にじさんじ」はVtuberの事務所のようなものですね。男性アイドルで例えると、「Vtuber」が男性アイドルで、「にじさんじ」がジャニーズで、「サロメ」さんが嵐、っていう感じですね。








まろん:「にじさんじ」と「ホロライブ」が2大事務所って感じで、事務所に所属していないVtuberもいますよね。








たみーZ世代は切り抜き動画のチャンネルもランキング上位にきてますね。やっぱりZ世代はタイパ重視なんでしょうか。








せーら:Z世代からすると、切り抜き系動画の時間当たりの情報量の多さはやはり魅力ですよね。








まろん:「切り抜きすぎて」「切り抜きチャンネル」をみてみましたが、どちらもVtuberの動画の切り抜きチャンネルみたいです。Z世代はVtuberの人気がすごいですね。




Z世代にはゲーム実況も人気





まろん:Z世代のランキングはゲーム実況系のチャンネルも強いですね。たしか「キヨ。」はせーらが前におすすめしてくれたよね。








せーら:「キヨ。」は私もよくみています。実況が面白いだけじゃなくて、「キヨ。」さんの人間性も好きなんです。「キヨ。」、「レトルト」、「ガッチマン」、「牛沢」はゲーム実況のトップフォーと言われていて、4人組のグループです。「キヨ。」、「レトルト」は特に若い世代に人気な印象があります。








たみー:トップフォーは私も知っています。「キヨ。」、「レトルト」は視聴者数に対して視聴回数が多いのもすごいですね。




ミレニアル世代の「Ado」人気がZ世代より高い





ばんちゃん「Ado」はZ世代よりもミレニアル世代の方が順位が高いのが意外です。








たみー:「集計期間的に、ワンピースの映画「ONE PIECE FILM RED」の影響な気がしますね。ミレニアル世代はワンピース世代が多いですから。








まろん:確かに、「Ado」の閲覧動画の内訳をみてみると、「ONE PIECE FILM RED」の主題歌の動画が多く閲覧されていました。




世代別の「Ado」チャンネルの動画ごとの視聴者数ランキング 集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算) 補足:集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。

世代別の「Ado」チャンネルの動画ごとの視聴者数ランキング
集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算)
補足:
・集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。
・ブラウザを対象としています。

Z世代にとってのVtuberの魅力とは?

Vtuberに絞った場合に、Z世代の視聴者数が多いYouTubeチャンネルのランキングがこちらです。

Z世代のYouTubeチャンネル視聴者数ランキング(Vtuber系のYouTubeチャンネルに絞る) 集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算) 補足:集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。

Z世代のYouTubeチャンネル視聴者数ランキング(Vtuber系のYouTubeチャンネルに絞る)
集計期間:2022年6月~2022年12月(対象デバイス:PC・スマートフォン合算)
補足:
・集計期間内に1度でも動画を再生していれば1人の視聴者としてカウントしています。
・視聴回数は1か月あたりの視聴回数を記載しています。
・ブラウザを対象としています。





まろん:私はVtuberの動画もたまにみていますが、こうやってランキングにすると、知らないチャンネルがいっぱいあります。ちなみに、Vtuberの動画をみたことがないたみーとせーらは、あえてみない理由があったりしますか?YouTubeのレコメンドで出てきますよね?








たみー:私の場合は、「そもそも2次元のコンテンツにあまり興味がないから」でしょうか。アニメなどの2次元のキャラクターに元々興味がある人が、Vtuberにハマっているのかなと思っています。








せーら:私の場合は、「Vtuberは何の人なのかぱっとみで分かりにくいから」でしょうか。私はKPOPグループが好きなのですが、彼女たちは歌やダンスなどのパフォーマンスが上手で、それが興味をもったきっかけでもあります。Vtuberは、どういう得意分野をもっている人なのか一見して分からないので、みてみようと思うことが少ない気がします。








ばんちゃん:私もそれほどVtuberの動画をみているわけではないので推測ですが、Vtuberが人気な理由は「2次元の存在と繋がれる、同じ世界に生きている実感が得られるから」だと思います。アニメなど2次元コンテンツの中のキャラクターは、この世界に存在していないからコミュニケーションもとれず、同じ世界に生きている実感が薄いです。対してVtuberは、2次元キャラクター的な見た目でありながら実際の人物のように動いてくれたり、実際に同じ時間を過ごしていられる、というのが魅力なんだと思います。








まろん:僕の場合は、ばんちゃんとも近いですが「人と人との繋がりを感じられる」のが人気の理由だと思います。AKBは会いに行けるアイドル、というコンセプトがありましたが、Vtuberも似たような方向性だと思います。ライブ配信中にコメントすると拾ってくれたり喜んでくれたり、距離の近い人間関係を感じられたりするところが魅力なんだと思います。事務所所属のVtuberはライブ配信の頻度も高いですし、「いつもそこにいてくれる」感もいいですよね。








せーら:そうなんですね。友達ができた感覚、みたいな感じでしょうか。








たみー:まとめると、Vtuberの魅力は「今まで繋がれなかった二次元の存在と、近い距離で繋がれる」「人と人との繋がりを感じられる」「いつもそこにいてくれる」といったところにあるのかもしれません。




Z世代に人気なチャンネルは、どんな動画がよくみられている?

Z世代の視聴者数が多いチャンネルランキング上位の中で、6カ月間の間にZ世代の視聴回数が最も多かった動画はこちらです。

カテゴリ チャンネル名 動画タイトル
総合系YouTuber はじめしゃちょー(hajime) インスタのDMを晒します。
音楽 Ayase / YOASOBI YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
音楽 THE FIRST TAKE nobodyknows+ - ココロオドル / THE FIRST TAKE
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まろん:「THE FIRST TAKE」の「ココロオドル」は確かに多くの人に再生されていたイメージがありますが、Z世代にもよくみられているのは少し意外です。原曲の世代ではなくとも、話題になっていたり、YouTubeの再生回数が伸びていたりすると再生されるのかもしれません。




まとめ

今回は、Z世代のYouTube利用実態をミレニアル世代と比較することで調査しました。

結果のまとめ
・「THE FIRST TAKE」はZ世代もミレニアル世代も多くの人が閲覧している人気チャンネル。
・Z世代はミレニアル世代に比べて、ゲーム実況などの娯楽系の動画や切り抜き動画をよくみている。一方、ミレニアル世代はアニメ系のチャンネル(アニプレックス、KADOKAWAanime)や、知識や学びが得られるチャンネル(ザ・きんにくTV、中田敦彦のYouTube大学、Kevin’ English Room等)をよくみている傾向がある。
・Z世代にはVtuberの動画が人気だが、Vtuberの動画をみたことがない人も一定存在する。
・Vtuberの魅力は「今まで繋がれなかった二次元の存在と近い距離で繋がれる」「人と人との繋がりを感じられる」「いつもそこにいてくれる」こと。
・Z世代はゲーム実況の動画の閲覧も多く、特に「キヨ。」「レトルト」は若い世代の支持を集めている。
・タイパを重視するZ世代からすると、やはり「切り抜き」動画の時間当たりの情報量の多さは魅力の一つ。とはいえ、すべての動画にタイパを求めているわけではなく、好きなコンテンツは時間をかけてもじっくり楽しんだり、ながら聞きしたり、状況や好みに合わせて柔軟に動画との向き合い方を調整している。


Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。
今後の連載にも、ぜひご注目ください。

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ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。今回、国内外におけるZ世代の消費トレンド、Instagram、TikTok等SNSの利用実態など、2024年に反響の高かった16本のデジタル動向調査をピックアップし、白書として収録しました。

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この記事のライター

現役Z世代による"Z世代の行動データ"分析ラボ Gen-Z調査隊®
株式会社ヴァリューズで2022年10月に発足。個性豊かなZ世代のメンバーが集まりました。
意識調査データやWeb行動データを活用し、"Z世代のリアル"を分析・発信していきます。
〈メンバー紹介〉
まろん(98年生まれ・エンタメコンテンツ好き)・ばんちゃん(99年生まれ・二次元キャラ好き)・こと(97年生まれ・観葉植物好き)・まなてぃ(01年生まれ・TikTok好き)・ロン(00年生まれ・テレビ好き)・まりん(02年生まれ・音楽好き)

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