88.4%が、バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対して「好印象」
「Q1.あなたは上記の動画のような、バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対して、どのような印象を持ちますか。」と質問したところ、「非常に良い」が45.0%、「やや良い」が43.4%という回答となりました。
■良い印象を持つ点、「記憶に残りやすい」「コンテンツの新鮮さ」「親しみやすさ」が上位に
Q1で「非常に良い」「やや良い」と回答した方に、「Q2.どのような点から良い印象を持ちましたか。」と質問したところ、「記憶に残りやすい」が57.4%、「コンテンツの新鮮さ」が53.7%、「親しみやすさ」が48.1%という回答となりました。
■「興味を持つきっかけになる」や「リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい」などの理由も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に良い印象を持った理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「興味を持つきっかけになる」や「リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい」などの回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
29歳:興味を持つきっかけになる。
41歳:リアルの人間だと人によって印象が左右される幅が大きい。
43歳:分かりやすい説明だったから。
43歳:使いやすさ。
40歳:面白い。
37歳:カワイイ。
41歳:説明が簡潔で内容が掴めやすい。上手くまとめられていたので今後の展開が想像しやすい。
■悪い印象を持つ理由、「見た目が不自然」「信頼できない」が50.0%で同率1位
Q1で「やや悪い」「非常に悪い」と回答した方に、「Q4.どのような点から悪い印象を持ちましたか。」と質問したところ、「見た目が不自然」が50.0%、「信頼できない」が50.0%、「説得力がない」が40.0%という回答となりました。
約9割が、バーチャルキャラクターが登壇するウェビナーに対し「良い印象」を持っている実態
「Q5.あなたは上記の動画のような、バーチャルキャラクターが登壇するウェビナーに対して、どのような印象を持ちますか。」と質問したところ、「非常に良い」が44.2%、「やや良い」が45.1%という回答となりました。
好印象を感じるキャラクターは「面白みがあるキャラクター」が52.5%で最多
「Q6.バーチャルキャラクターがサービス紹介動画やウェビナーに登場するならば、どのようなキャラクターまたは話し方を好印象に感じますか。」と質問したところ、「面白みがあるキャラクター」が52.5%、「明瞭で聞き取りやすい話し方」が44.3%、「エネルギッシュなキャラクター」が42.6%という回答となりました。
■好印象を感じるキャラクターとして、「明るい気持ちになる」や「スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい」などのポイントも
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、サービス紹介動画やウェビナーにおけるバーチャルキャラクターを好印象に感じるポイントがあれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「明るい気持ちになる」や「スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい」など49の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
38歳:明るい気持ちになる。
35歳:スーツを着ていたりビジネスライクな感じがよい。
45歳:イメージが掴みやすくとても良い雰囲気を感じた。
27歳:リアル感。
29歳:かわいいところ。
35歳:話し方。
41歳:斬新でよいと思います。肩肘張らずに参加できると感じられる方もいらっしゃるかもしれません。この事で有意義な話し合いになりやすい可能性があります。
調査概要
調査名称:ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年9月9日〜同年9月10日
有効回答:ITサービスの導入検討に携わっている会社員122名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
出典元:株式会社シーズ・リンク
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