Z世代の行動実態解説セミナーを開催 ~ 博報堂 若者研究所と解き明かす、情報過多の時代を生きるZ世代特有の意思決定行動とは?

Z世代の行動実態解説セミナーを開催 ~ 博報堂 若者研究所と解き明かす、情報過多の時代を生きるZ世代特有の意思決定行動とは?

インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸、以下「ヴァリューズ」)は、現役大学生との共創会議を核とする、株式会社博報堂の若者研究所メンバーをお招きし、無料オンラインセミナー『情報過多の時代を乗りこなす、Z世代特有の意思決定行動とは?~データ×専門家の視点で導く若者のリアル~』を、2023年2月17日(金)14:00〜15:30に開催いたします。


これからの社会を牽引し、消費の中心になっていくZ世代。昨今の世間を賑わすようなトレンドの多くは、Z世代から生み出されているように思えます。SNSによる情報収集が主流になり情報に溢れている現代において、デジタルネイティブ世代ともいわれるZ世代は、日々どのように情報を収集しているのでしょうか、また、どんな態度でそれらと向き合い取捨選択し、自らの行動や買い物を決定していくのでしょうか。
今回、その一連の流れに関する若者のリアルな姿について、「計画」をテーマに、現役大学生との共創会議を核とする「博報堂 若者研究所」とともに共同研究をおこないました。
Z世代は、この情報過多のネット社会をどのように乗りこなしているのでしょうか?共同研究をふまえて見えてきた若者の情報との付き合い方を解き明かしていきます。

★このような方におすすめです★
・Z世代の購買/情報収集行動に関心のある方
・学生を交えたワークショップに興味のある方
・行動データから見るZ世代の実態把握に興味のある方

詳細・お申込み(無料)

セミナー内容

・若者の旅行体験から見えてきた、Z世代の計画の立て方と背景にある価値観
・行動ログデータから見えてきたZ世代のWeb行動のリアル
・情報の波を乗りこなす、Z世代ならではのデジタルとの向き合い方

参考:博報堂 若者研究所とのお取り組み記事

今回のお取り組みについては、下記記事でもご紹介しております。
セミナーの前段として、是非ご覧ください。

情報過多の時代を乗りこなす、Z世代に特有のカスタマージャーニーとは?【博報堂若者研究所 コラボ企画】

https://manamina.valuesccg.com/articles/2223

これからの社会を牽引し、消費の中心になっていくZ世代。昨今の世間を賑わすようなトレンドの多くは、Z世代から生み出されているように思えます。SNSによる情報収集が主流になり情報に溢れている現代において、デジタルネイティブ世代ともいわれるZ世代は、日々どのように情報を収集しているのでしょうか、また、どんな態度でそれらと向き合い取捨選択し、自らの行動や買い物を決定していくのでしょうか。 今回、その一連の流れに関する若者のリアルな姿について、「計画」をテーマに、現役大学生との共創会議を核とする「博報堂 若者研究所」とともに共同研究を行いました。

講演者紹介

株式会社博報堂 イノベーションプラニングディレクター/若者研究所リーダー
ボヴェ 啓吾

法政大学社会学部社会学科卒。2007年(株)博報堂に入社。マーケティング局にて多様な業種の企画立案業務に従事した後、2010年より博報堂ブランド・イノベーションデザインに加入。ビジネスエスノグラフィや深層意識調査、未来洞察など様々な手法を用いて、ブランドコンサルティングや商品・事業開発の支援を行っている。
2012年より東京大学教養学部「ブランドデザインスタジオ」の講師、大学生のためのブランドデザインコンテスト「BranCo!」の運営など、若者との共創プロジェクトを多く実施し、2019年より若者研究所リーダーを兼任。

株式会社博報堂 イノベーションプラニングディレクター/若者研究所研究員
岩佐 数音

博報堂ブランド・イノベーションデザインにて、探索型のプロジェクトを多く担当。学生向けブランドデザインコンテストBranCo!の主催や、若者研究所としての研究活動なども行う。過去にはグローバルチームにて、グローバルブランド立ち上げ、アジア進出戦略立案、中国生活者・サービス分析などを担当。
現職以前は一般社団法人i.clubにて、高校生向けイノベーション教育プログラムの開発・運営、地域資産をてことした食品の開発・販売に従事。
東京大学教養学部卒/同大学i.school修了/同大学大学院情報学環教育部修了。

株式会社ヴァリューズ データマーケティング局 マーケティングコンサルタント
小幡 のぞみ

新卒でヴァリューズに入社しマーケティングコンサルタントとして製薬・食品・不動産など、様々な企業に対してマーケティング支援を行っている。
学生時代には、弊社オウンドメディアにてマーケターへのインタビュー記事・学生視点での業界分析記事を執筆。
https://manamina.valuesccg.com/articles/622
https://manamina.valuesccg.com/articles/728
https://manamina.valuesccg.com/articles/822

開催概要

         
開催日時 2023年2月17日(金)14:00〜15:30
開催方法 Zoomウェビナーを利用いたします。詳細はお申し込み後、開催当日12時と開始1時間前までにご連絡いたします。
※貴社の情報セキュリティポリシー等より上記ツールをご利用できない場合、別途、個別にご案内させていただきますので(seminar@valuesccg.com)までお気軽にお問い合わせください。
定員 500名
参加費 無料
申込方法 https://www.valuesccg.com/seminar/20230203-5590/
主催 株式会社ヴァリューズ
備考 ※定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
※競合他社様のご参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。
※講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


Z世代

関連する投稿


テテマーチ、Z世代SNSトレンドグランプリ2024を発表

テテマーチ、Z世代SNSトレンドグランプリ2024を発表

テテマーチ株式会社は、同社のZ世代マーケ研究室「lookey(ルーキー)」にて、「Z世代SNSトレンドグランプリ2024」を発表しました。「Z世代SNSトレンドグランプリ2024」は、19歳〜23歳のZ世代500名を対象に、2024年のSNSトレンドについて「インフルエンサー部門」「タレント部門」「コンテンツ部門」「スポット部門」「グルメ部門」の5部門に分けてアンケート調査を実施。その結果をランキング化しています。


Z世代はショート動画をやめられない?大学生の8割以上が「ショート動画を見る時間は無駄だと思う」と回答【RECCOO調査】

Z世代はショート動画をやめられない?大学生の8割以上が「ショート動画を見る時間は無駄だと思う」と回答【RECCOO調査】

株式会社RECCOOは同社が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』にて、最新のZ世代調査として「ショート動画」に対する意識調査を実施し、結果を公開しました。


「デジタル・トレンド白書2024 – Z世代トレンド・SNS動向編」をデータ分析のヴァリューズが公開

「デジタル・トレンド白書2024 – Z世代トレンド・SNS動向編」をデータ分析のヴァリューズが公開

ヴァリューズは、国内最大規模の消費者Web行動ログパネルを保有し、データマーケティング・メディア「マナミナ」にて消費トレンドの自主調査を発信してきました。その中から注目領域の調査・コラムをピックアップし、白書として収録。2021年の発行から4回目を迎える「デジタル・トレンド白書2024」は、Z世代トレンド・SNS動向編、ライフスタイル・消費トレンド編の2部構成になっています。(「Z世代トレンド・SNS動向編」ページ数|140P)


Z世代で継続的にトレンドの「BeReal.」が総合1位!「Mrs. GREEN APPLE」や「アサイーボウル」がTOP10入り【LINEリサーチ調査】

Z世代で継続的にトレンドの「BeReal.」が総合1位!「Mrs. GREEN APPLE」や「アサイーボウル」がTOP10入り【LINEリサーチ調査】

LINEリサーチは、全国の15~24歳の男女を対象に四半期毎に実施している「最近の流行」調査の2024年9月調査結果を公開しました。


僕と私と、Z世代への街頭アンケート・サンプリング配布を含むプロモーションプランを提供開始

僕と私と、Z世代への街頭アンケート・サンプリング配布を含むプロモーションプランを提供開始

僕と私と株式会社は、一般財団法人日本ファッション協会との協業を通じて、Z世代への街頭アンケート調査、サンプリング配布、コンテンツ作成等のマーケティング・プロモーション支援の提供を開始しました。


最新の投稿


DB型サイトでSEO施策を実行して対策ページが上位化するまでにかかった期間は"6か月"が最多【eclore調査】

DB型サイトでSEO施策を実行して対策ページが上位化するまでにかかった期間は"6か月"が最多【eclore調査】

株式会社ecloreは、同社が運営する「ランクエスト」にて、データベース型サイト運営者を対象に、SEOの実施状況やその効果について調査を実施し、結果を公開しました。


SEOに積極的に取り組んでいるサイトの9割以上が表示速度の重要性を認識!改善に取り組む目的は「顧客体験の向上」と「リピート率の改善」が上位【Repro調査】

SEOに積極的に取り組んでいるサイトの9割以上が表示速度の重要性を認識!改善に取り組む目的は「顧客体験の向上」と「リピート率の改善」が上位【Repro調査】

Repro株式会社は、Webサイト運営・管理者を対象とした、「Webサイトの表示速度改善についての実態調査」を実施し、結果を公開しました。


感性について ~ マーケティングとハプティクス

感性について ~ マーケティングとハプティクス

人には5感が備わっています。さらに突き詰めれば第6感という感覚も。それら人の持つ感性や感覚を補うべくあらゆる技術も日々進歩していますが、人のそれらの代替となるような技術はまだ未完の途上です。それほどに他に取って代われない私たちの感性・感覚。本稿では、広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、広告やマーケティングを通して人の感性の深さを説き、ハプティクス(Haptics)を用いて人の感覚の重要性を解説します。


イードとガイエ、リアルとデジタルの融合でアニメファンの推し活を支援する広告パッケージを提供開始

イードとガイエ、リアルとデジタルの融合でアニメファンの推し活を支援する広告パッケージを提供開始

株式会社イードと株式会社ガイエは、全国のファミリーマート、ローソン(※一部店舗を除く)に設置されているマルチコピー機で展開するコンテンツサービス「エンタメプリント」を活用した広告パッケージ「Anime Touch Ad」を共同開発し、販売開始することを発表しました。


ネオマーケティング、ボーダーリンクとの協業で在日外国人リサーチサービスを提供開始

ネオマーケティング、ボーダーリンクとの協業で在日外国人リサーチサービスを提供開始

株式会社ネオマーケティングは、株式会社ボーダーリンクと協業し、在日外国人リサーチサービスを提供開始したことを発表しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ