値上げの影響を受けたのは約8割!値上げの対策は「ポイ活」が1位【LENDEX調査】

値上げの影響を受けたのは約8割!値上げの対策は「ポイ活」が1位【LENDEX調査】

5月16日に経済産業省が電気料金の値上げについて認可をしたことから、2023年6月から各電力会社で電気料金の値上げをすることが発表されました。これによって、北海道電力、東北電力、東京電力エナジーパートナー、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の7つの電力会社で電気料金が値上げされます。電気料金以外でも昨今様々なモノが値上げされています。今回、ソーシャルレンディングサービスを提供する株式会社LENDEXは、20代~60代の男女を対象に、「値上げ」に関する調査を実施しました。消費者はその値上げに対してどのように思っているのでしょうか?


約8割の方が、値上げの影響を受けたと回答

値上げにより生活に影響は出たかどうかの質問に対して、「かなり影響が出た(40.8%)」「少し影響が出た(42.5%)」と8割以上の方が値上げの影響を受けたと回答しました。

値上げに対しての変化と対策とは?

値上げに乗じて、お金の使い方など、意識的な変化があったかの質問に対しては、「かなり変わった」が26.3%、「少し変わった」が47.8%と、こちらも8割以上の方が回答しており、同社が行った2022年8月に行った前回調査に対して、影響が出ている方が多くなっている結果がでています。

特に「なるべく物を買わない、安いもので済ませる」「セール品があればあまり考えないで買っていたが本当に必要なものか考えるようになった」など、購入をする際の判断をよりしっかりするようになり、財布の紐が引き締まっている回答や、「電気はこまめに消したり、水道も出しっぱなしにしないようになった」といった電気水道ガスなどのインフラ料金に対しての節約を意識もしている方が多いということが分かりました。

値上げに対して具体的に行っている施策は?

値上げに対して、どのような対策を行っていまるかの質問に対しては、「ポイ活」を半数以上の方が実践していました。

他には「光熱費の見直し」が30.4%、通信費の見直しが15.8%と、光熱費や通信費など既に毎月支払っている料金に対しての見直しは、誰でも気軽にできることから実践している方が多いようです。

値上げをされて困った‘‘モノ‘‘ランキング

ここ数年で様々なモノが値上げされてきました。値上げをされて特に困った品目は以下の通りでした。

【1位】生鮮食品(野菜・果物・肉・魚など)
【2位】ティッシュ類(ティッシュペーパー・トイレットペーパーなど)
【3位】インスタント麺(カップ麺・インスタントラーメンなど)
【4位】冷凍食品
【5位】乳飲料(牛乳・ヨーグルトなど)
【6位】お茶・コーヒー・紅茶
【7位】菓子・スイーツ・デザート類
【8位】基礎調味料
【9位】衣類用洗剤・柔軟剤
【10位】レトルト食品

「生鮮食品」が約7割の方が、値上げして困ったと回答。食料品・飲料以外では、「ティッシュ類」「衣類用洗剤・柔軟剤」がランクインしました。

日常生活に欠かせない品目が多く、消費者のお財布に多くの打撃を与えていることがうかがえます。

調査概要

調査期間:2023年4月11日~2023年4月12日
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,130人
調査対象:20代~60代の男女
モニター提供元:Find Wow

出典元:株式会社LENDEX
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000053175.html

※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。

この記事のライター

マナミナは" まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン "。
市場の動向や消費者の気持ちをデータを調査して伝えます。

編集部は、メディア出身者やデータ分析プロジェクト経験者、マーケティングコンサルタント、広告代理店出身者まで、様々なバックグラウンドのメンバーが集まりました。イメージは「仲の良いパートナー会社の人」。難しいことも簡単に、「みんながまなべる」メディアをめざして、日々情報を発信しています。

関連するキーワード


マーケティング

関連する投稿


生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

生成AI利用者の約7割が買い物の参考に活用。それでも22%は「最後は自分で調べ直す」【マインディア調査】

株式会社マインディアは、買い物の場面で生成AIを利用する全国18〜59歳の男女を対象に、購買行動における生成AIの利用実態調査を実施し、結果を公開しました。


ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク、生成AI向けデータ基盤「GaranAI」のベータ版を開始 著作物の保護と収益還元を支援

ソフトバンク株式会社は、コンテンツホルダーが保有するデータを保護しながら、生成AIの開発に活用できるデータエコシステム基盤「GaranAI(ガランエーアイ)」のベータ版を提供開始しました。同日から、コンテンツホルダーとデータ利用事業者を対象に利用申し込みを受け付けています。


「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

「好きで応援したい」のに、誰にも教えたくない?ブランドファンの複雑な心理とは【博報堂調査】

株式会社博報堂の生活者発想技術研究所は、東京都立大学 経済経営学部の水越康介教授との共同研究のもと、日本に住む15~74歳の男女を対象に「生活者から応援されるブランドと社会的価値に関する意識調査」を実施し、結果を公開しました。


バリューコマース、AI時代におけるブランドの「語られ方」を定量評価する新技術「Narrative Score」を開発

バリューコマース、AI時代におけるブランドの「語られ方」を定量評価する新技術「Narrative Score」を開発

バリューコマース株式会社は、AI時代におけるブランドの「語られ方(ナラティブ)」を定量的に評価する技術「Narrative Score(ナラティブスコア)」を開発したことを発表しました。


ChatGPT広告、49.3%がクリエイティブ業務の増加を予想。従来のWeb広告運用との違いは?【キーワードマーケティング調査】

ChatGPT広告、49.3%がクリエイティブ業務の増加を予想。従来のWeb広告運用との違いは?【キーワードマーケティング調査】

株式会社キーワードマーケティングは、ChatGPT広告をはじめとするAIツール広告に関する実態調査を実施し、結果を公開しました。


ページトップへ