「xID API」と「Spacepad」が連携して実現できること
xIDが提供する「xID API」とスペースマーケットが提供する「Spacepad」が連携し、マイナンバーカードから取得した正確な情報を活用できる、何時でも簡単かつ安全に利用可能な公共施設予約管理システムの提供が開始されます。
「xID API」を活用することで基本4情報(住所・氏名・生年月日・性別)を「Spacepad」へ提供が可能なためユーザーは窓口に行かなくても本人確認を完了することが可能。また「Spacepad」は、全国25,000件以上のスペースを掲載するスペースマーケットのノウハウを生かし、管理者・利用者共になじみやすいUIで高い操作性が実現されているといいます。
ユーザーにおいては住所、氏名等の入力の省力化や、本人確認のため施設へ訪問する手間がなくなると共に、施設職員においては窓口対応や書類の郵送などの業務負担軽はもちろん、本人確認情報を基に適切な施設使用料の管理が可能になり、居住地別の利用実績集計や施設情報の入力といった事務作業も簡易に実施できます。
xID APIについて
「xID API」は、誰でも簡単にマイナンバーカードを活用したオンライン本人確認や認証・電子署名が実装できるID基盤です。
「xID API」を活用することで、面倒な手続きなしにマイナンバーカードの公的個人認証の仕組みを導入したり、OpenID Connect、OAuth2.0等の認証技術の国際標準仕様に準拠した認証・認可機能の実装が可能になります。認証・認可・電子署名・E2E暗号化によるマイナンバーの受け取りなど、実装するサービスの利用用途に合わせてAPIを利用できます。
「信用コストの低いデジタル社会を実現する」。xIDは、マイナンバーカードを活用するデジタルIDソリューションを中心に、次世代の事業モデルをパートナーと共に創出するGovTech企業です。
Spacepadについて
Spacepadはあらゆる施設の予約や管理をデジタル化し、煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型予約管理システムです。
公共施設等の予約ページをオンラインで作成し、キャッシュレス決済、団体・会員情報の管理、減免料金の計算、予約管理までワンストップで簡単に行えます。これにより多数の施設管理を行う自治体等のDXを実現します。
Spacepadはあらゆる施設の予約や管理をデジタル化し、 煩雑で大変な施設管理業務をシンプルにかんたんにします。
出典元:xID株式会社
※詳細については出典元の企業にお問い合わせください。
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