2022年観光関連サイト推計閲覧者数ランキング ー 都道府県別の公式観光サイトでは、全国旅行支援・県民割等の影響が顕著
公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区、会長:山西 健一郎)と、ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻本 秀幸)は協同で、2022年の観光関連Webサイトの年間推計閲覧者数を調査しました。
情報過多の時代を乗りこなす、Z世代に特有のカスタマージャーニーとは?【博報堂若者研究所 コラボ企画】
これからの社会を牽引し、消費の中心になっていくZ世代。昨今の世間を賑わすようなトレンドの多くは、Z世代から生み出されているように思えます。SNSによる情報収集が主流になり情報に溢れている現代において、デジタルネイティブ世代ともいわれるZ世代は、日々どのように情報を収集しているのでしょうか、また、どんな態度でそれらと向き合い取捨選択し、自らの行動や買い物を決定していくのでしょうか。 今回、その一連の流れに関する若者のリアルな姿について、「計画」をテーマに、現役大学生との共創会議を核とする「博報堂 若者研究所」とともに共同研究を行いました。
話題の韓国コスメ「ウォンジョンヨ」。データから見えてきた綿密なマーケティング戦略
2022年10月に発売された韓国コスメ「ウォンジョンヨ」。ブランドの「顔」として日本人K-POPスターのTWICEモモを迎えたことで話題になりました。今回は「ウォンジョンヨ」がどのように認知を広げていったのか、どのようなマーケティング戦略をとり、どのような結果が出たのか。ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」のデータをもとに検証しました。
【TVドラマランキング】Twitterで世界トレンドに!若年層の心をつかんだ「silent」が人気
近年動画配信サービスが普及し、時間や場所にとらわれず様々なジャンルの動画を手軽に視聴できるようになりました。テレビ離れが幅広い年代で囁かれている時代、話題になるテレビドラマとは、どのようなものなのでしょうか。今回は、2022年10月~12月に放送されたドラマについて、認知度や視聴方法、満足度、満足理由などをランキング化。その実態を探りました。
ZenlyやMirrativなど...多様なSNSを使い分けるZ世代のインサイトとは?【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】
Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。今回のテーマは、現代のマーケティングにおいて欠かせない「SNS」です。Z世代は「SNSネイティブ」と呼ばれるほど、SNSとの親和性が高いイメージがありますが、実際はどのようなアプリが使われていて、ミレニアル世代とはどのような違いがあるのでしょうか。Z世代ならではの使い方など、リアルな声を取り入れつつ、最新の利用実態を調査していきます。
人気の美容成分「レチノール」の検索者が急増中!「シカ」に関心がある人との違いは?
「しわ改善に」などのフレーズで、「レチノール」という成分の名前を広告やTVCMで見かけるようになりました。レチノールはかつて化粧品への配合が難しい成分とされていましたが、ここ数年で、日本の大手化粧品メーカーや韓国コスメでも使われるようになっています。レチノールにいち早く反応している人は、どのような気になりごとを持っているのでしょう。ここ数年で人気が爆発した成分「シカ」と比較して、調査しました。
【不動産業界】分譲マンションブランドのポジショニングは? ~デベロッパー5社を3C分析してみた~
住宅購入の選択肢の1つである分譲マンション。今回は、そんな分譲マンションを提供するデベロッパー5社(住友不動産・東急不動産・野村不動産・三菱地所レジデンス・三井不動産レジデンシャル)について3C分析を行い、各社のコアユーザーや集客施策の特徴を調査しました。住宅購入という大きな決断を支える各社デベロッパーには、どんな特徴があるのでしょうか。
ユニクロ・GU・H&M...値上げはファストファッション業界の追い風となるか?大学生のデータドリブン就活
あらゆるモノの値上げが続く昨今。そんな情勢下でも、プチプラでファッションを楽しみたいという生活者にとって、ファストファッションブランドは引き続き注目していきたい業界なのではないでしょうか。今回は、業界最大手の「ユニクロ」「GU」「H&M」をピックアップ。各社サイトとアプリへの消費者のアクセス状況を分析し、どんなチャネルでどんな人を呼び込んでいるのか、その集客戦略を探ります。同じファーストリテイリング子会社の、ユニクロとGUの違いについても分析しました。
エリアによって人気の飲食店ジャンルが異なる?食べログの閲覧状況から分析してみた【新宿エリア】
特定のエリアについて情報を集める際に、一般的には国勢調査等が活用されます。しかし、性年代にとどまらず、もう少しその地域を詳しく知りたいことはありませんか?そんな時に、行動ログデータを活用することで、そのエリアに関連した人々のWeb上での動きを分析することができます。本分析では、飲食店を題材に、消費者の行動ログデータを分析し、新宿エリアの閲覧ユーザーや人気飲食店ジャンルの特徴を推察します。
自動車メディアの市場を調査。「カービュー」「くるまのニュース」が2強に!
クルマの情報や魅力、楽しさなどを発信する自動車メディア。今回は、数多くある自動車メディアについて調査します。自動車メディア市場の概観や勢力図、ユーザー属性などについて分析していきます。
動画配信サービス市場の最新動向を調査 ~トップ2はGYAO!とTVer。Disney+が動き出す?
コロナ影響で在宅時間が増えたことで人気に拍車がかかった動画配信サービス。特に「Amazon prime video」「GYAO!」「TVer」の3サービスのユーザー数が好調だった<a href="https://manamina.valuesccg.com/articles/1667">2022年2月公開の前回調査</a>に引き続き、前回ユーザー数が増加傾向にあった「Disney+」などの最新動向や、動画配信サービス市場全体に見られる傾向について、Web行動ログ分析ツール「Dockpit」を用いて調査します。
「再利用」。このワードで今、思いつくのは何でしょうか。以前までは「リサイクル」が主流だった環境配慮への再利用活動も、今や「リユース」に焦点が当たることも珍しくありません。「リユース」とは“形を変えず”に繰り返し使うこと。形を変えずに循環させることで、再利用にかかるエネルギーを減らすこともCO2 の削減にも繋がります。そして「リユース」は、身近な自治体やインターネットオークション、リサイクルショップでも手軽に始めることができ、その対象は1点の衣類から、果ては1軒の家まで。いつの間にか幅広い市場で広がりつつあるこの「リユース」活動。生活者の興味関心や「リユース」市場の今について検証しました。
話題の「レトロブーム」は家電や自動車にも? 検索ワードからレトロマーケティングを探る
家電も乗り物も年々機能が新しくなり、進化をしていますが、それとは反対に「レトロ」が話題になっています。レトロというと「古き良きもの」とイメージしがちですが、消費者の検索ワードを調査すると、商品によっても、性別や年代などからさまざまなニーズを紐解くことができます。 今回は、「レトロ」と一緒によく検索されている「家電」や「自動車」といった商材のニーズを分析します。
「マスク」に対する消費者の検索ニーズはどう変化した?コロナ禍の2020年から2022年を振り返る
2020年はじめ、新型コロナウイルスがまん延したことで世界中でマスク需要が高まりました。感染予防として必需品となったマスクは、一時期品切れになっていたほど。その後新型コロナウイルス感染症の知識が蓄積されていき、企業努力もあってかマスクの生産体制は需要を満たすところまで整いました。 新型コロナウイルス感染症の流行開始から3年を経た2022年の今「マスク」に対する消費者ニーズはどのように変化したのでしょうか。ヴァリューズのWeb行動ログ分析ツール「Dockpit」のデータから「マスク」に対する消費者ニーズの移り変わりをみていきます。 ※なお今回は冬の感染症や春秋の花粉症といった、新型コロナウイルス以外の影響を極力避けて調査しています。
「手作り」需要の高まりの中でも「調味料」を手作りしたい人が増えている?!5大人気を調査
食品業界のマーケターや、新しいもの好きな人、ヘルスコンシャスな人に向けて、食品のトレンドを分析します。今回のテーマは「手作り調味料」。コロナ禍でおうち時間の充実を目指す人が増え、さまざまなものを「手作り」したい需要が高まっています。今回はそんな「手作り」の中でもとくに「手作り調味料」について検索している人が多いことから、その真のニーズを行動ログデータから検証し、市場を調査します。
有料オンラインライブのニーズはコロナ収束後も続く? お笑いライブを題材に検証してみた
コロナ禍でリアルライブ開催に制限がかかる中、急成長を遂げた有料オンラインライブ。様々なジャンルで広く普及していますが、その一つにお笑いライブも含まれます。 2020年M-1グランプリのマヂカルラブリー優勝以降、「地下芸人」と呼ばれる地上波ではないライブの舞台で活躍する芸人への注目度が一層高まりつつある昨今。 お笑いライブシーンを題材に、リアルライブ再開後も一形態として定着しつつある有料オンラインライブの可能性を推察します。
電気自動車(EV)の普及が進まない日本。充電環境の認知がキーポイントとなるか?
ニワトリが先かタマゴが先か? 電気自動車(EV)の普及には充電環境の充実が不可欠で、充電環境の充実には電気自動車(EV)の普及が不可欠。電気自動車(EV)についてはある程度の知識は広まっていますが、その充電環境についてはどうでしょうか。 電気自動車(EV)と充電について、ネット上の検索状況を調査し、消費者ニーズの実態を検証します。
Z世代のネットショッピングはサイトよりアプリが主流?【現役Z世代が読み解くZ世代の行動データ】
Z世代のデータアナリストが、自らZ世代の行動データを分析する本連載。今回のテーマはネットショッピング。Z世代は“ECサイト”より“ECアプリ”を好むと言われますが、その実態はどうなっているのでしょうか。Z世代メンバーによるリアルな声を取り入れつつ、深掘りしていきます。
電化製品のICT化が進み、アプリでさまざまな操作ができるようになったり、製品状態を確認できるようになりましたが、コネクテッドカーの登場で自動車業界でもICT化が進み始めました。車とスマートフォンを結ぶコネクトカーアプリは、各社が導入を進めており、その伸びが期待されています。今回は日本の代表的な自動車メーカー、「トヨタ」「ホンダ」「日産」「マツダ」「スバル」の各社が提供するコネクトカーアプリについて、各社のポジションや強みを分析します。
ブライダル市場はどこまで回復した? ~最新の結婚式トレンドと消費者の関心を調査~
『WITHコロナ』の時代になりつつある2022年。イベントごとの代表格としてコロナ禍では延長・中止されていた結婚式も、徐々に開催されるようになりました。今回は『WITHコロナでの結婚式』をテーマに、WITHコロナの時代だからこそ登場したトレンドやユーザーの関心が寄せられるポイントを、詳細に調査してみました。