マーケティングのトレンドキーワードの解説や便利なマーケティングツールの紹介、データ分析やリサーチのノウハウをご紹介します。
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EC データ分析事例 マーケティング用語 SEO eMark+ マーケティング戦略 SNS コンテンツマーケティング カスタマージャーニー ペルソナネットの「急上昇ワード」に見る“今”のトレンドをリアルタイムに調べる方法
日々入れ替わるネットの「急上昇ワード」は、新たなトレンドや今何が流行っているかを表すシグナルです。Yahoo!やGoogleなど検索エンジンの「急上昇ワード」を確認する方法や、Twitterのリアルタイムトレンドの仕組みを確認しましょう。「急上昇ワード」は中長期の流行に先行して現れることがあり、マーケティング関係者であればアンテナを張っておきたい情報。本サイト「マナミナ|まなべるみんなのデータマーケティング・マガジン」でも継続的に調査レポートを出しています。
市場調査とマーケティングリサーチ、両者の違いや調査方法を解説
商品やサービスの企画・開発にあたり、マーケティング施策立案の材料になるのが市場調査とマーケティングリサーチ。混同しがちですが、両者はベクトルが異なっています。市場調査は過去、マーケティングリサーチは未来にベクトルが向いています。このように性格が異なる両者の違い、そして主な調査方法などを解説します。
Googleタグマネージャー(GTM)を導入する|Googleアナリティクス使い方ガイド
Webサイトの計測や広告等の施策投下、効果測定の実施にあたり増え続ける計測タグの管理に便利なタグマネジメントツールがあるのはご存じでしょうか?もし、まだ利用されてない方はぜひ導入をおすすめします。また「Googleタグマネージャー」を導入することで、『タグの管理が簡単になる』『タグの管理を外部に委託する必要がなくなる』『ページの表示速度が速くなる』などのメリットも挙げられるので、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。今回はいくつかあるタグマネジメントツールの中でも代表的な「Googleタグマネージャー」の基礎設定について紹介していきます。
マーケター必見!ソーシャルリスニングを無料で行えるツール5選
ソーシャルメディアから消費者の声を収集し、調査・分析してマーケティングに活かす「ソーシャルリスニング」。トレンドや業界の流れはもちろん、自社商品・サービスの評判をリアルタイムにキャッチできる手法です。ソーシャルリスニングに使えるツールはさまざまですが、今回は始めの一歩として、利用しやすい無料のソーシャルリスニングツールを5つ紹介します。
オンライン、オフラインの境界を意識せず、顧客の購買意欲を創出するOMO(Online Merges with Offline)というマーケティング施策が広まっています。今回は、具体的なOMOを知るべく、海外の事例を紹介します。
タイの市場調査サービスおすすめ3選とマーケット・リサーチの注意点
タイ王国の市場調査を行いたい方々へ向けて、タイの市場調査が行えるおすすめのリサーチサービスを紹介していきます。また、タイの市場調査の前提知識と、市場調査会社を選ぶ際に気を付けたいポイントも合わせて掲載しています。
いよいよ4月になり、新年度がスタートしました。マーケティングの部署へ新たに配属となった方も多いかと思います。“まなべるみんなのデータマーケティングマガジン”である『マナミナ』で、よく見られているマーケティングのナレッジをまとめました。スキマ時間にチェックして、マーケティングの基礎知識を身につけておきましょう。
スマートフォンの普及によって、新しいマーケティング施策として、オンラインとオフラインが融合した顧客体験(UX)を実現する「OMO(Online Merges with Offline)」が広まってきています。国内でも徐々に始まっているOMOの事例を紹介します。
定額払いで一定期間サービスを受けられるサービスまたはビジネスモデルを指す「サブスクリプション(以下、サブスクと略)」。「Netflix」や「Spotify」といったデジタルメディアがサブスクの代名詞などでしたが、今は「モノ」のサブスク、とりわけ「家具」のサブスクが増えてきています。
事業の目標達成にあたって重要なKPI・KGI・KSFという3つの用語。似た略称で区別しづらいので、曖昧な理解になっていませんか?KPI・KGI・KSFの定義とそれぞれの違い、使い分けを説明します。KGIで設定した目標・ゴールに向けてその達成に必要な要素を洗い出し(KSF)、各要素の達成具合を定量的に見る(KPI)という関係があります。
多様化するニーズと目まぐるしく変化する市場に対しては、なるべく少ないリソースで最大限の効果を得られるマーケティング戦略が求められます。その基本として顧客の「セグメンテーション」と「ターゲティング」の設定が挙げられます。場合によっては近しい意味になり、混同しがちな「セグメンテーション」と「ターゲティング」を整理して解説します。
コロナ下のMEO対策!営業時間の変更や感染防止対策を反映しよう
飲食業などの店舗では、新型コロナウイルス感染症の影響で、普段と異なる営業形態になっているお店も多いようです。こうした営業情報の変更にくわえて、感染防止対策の実施状況などを確実にお客さんに伝えるにはどうしたらよいでしょうか。Googleのスポット情報「Googleマイビジネス」は検索結果のよい位置に表示されるため、公式サイトを持っていたとしても、最低限の情報は「Googleマイビジネス」側でも更新しておくことをおすすめします。
Googleアナリティクスで自社のアクセスを除外する方法|Googleアナリティクス使い方ガイド
今回はGoogleアナリティクスで自社のアクセスを除外する方法について紹介します。コロナの影響により在宅やオフィス以外でテレワークの機会が増えたこともあり、もしかするとこれまで設定していた形では除外したいアクセス除外設定が機能していない可能性もあります(特にIPアドレス除外など)。いくつか除外方法はありますが、本記事では3つの方法について説明します。すでに自社アクセス除外を設定済みという方も、いま一度、アクセス除外設定の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
2020年版総務省「情報通信白書」から見るSNS利用率と傾向
マーケティングする上で抑えておきたいSNSに関する基礎情報。なんとなく、自分が使っているSNSが主流だと思いこんでいませんか?10代や20代が一番使っているSNSをデータで答えられますか?総務省が発表している情報通信白書などを元に、最新のSNS動向をまとめました。
Zoomのバーチャル背景設定方法を解説。うまくいかない場合の回避方法も!
リモートワークや在宅ワークの増加に伴い、Zoomの利用頻度が高くなっています。手軽にWeb会議できるZoomですが、背景がごちゃごちゃしているので映したくない、プライバシー的に背景を映したくない場合は、バーチャル背景(仮想背景)の設定をおすすめします。無料版のZoomでも設定可能なバーチャル背景について、詳しく解説します。
Zoomの画面共有機能を使えばさまざまな資料(ファイル)を共有できるので、よりリアルなWeb会議やミーティングを行えます。皆さんがもっとも心配されているZoomの画面共有機能ですが、これはホストでなくても利用できます!Zoomの画面共有機能のやり方から画面共有ができない場合のトラブルシューティングまで解説します。
コロナ禍での社内コミュニケーションどうしてる?会社で「オンライン学芸会」をやってみた
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに始まったリモートワークも早1年が経とうとしています。社員同士、リアルでの飲み会やランチ会、プロジェクトの打ち上げなど難しい状況が続く中、マナミナを運営する株式会社ヴァリューズでは、オンラインイベント「オトナの学芸会」が開催されました。普通のZoom飲みとはちょっと違う、一風変わったこのイベント。社内コミュニケーション施策のヒントになればと考え、その模様をお届けします。
国・自治体がTableauでわかりやすく観光や地域のデータを可視化しているって知ってた?市場調査やマーケティングに使えるオープンデータまとめ
Tableauを学ぶシリーズの番外編となる本稿では、国や自治体が公開しているサイトからTableauの活用事例を学びます!国・自治体が提供している、市場調査やマーケティングにも使える観光や地域に関するオープンデータをまとめました。Tableau活用事例の参考にもなるでしょう。
商品やサービスの普及率が一気に上昇するポイント「クリティカルマス」。用語としては「クリティカルマス」単体でも使われますが、イノベーター理論の一部に含まれます。今回はクリティカルマスの紹介、そして類似する「キャズム理論」との違いを解説します。
Tableauで作ったワークシートをダッシュボードにする!BI初学者がTableauを1から学びます【最終回】
来年から株式会社ヴァリューズに入社予定の船田くんがTableauを1から学んでいきます。講師はTableauの公式パートナーであるヴァリューズで、Tableauセミナーも行っている若林さん。第5回(最終回)は、地図データを使ったビジュアライズ、ダッシュボードの作成を学びます。Tableauを使って、社内データの活用などを考えている方、ぜひ船田くんと一緒に勉強していきましょう。