現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「24時間テレビ」「甲子園」など、長尺テレビコンテンツへのZ世代の向き合い方は?(2023年8月)

現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「24時間テレビ」「甲子園」など、長尺テレビコンテンツへのZ世代の向き合い方は?(2023年8月)

Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第10弾となる今回は、Z世代とミレニアル世代の検索キーワードランキングから、「24時間テレビ」「甲子園」の2テーマを取り上げます。「推し活」的・「タイパ」重視の楽しみ方など、データとリアルな声を掛け合わせ、Z世代のニーズを読み解きます。


こんにちは、現役Z世代による”Z世代の行動データ”分析ラボ Gen-Z調査隊です!
私たちは、消費者の行動データをもとに、現役Z世代メンバーの視点から、“Z世代のリアル”を分析しています。

第10弾となる今回は、Gen-Z調査隊メンバーに加え、現役大学生のとりとり(01年生まれ・カフェ好き)も分析に参加し、本記事のライティングまで担当しています。

“Z世代”とは

“Z世代”は1990年代後半~2010年頃に生まれた世代を指します。物心ついた頃にはインターネットが既に身近にあったため、“デジタルネイティブ”な世代とも呼ばれており、今後の経済を支える中心世代として注目を集めています。

対して、本記事でZ世代と比較していくのは、そのひとつ上の“ミレニアル世代”。1981年頃~1990年代半ばに生まれ、インターネットの発達とともに育った世代です。

※本記事では、2023年8月時点で16~26歳のモニターをZ世代、27~41歳のモニターをミレニアル世代として定義し分析を行っています。

Z世代とミレニアル世代の関心はどこに?

2023年8月における、世代ごとのトレンド検索キーワードランキングがこちらです。

Z世代とミレニアル世代の検索キーワードトレンドランキング
〈補足〉
キーワードごとの検索者数の前月比降順でランキングを作成
順位が「新規」になっているキーワードは、前月に検索していたモニター数が0であるキーワード
〈集計条件〉
集計期間:2023年8月(前月比は2023年7月と比較)
対象デバイス:スマートフォン
対象者:2023年8月時点で16~26歳(Z世代)・27~41歳(ミレニアル世代)のモニター





まろん:どちらの世代でも、台風に関するキーワードのほかに、「24時間テレビ」「甲子園」の関連ワードがトレンドに上がっているね。とても8月らしい。










とりとり:普段はドラマ以外のテレビ番組がランクインしないZ世代において、「24時間テレビ」がランクインしたのは、非常に印象的です。今回は、「24時間テレビ」「甲子園」を2大テーマとして、これらのコンテンツへのZ世代の向き合い方のリアルを考察してみましょう!





24時間テレビへの関心・態度





ロン24時間テレビとは、毎年8月末に日本テレビ系列で放送されているチャリティー番組です。番組では、マラソンやスペシャルドラマの他、様々な企画を放送しています。










とりとり「24時間テレビ」は、Z世代で11位、ミレニアル世代で19位にランクインしています。Z世代10位の「マラソン」は、24時間テレビで行われたチャリティーマラソン関連で検索されたキーワードかもしれません。










まなてぃ:「マラソン」の検索が伸びたのは、2023年の24時間テレビでは、マラソンランナーが当日発表だったからかもしれないね。




「推し活」化する24時間テレビ





まろん:検索ワードランキングを見てみると、24時間テレビはZ世代の関心を集めているようだね。みんなは24時間テレビを観た?










せーら:私は誰かが頑張っている姿をみることが好きだから観たよ。でも、一部始終全てを観るわけではなくて、ハイライトだけみて感動するって感じ。










とりとり:学生だと夏休みに該当する時期での放送ですが、私自身も周りの友人も、観ていないか、断片的に観たという人が多いです。










ばんちゃん:時期というよりも、ジャニオタ(ジャニーズオタク)だからという理由で観る人も多いんじゃないかな?24時間テレビのメインパーソナリティは毎年ジャニーズがやっているから、24時間テレビを真剣に観ているZ世代のジャニオタは多いと思う。









とりとり:たしかに、推し活の一部として24時間テレビをみる層も一定数存在しそうですね。番組内で放送される、メインパーソナリティが主演のスペシャルドラマは、ファンの期待値も高いと思います。





タイパ重視のZ世代に「24時間」テレビは長すぎる?





ロン:僕はテレビが大好きですが、24時間テレビはノータッチでした。観れば楽しめるとは思いますが、時間が長すぎるので、毎年視聴を諦めてしまいます。










とりとり:私もテレビっ子ですが、特に関心のあるドラマ部分だけ観ることが多いです。










まなてぃZ世代はあまりテレビを観ない傾向がありますよね。その代わり、TikTokやYoutubeに上がっているハイライトや切り抜きをみて楽しむことが多いと思います。










とりとり:たしかに。私も、そこまで興味はないけれどなんとなく知っておいた方がいいような気がするコンテンツは、SNSやYouTubeでサッとチェックして、知った気になることが多いです。










ばんちゃん:これもタイパ志向の表れなのかな。「誰かが面白いところまとめてSNSにあげてくれるから、リアルタイムで観る必要はないや」っていう感覚がありそう。










とりとり:確かにそうですね。実家暮らしだと、家族団欒の一環として24時間テレビを観ることもあるんですかね?










まなてぃ:私は実家暮らしだけど、家族と居ても結局スマホでYouTubeやTikTokを観てしまうな。友人との会話の話題ってテレビよりもYouTubeやTikTokについての話であることが多いから、ついついそっちを観てしまう。










まろん:なるほどね。確かに20代近くなると、周りの同世代の友人がそこまで真剣にテレビを観ていないから、小学生の頃に感じていたような「同じテレビ番組をみんなで長く観る」ことの必要性も楽しみもなくなってきたよね。だから、Z世代で24時間テレビをリアルタイムで観る人は少ないのかもしれないね。




Z世代的・甲子園観戦

同じ「甲子園」でも世代で楽しみ方が違う?





とりとり「甲子園」はZ世代で15位にランクインしています。13位にランクインした「ハイライト」は、甲子園の試合のハイライトを指しているのかもしれません。










まろん:ミレニアル世代でも、11位「仙台育英」13位「慶應」といった甲子園関連のキーワードがランクインしているね。










とりとり:検索ワードを比較してみると、ミレニアル世代は「どこの高校が優勝しそうなのか」「テレビなどで話題の選手は誰なのか」という試合・選手の具体に関心があるのに対し、Z世代はハイライトを通して「今年の甲子園はこんな様子か」と全体像をさらっと把握しようとしているという印象があります。これは、タイパ志向とも関係していそうですね。




友人のInstagramのストーリーに影響されるZ世代





まろん:テレビで甲子園の中継を観た人って、どれくらいいる?










ばんちゃん:決勝だけは観たよ。










ロン:僕も決勝だけは観ました。普段野球を観ることはほとんどないですが、知り合いに慶應高校出身の人が多く、彼らがSNSに甲子園球場で試合観戦している様子をあげていたので、自分も観ておこうと思って。










まろん:Instagramのストーリーなどから周囲での話題を察知すると、自分も観てみよう・観なきゃってなるよね。Z世代は、「人がしていることにどれだけ影響されるか係数」が高いのかも。










とりとり:たしかに、先月トレンド入りした「君たちはどう生きるか」も、Instagramのストーリーに影響を受けて劇場に足を運んだという話になりましたね。




現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「Pokémon Sleep」「君たちはどう生きるか」がZ世代に刺さったのはなぜ?(2023年7月)

https://manamina.valuesccg.com/articles/2659#outline48

Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第9弾となる今回は、Z世代とミレニアル世代の検索キーワードランキングから、「Threads」「Pokémon Sleep」「君たちはどう生きるか」の3テーマを取り上げます。アプリの使い方やトレンド入りの理由など、データとリアルな声を掛け合わせ、Z世代のニーズを読み解きます。





まなてぃ:私もInstagramのストーリーで甲子園観戦勢の投稿を観ましたが、投稿者がそこまで親しい友人ではなかったのと、野球にあまり関心がないので試合自体は観ませんでした。










とりとり:なるほど、友人のあげたストーリーのなかでも、①ある程度親しい友人によるものであり、②自分が少しでも関心を持てるものであれば、「話題についていくため」という理由で特に影響を受けやすいのかもしれません。










まなてぃ:話題についていくという意味で言えば、慶應高校の「美白王子」として話題となった丸田選手に関するネット記事だけ読みました。いずれにしろ、やはり野球に関心がないので、私は甲子園を観るとしてもハイライト派です。




夏を味わうイベントとしての甲子園





ばんちゃん:私はフルで観たよ。自分ひとりで居るときなら観ないけれど、お盆休みに祖母の家に行ったときにテレビで流れていて、そのままなんとなく家族みんなで観戦してた。










まろん:すごくお盆らしい過ごし方だね。僕も観ればよかったな。










ばんちゃん:家族団欒で甲子園をテレビ観戦することを通して、お盆を感じられてよかったよ。「スイカ好きじゃないけど夏だし食べておくか」みたいな感じで、夏恒例のイベントに参加したいという気分だった。私は、甲子園のことを夏を味わう季節イベントとして認識してる。










とりとり:私もそういうスタンスで甲子園を楽しんでいます。家族でそうめんを食べながら観る甲子園、私的夏を感じる瞬間ランキング第1位です。










まろん:そうなんだ。僕は、社会人になってすぐの頃、夏休みが無くなって夏っぽいことがあまりできていないからこそ、夏を感じたいっていう気持ちになったよ。





タイパ重視のZ世代には、野球の試合ですら長すぎる?





まろん:甲子園って、お盆開催なのがありがたいよね。時間がゆったり流れているお盆休みだからこそ、甲子園をゆっくり楽しめる側面があると思う。野球ってバスケやサッカーみたいな他の競技に比べると試合展開がゆったりしてるから、僕は「テレビをつけておいて、展開がありそうだったらしっかり観る」という観戦方法をよくするよ。










ばんちゃん:そうだよね。正直野球は長いから、ホームランのシーンだけ観たくて、ハイライトで観るのがちょうどいいって思っちゃう。










せーら:私は父の影響で野球はフルで観ることが多いけど、確かに周りの同世代は野球ファンじゃない限りハイライトだけ観ている印象。タイパ重視のZ世代にとっては、野球の試合は長くじれったく感じられるのかもね。




「ダルい」「飽き」を避けるための消極的タイパ説





ロン:そういえば、Z世代ってタイパを重視している割に、みんながみんな他にやることがあったり、意識高い系だったりするわけじゃないですよね?










とりとり:タイパ重視の割に、実際は何かやりたいことがあるわけではなくて、毎日何時間もNetflix・YouTube・TikTokを観ている人が多い印象です。










ばんちゃん:Z世代にとって、タイパは消極的な理由なんじゃないかな?膨大な量のショートコンテンツに慣れているZ世代は、尺が長いコンテンツだとすぐに飽きて、じれったくなりそう










まなてぃ:それに、スワイプ慣れの影響で、24時間テレビや甲子園といった尺が長いコンテンツを観るには集中力が持たなくなっているのかもしれませんね。長尺コンテンツを観るのにかかるのと同じだけの時間で膨大な数の短尺コンテンツを観るというのは、Z世代の行動特性なのかもしれません。










とりとり:そういえば、タイパ重視行動のひとつとして動画の倍速再生が挙げられますが、Z世代でも推しの動画は倍速にすることなく等速で観ますよね。不思議です。










ばんちゃん:私は、推しの動画はスクショを撮るために0.25倍速にしてみることもあるよ。自分の関心が強いコンテンツや尺が短くて面白いコンテンツこそ、Z世代が欲しているものなのかもしれないね。




まとめ

今回は、2023年8月の検索キーワードトレンドランキングをもとに、「24時間テレビ」「甲子園」に対するZ世代の向き合い方について分析・考察を行いました。

では、結果と見えてきた仮説をおさらいしましょう!


結果①
2023年8月には、「24時間テレビ」がZ世代のトレンドになりました。

仮説①
ジャニーズの推し活の一環として視聴したり、切り抜きで面白い部分だけを楽しんだりするという、Z世代流の24時間テレビの楽しみ方が見えてきました。

結果②
2023年8月には、「甲子園」がZ世代のトレンドになりました。

仮説②
「友人間で話題になっている」という事実や、「夏の季節イベントだから」という習慣をきっかけに甲子園を観戦するZ世代的な感覚が見えてきました。

仮説①’②’
「24時間テレビ」「甲子園」などの長尺コンテンツは、Z世代にとっては消極的タイパの対象と捉えられ、ハイライトやYouTube・TikTokでの切り抜きとして短尺動画化された上でZ世代に受け入れられることもあるようです。


Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。
今後の連載にも、ぜひご注目ください。

Z世代に関する調査テーマ募集中!

この記事のライター

現役Z世代による"Z世代の行動データ"分析ラボ Gen-Z調査隊®
株式会社ヴァリューズで2022年10月に発足。個性豊かなZ世代のメンバーが集まりました。
意識調査データやWeb行動データを活用し、"Z世代のリアル"を分析・発信していきます。
〈メンバー紹介〉
まろん(98年生まれ・エンタメコンテンツ好き)・ばんちゃん(99年生まれ・二次元キャラ好き)・こと(97年生まれ・観葉植物好き)・まなてぃ(01年生まれ・TikTok好き)・ロン(00年生まれ・テレビ好き)・まりん(02年生まれ・音楽好き)

関連する投稿


「○○とは」検索に見るトレンドや生活者の気になりごとは?「インボイス」「NISA」「猫ミーム」など

「○○とは」検索に見るトレンドや生活者の気になりごとは?「インボイス」「NISA」「猫ミーム」など

検索エンジンで調べ物をするときによく使われる「〇〇とは」検索。今回は、直近1年間で検索数が多かった注目ワードや、時期によって急上昇したトレンドワードをご紹介します。「とは」検索から見えてくる最新の流行りやみんなの関心事を読み解いていきます。


Supportive fans are willing to spend money? “Oshikatsu” insights & applying it to marketing strategy

Supportive fans are willing to spend money? “Oshikatsu” insights & applying it to marketing strategy

“Oshikatsu” stimulates consumption in Japan. In fact, more than 80-90% of teens answered that they have an “Oshi.” We will deepen our understanding by investigating the current state of the “Oshikatsu” market, behaviors like time and money spent on “Oshikatsu,” and its connection with collaborations, etc. in marketing.


現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「イマーシブ・フォート東京」「変な家」のプロモーションを考察(2024年3月)【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】

現役Z世代が検索ワードからトレンドを考察!「イマーシブ・フォート東京」「変な家」のプロモーションを考察(2024年3月)【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】

Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。第17弾となる今回は、Z世代とミレニアル世代の検索キーワードランキングから、「イマーシブ・フォート東京」「変な家」「新生活」の3テーマを取り上げてZ世代のトレンドをお送りします。イマーシブ・フォート東京が刺さるのはどんな人?映画化で話題の「変な家」と、マンガ広告が生み出す購買活動とは?、Z世代のニーズに刺さる家電のサブスクリプションとは?など、データとリアルな声を掛け合わせ、Z世代のニーズを読み解きます。


みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2024/04/01〜2024/04/07)

みんなの注目キーワードは?週間検索トレンドランキング(2024/04/01〜2024/04/07)

ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit(ドックピット)」をもとに、週次の検索急上昇ワードランキングを作成し、トレンドになっているキーワードを取り上げます。


Z世代就活生の約7割が出社中心の働き方を希望!ある程度拘束されても手取り足取り教えてほしい【電通調査】

Z世代就活生の約7割が出社中心の働き方を希望!ある程度拘束されても手取り足取り教えてほしい【電通調査】

株式会社電通は、2024年卒または2025年卒業予定の全国の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関する意識調査「Z世代就活生 まるわかり調査2024」を実施し、調査結果を公開しました。


最新の投稿


日本テレビ、AR撮影装置を活用した「没入体験型CM」の実証実験を開始 GW期間内に大型ショッピングモール内にて

日本テレビ、AR撮影装置を活用した「没入体験型CM」の実証実験を開始 GW期間内に大型ショッピングモール内にて

日本テレビ放送網株式会社は、日本テレビが事業展開する XR分野のコンテンツ制作および開発支援サービス『日テレXR』において、新たな広告没入体験ができるサービスの実証実験を開始しました。


ギブリー、生成AIがマーケティング業務を支援するサービス「マーケGAI」の提供を開始

ギブリー、生成AIがマーケティング業務を支援するサービス「マーケGAI」の提供を開始

株式会社ギブリーは、生成AI技術を活用してマーケティング業務を自動化・効率化するAIマーケティング支援ツール「マーケGAI」の提供を開始したことを発表しました。


「○○とは」検索に見るトレンドや生活者の気になりごとは?「インボイス」「NISA」「猫ミーム」など

「○○とは」検索に見るトレンドや生活者の気になりごとは?「インボイス」「NISA」「猫ミーム」など

検索エンジンで調べ物をするときによく使われる「〇〇とは」検索。今回は、直近1年間で検索数が多かった注目ワードや、時期によって急上昇したトレンドワードをご紹介します。「とは」検索から見えてくる最新の流行りやみんなの関心事を読み解いていきます。


GWに10連休を取得する人は約2割!連休の予定はインバウンドの影響か「国内旅行」が下降し「家事」が上昇【mitoriz調査】

GWに10連休を取得する人は約2割!連休の予定はインバウンドの影響か「国内旅行」が下降し「家事」が上昇【mitoriz調査】

株式会社mitorizは、消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」の会員に対し「大型連休に関する調査」を実施し、結果を公開しました。


Supportive fans are willing to spend money? “Oshikatsu” insights & applying it to marketing strategy

Supportive fans are willing to spend money? “Oshikatsu” insights & applying it to marketing strategy

“Oshikatsu” stimulates consumption in Japan. In fact, more than 80-90% of teens answered that they have an “Oshi.” We will deepen our understanding by investigating the current state of the “Oshikatsu” market, behaviors like time and money spent on “Oshikatsu,” and its connection with collaborations, etc. in marketing.


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

ページトップへ