PMF(プロダクトマーケットフィット)とは?メリット・重要性・手順を解説

PMF(プロダクトマーケットフィット)とは?メリット・重要性・手順を解説

PMFとはプロダクトマーケットフィットの略で、商品やサービスが市場に受け入れられている状態を指します。わかりやすく言い換えると、「顧客がお金を払ってでも使いたいと感じている商品・サービス」や「必要な顧客に商品・サービスが届いている状態」を指します。 PMFを達成することはビジネスにおいて特に重要で、「顧客満足度が向上し、収益が拡大する」「競合他社との差別化を図ることができる」「投資家からの資金調達がしやすくなる」などのメリットがあります。 しかしながら、PMFを達成するためには取り組まなければならないポイントがいくつかあります。 そこで本記事では、PMFの基礎から達成するまでの準備・手順について解説します。


プロダクトマーケットフィット(PMF)とは

プロダクトマーケットフィット(PMF)は上記の画像で表せるように、商品やサービスが市場に適切に受け入れられている状態を指します。

この概念は、企業が顧客のニーズに応え、持続的に成長するための重要な指標となります。PMFを達成すると、市場でのポジションが確立され、競争力が高まると考えられています。

例えば、ある会社が、従来のタクシーよりも安価で便利な新しい配車サービスを開発したとします。このサービスが、都会の忙しい人々から圧倒的な支持を受け、利用者が急増した場合、この会社はPMFを達成したと言えます。

PMFを達成した企業は、顧客の満足度が高く、リピート率も上昇するため、安定した収益を確保しやすくなります。

最終的に、PMFは企業が成長し、競争力を維持するための基盤となります。そのため、市場での確固たる地位を築くためには、PMFの達成が不可欠です。

プロブレム・ソリューション・フィット(PSF)とは?

PSFは、プロブレム・ソリューション・フィットの略で、「顧客の課題を自社製品が解決できている状態」を指します。つまり、PSFはPMFの前段階であり、PSFを達成できていない製品は、PMFを達成することはできません。

前述したタクシー会社を例にすると、いくら安価な配車サービスを提供していたとしても、以下の要素をおさえておかなければ顧客にとっていいサービスとは言えません。

顧客が必要な時・指定した場所で簡単にタクシーに乗れる
タクシーに乗車中はストレスなく快適に過ごせる
料金は適正で安心できる

このように、PMFを達成する前にはまず、サービスや商品が顧客に認められている状態、つまりPSFを達成する必要があるのです。

もしもPSFを達成していない場合は、以下のような状況に陥る可能性があるので、注意が必要です。

顧客満足度が低くなりリピーターを失う
新規顧客を獲得できず売上減少に繋がる
競合他社に顧客を奪われる
最悪の場合、事業継続が困難になる

PSFの達成は、PMFに取り組む前の重要なステップです。これにより、企業は顧客の真のニーズを理解し、それに応じた効果的なソリューションを提供する準備が整います。

PMFに取り組むメリットや重要性

企業がPMFに取り組むメリットや重要性は以下の通りです。

新規ビジネスを成功させるためのプロセスが明確になる
事業が軌道に乗らなかった場合の撤退判断を明確にできる
投資家への説明に具体性を持たせられる

新規ビジネスを成功させるためのプロセスが明確になる

PMFを確認することで、事業に足りていない要素を明確に把握できます。

具体的には、以下のようなことが分かります。

売上を達成するための顧客数が足りていない
顧客のニーズを十分に理解できていない
製品・サービスの機能や性能が不足している
マーケティング戦略が適切ではない

これらの課題を早期に発見し、軌道修正することで、新規ビジネスを成功に導く可能性が大幅に向上します。

例えば、売り上げが伸び悩んでいる企業がPMFを確認したところ、顧客のニーズにあった商品を提供できていないことが判明したとします。

この場合、顧客のニーズをさらに深掘りするために、顧客アンケートやインタビューを通じて、再度ニーズを調査することで、「顧客ニーズの認識がずれている」という問題を早期に解決できます。

このようにPMFを確認することで事業のボトルネックを早期に発見し、迅速な軌道修正が可能になります。

事業が軌道に乗らなかった場合の撤退判断を明確にできる

PMFを事前に定義しておけば、事業が軌道に乗らなかった場合の撤退判断を明確にすることができます。

具体的には、以下の指標をPMF達成指標として設定します。

顧客継続率
使用・購入頻度
顧客満足度

これらの指標が、事前に設定した目標値を下回った場合、事業を撤退するという判断を下すことができます。

例えば、動画配信サービスを提供する企業が事業を運営していく中で「顧客継続率が低い」という課題を見つけたとしてます。顧客アンケートやインタビューを通じて解約理由を探ったところ、「コンテンツ不足」が理由だとわかりました。

しかしながら、コンテンツを追加制作するには多額の費用がかかり、収益化の見通しも立たない状況だとすると、この時点で事業撤退の判断を下すことができます。撤退せざるを得ない状況の手前で事業撤退の判断を下すことができるので、損失を最小限に抑えることができます。

このように、PMF達成指標を事前に設定しておくことで、無駄な投資を防ぎ、迅速な撤退判断が可能になります。

投資家への説明に具体性を持たせられる

PMFを活用することで、スタートアップや中小企業が資金調達をする際に、具体的な戦略を明確にできます。

従来の資金調達では、事業計画や製品・サービスの説明のみで、投資家への説得力に欠ける場合がありました。しかし、PMFを達成していることをアピールすることで、以下の点を具体的に示すことができます。

顧客が製品・サービスを必要としている
顧客から高い評価を得ている
収益化の可能性が高い

これにより、投資家への説明がより具体的となり、融資や援助の判断を促しやすくなります。

PMFに取り組む前に行うべきPSF達成までの手順

前述した通り、PSFはPMFよりも先に達成する必要があります。顧客が抱えている課題を明確に理解したうえで、その課題を解決できる製品・サービスを開発しておかなければ、プロダクトの再開発が必要になり、余計な予算がかかるからです。

PSFは、以下の画像の手順で達成されます。

画像を参考に、PSF達成までの手順を詳しくみていきましょう。

市場リサーチで想定顧客が抱える問題・課題を洗い出す

PSFを達成するためには、まず想定顧客が抱えている問題・課題を明確に理解する必要があります。

そのためには、以下の方法で市場リサーチを実施することが重要です。

アンケート調査
競合分析
業界調査
顧客インタビュー

これらの調査を通じて、想定顧客のニーズやペインポイントを深く理解し、具体的な問題・課題を洗い出しましょう。

この時、競合他社が提供する価値と被りすぎないように、競合分析や業界調査が必要になります。

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問題・課題に適した解決方法を模索する

想定顧客が抱えている問題・課題を洗い出したら、次にその課題を解決するための解決策を模索します。

解決策を模索する際には、以下の点に留意することが重要です。

顧客のニーズを満たす
技術的に実現可能
収益化できる

複数の解決策を検討し、最も効果的で実現可能な解決策を選びましょう。

問題や課題解決に向けた適切な人材に協力を仰ぐ

問題・課題の解決策が決まったら、次にその解決策を実現するための人材を集める必要があります。

必要な人材には、開発者、デザイナー、マーケター、営業など、さまざまな職種の専門家が含まれます。

必要な人材を自社で確保できない場合は、外部の人材を活用するのも有効です。

実際にビジネスとして成立するか検証を行う

問題・課題の解決策と人材が揃ったら、最後に実際にビジネスとして成立するか検証を行います。

検証方法は、以下の通りです。

MVP(Minimum Viable Product)を開発し、顧客の反応を検証する
小規模な市場でテストマーケティングを実施する
シミュレーションを行う

MVPとは、顧客のニーズを満たす最小限のプロダクトを指します。まずは低コストで「顧客のニーズを満たせるプロダクトか」を確認しましょう。

これらの検証を通じて、ビジネスモデルに問題がないか、収益化が可能かどうかを確認します。

上記の手順を踏むことで、PSFを達成し、PMF達成への基盤を作ることができます。

PMFは、スタートアップ企業にとって成功への必須条件です。PSFをしっかりと達成し、PMFを早期に実現することで、事業を成功に導きやすくなります。

PMFを達成するための手順・ステップ

次に、PMFを達成する手順・ステップについて解説します。PMFは、以下の画像の手順で達成されます。

画像を参考に、PMF達成までの手順を詳しく見ていきましょう。

1. MVP(Minimum Viable Product)の開発とリリース

MVP(Minimum Viable Product)とは、顧客に価値を提供する最小限の機能を備えた製品です。

MVPは、開発期間を短縮し、コストを抑えることで、早期に市場に投入し、顧客からのフィードバックを得ることが目的です。

MVP開発のポイントは以下の3つです。

顧客の主要な問題を解決するための最小限の機能を備える
開発期間を短縮しコストを抑える
顧客にとって価値のある製品であることを検証する

MVPはあくまでも「ニーズのすり合わせ」を行うだけであり、製品開発に時間や資金などのコストをかけすぎるのはよくありません。ただし、単に機能が少ないプロダクトを提供するだけでは成果は得られません。

MVPの提供方法は以下の通りです。

ランディングページ:ランディングページでプロダクトを紹介し、アクセス数やクリック部分を確認する
動画:製品の機能や利用イメージを紹介する動画を作成し、視聴時間や最も見られた部分を確認する
ツール:目玉の機能を一部試してもらい、反応を確認する

最小限の機能にとどめたプロダクトをリリースし、アンケートやインタビューを通じて顧客のフィードバックを集めましょう。

2. フィードバックの分析と製品の改善

MVPに対する顧客のフィードバックを詳細に分析し、製品の改善点を特定します。

フィードバック分析では、以下の2つのポイントに注目しましょう。

フィードバックをポジティブなものとネガティブなものに分類する
顧客にとって最も重要な改善点を優先的に対処する

製品改善では、以下の3つのポイントを意識しましょう。

顧客のニーズや要望を反映した改善を行う
段階的に改善を進め、顧客の反応を検証する
改善によって顧客満足度が向上していることを確認する

ここで課題を解決しておかなければ、プロダクトをリリースした際の注目度や顧客に選ばれる回数、売り上げが大きく変わってきます。また、改善した後もモニターキャンペーン等を利用し、継続的に顧客からフィードバックを受けることも大切です。

フィードバックを受ける際には、顧客に対して以下の質問を投げかけるといいでしょう。

1. この製品を使用してみて、どのような点が価値を感じられましたか?
2. 特に価値を感じた3つの機能を教えてください。
3. それぞれの機能について、なぜ価値を感じたのか、具体的に教えていただけますでしょうか?
4. 一方、使用しなかった機能や、価値を感じられなかった機能はありましたか?
5. もしあれば、なぜ価値を感じなかったのか、その理由を教えてください。
6. この製品を、ご家族や友人などにおすすめしたいと思われますか?

3. 市場の適応と拡大

製品が顧客のニーズに適合し、ポジティブなフィードバックが得られるようになったら、次は市場の適応と拡大です。

市場適応では、以下の点に注意しましょう。

新たな市場やセグメントに対する製品の適応性を評価する
製品をローカライズしたり、新たな機能を追加したりして、異なる市場や顧客層に対応する

市場拡大では、以下の3つのポイントを意識しましょう。

市場拡大のための戦略を策定し、リソースを配分する
マーケティングや営業活動を強化し、製品認知度を向上させる
販売チャネルを拡大し、顧客へのアクセスを容易にする

このステップで重要になるのはいかに「ターゲット顧客にプロダクトを認知してもらうか」というマーケティング施策です。

4. 成果指標の設定とモニタリング

PMFの達成度を測定するための成果指標を設定し、継続的にモニタリングします。

成果指標の例は以下の通りです。

指標

特徴

顧客満足度(NPSなど)

顧客が製品やサービスを友人や同僚に推薦する可能性を数値化した指標

リテンション率

一定期間内に製品やサービスを継続利用している顧客の割合を表す指標

ユーザーエンゲージメント

顧客が製品やサービスとどれだけ関わり、積極的に利用しているかを表す指標

売上の増加率

製品やサービスの売上がどれだけ増加しているかを表す指標

これらの指標を活用しつつ、「顧客が求めているプロダクトを提供できているか」「競合他社と比べて自社のプロダクトが選ばれているか」を定期的に確認しましょう。

まとめ

この記事では、PMFの基礎的な内容に加え、PFMを達成するメリットや重要性、達成する準備・手順について解説しました

スタートアップをはじめとする、新規事業を展開している企業にとって、事業を軌道に乗せるためには、PMFの達成が必要不可欠です

PMFを達成するメリット・重要性については以下の通りです。

・新規ビジネスを成功させるためのプロセスが明確になる
・事業が軌道に乗らなかった場合の撤退判断を明確にできる
・投資家への説明に具体性を持たせられる

また、PFMを達成するためには、「顧客の課題を自社製品が解決できている状態」であるPSFを事前に達成しつつ、「適切な市場や顧客に価値を提供できていること」を実現することが大切です

その上で、MVPの実施や顧客アンケートやインタビューを通じたフィードバックの収集、改善を行う必要があります。フィードバックを収集した後は、それを元にプロダクトをブラッシュアップすることも大切です。

この記事のライター

Webライター。BtoB系の案件メイン担当。主に上位表示を目指したSEO記事の作成を担当。これまでに、コーポレーションサイトやオウンドメディア、求人広告など2,000記事以上を執筆。

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