インナーブランディングの効果とは?組織スローガンとロゴ制作の有用性|Part2

インナーブランディングの効果とは?組織スローガンとロゴ制作の有用性|Part2

企業や事業、サービスの目指すべき姿を社員に伝え、浸透させるインナーブランディング。近年その重要性が認知されていますが、実際の取組み方法や効果はどのようなものなのでしょうか?株式会社ヴァリューズの新生コンサルティンググループで行われたインナーブランディング・プロジェクトの事例を全3話でご紹介。Part2となる本稿では、決定した組織スローガンとロゴ制作の経緯について、プロジェクトリーダーである中尾さんに伺いました。


前回のPart1では、なぜインナーブランディングが必要だったのか、プロジェクトを通じてどんなことを実現したかったのかについて、じっくり伺いました。また取組みとして、ワークショップの開催からスローガン検討までを聞きましたが、メンバー1人ひとりの想いを引き出したい!という中尾さんの気持ちが伝わってきて胸が熱くなりました。

Part2では、組織スローガンの決定プロセスやロゴ制作についてお話を聞いていきます。

想いの詰まった組織スローガンが決定

―― 次のステップは、いよいよスローガンの決定かと思います。実際どんなスローガンになったのか、またどんな想いを込められたのか教えてください。

ヴァリューズ 中尾斉義(以下、中尾):ワークショップを通じて、コンサルティンググループには個性豊かなメンバーが集まっていることを改めて認識しました。そのため、それぞれを一定の型にはめるのではなく、「個性や自分らしさを突き詰めて活躍してほしい」と思ったんですね。

その想いを込めたスローガンとして、「Go unique, Create one team.」に決めました。

新生コンサルティンググループのスローガン

新生コンサルティンググループのスローガン

「Go unique」という言葉は、おそらく文法では正しくないかと思います。似たような言葉で「Be unique」とも迷ったのですが、更に自分の良さを伸ばしてほしいという気持ちから、最終的に「Be」 ではなく「Go」を選びました。

そして、「Create one team」は、「自分らしく一体感のあるチームを創り上げてほしい」という想いを込めています。私たちの仕事は、メンバーごと、プロジェクトごとにお客様も社内のアナリストやリサーチャーも変わります。年齢も性格も考え方もスキルも異なる人びとが集まる中で、一緒に新しい価値の創造や課題解決へ動いていく同志を創ってほしいと考え、「one team」という言葉にしています。

実は、今回のスローガンは2代目で、初代は「Grab your position.」を掲げていました。「自分のポジションをつかみ取れ」というメッセージが込められているのですが、今回のスローガンでは「更に自分らしさを伸ばし、そして自分だけでなく周りに影響を与えてほしい」という繋がりも意識しています。

―― 前向きで勇気づけられる言葉ですね。

中尾:前半の「Go unique」は早めに決まっていた一方、後半部分は当初フラットな言葉を採用していました。ただ、「もっとポジティブな言葉にしてみたら」というアドバイスをもらい、更に練り直していった結果、今の言葉になっています。今回は姿勢を伝えることに重きを置いているので、ポジティブな言葉の「Go」や「Create」はぴったりだと感じています。

「Go unique, Create one team.」に込められた意味

「Go unique, Create one team.」に込められた意味

メッセージを形にするロゴ制作

―― ではスローガンをロゴに昇華させていったお話も聞かせてください。まず素朴な疑問ですが、なぜロゴが必要だったのでしょうか。

中尾:せっかくスローガンの言葉を練り込んで作ったとしても、時が経つと忘れられてしまうなと思っていました。そのため、日頃から目にすることができるモノが必要だと考えていました。日々の仕事をする中で、自分の方向性や在り方について悩んだ時、ロゴマークならスローガンをすぐに思い出すことができるので、作ることに決めました。ロゴマークは想いを反映し、目で見て分かりやすい、記憶に残りやすいというメリットがあるので良いと思っています。

―― 具体的にはどんなステップで進められたのでしょうか。

中尾:私自身クリエイティブを作ったり、ロゴマークのデザインを考えたりということに携わったことがなかったんですね。せっかくなら外部にお願いしては、というアドバイスをもらったので、そうすることにしましたが、デザインをする上で何を大事にすれば良いのか、デザイナーの方に依頼する時の大事なポイントは何か、当初は全く分かりませんでした。

そのため、事前に知見をお借りしたいと思い、我々のグループ会社であるヴァリューズクリエイターズのクリエイティブアドバイザー 柏本さんに、ご相談することからスタートしました。柏本さんは、リクルートで長くクリエイティブ監修に携わっていたデザインのプロフェッショナルです。

株式会社ヴァリューズクリエイターズ 特別顧問・クリエイティブアドバイザー 柏本 郷司氏

株式会社ヴァリューズクリエイターズ 特別顧問・クリエイティブアドバイザー 柏本 郷司氏

中尾:柏本さんへの相談を通じて、デザイナーの方に依頼する時の大事なポイントを把握することができました。その上で、クラウドソーシングを通じてコンペ形式で依頼、最終的に約80件が集まり、プロジェクトメンバーで選定、グループ会議で最終決定したというフローになります。

―― 依頼の際に気を付けたポイントはありますか。

中尾:まずロゴマークを見た時に、どんな感情になってもらいたいのか伝えることが大事ということです。例えば「わくわくしてほしい」「かっこいいと感じてほしい」という感じですね。柏本さんからは「読後感」という言葉で教えていただきました。

また読後感の元となるもの、例えば「なぜ作ろうと思ったのか」という背景や目的、大切にしたいことを伝えることも大事です。ロゴマークが果たす役割をきちんとお伝えすることで、デザイナーの方が考えやすくなり、かつ私たちもマッチしたロゴマークを作っていただけることで満足度も上がると思います。

その他、長い期間、様々なシーンで使われるロゴで大事なものだと伝えることで、デザイナーの方がデザインする時の想いも一段と乗ってくるとお聞きしたので、きちんとお伝えしています。

どんな風に可視化するかという部分は、デザイナーの方がプロなので、そこには踏み入りません。代わりに最後の仕上がりイメージや、どういう風になってもらいたいのかという点を意識して伝えるようにしました。

―― 読後感が大事なんですね。ただデザイナーの方にイメージを伝える時「クール」「先進的」など抽象的なワードが並びがちで難しい…と思うことがあります。今回はワークショップから出た要素をどのように反映させていったのでしょうか。

中尾:そうですね。クラウドソーシングのサイトに、対となる言葉を選ぶ欄がありました。例えば「高級」の対では「日常的」という風に。「未来的」「遊び心」など、色々な軸はありましたが、プロジェクトメンバーでのズレはほとんどありませんでした。ワークショップを通じて対話を重ねて共通認識を持つことができていたので、イメージ自体は迷いなく言葉にしていくことができたと思います。

メンバーの最終投票は接戦に

―― コンペ形式でロゴが集まってきた後は、どのように決めていかれたのでしょうか。

中尾:約80件の提案から、プロジェクトメンバー3人それぞれで自分がいいと思うロゴを選びました。そしてグループの定例会議の中で、なぜこのロゴがいいのかプレゼンテーションを行い、メンバー投票をして決めるという形を取っています。ちなみに、フィーリングで3人とも選んだのですが、最後に残ったのは、実は2件だったんですよね。

―― すぐにそこまで絞られたんですね!

中尾:1つは僕が選んだもので、もう1つは後輩2人が選んだものでした。つまり、2人は80案から同じものを選んでいましたね。また、私が選んだものも、後輩の1人は最後まで悩んでいたと言っていました。候補は沢山ありましたが、意外とすぐに絞っていくことができました。

―― そして最終的にはメンバーの投票で決められたんですよね。

中尾: はい。結構接戦でしたね。私と後輩2人で、それぞれプレゼンスタイルは違ったのですが、最終的に投票を募ったところ、なんと結果は55% 対 44%でした。

―― 均衡しましたね!

中尾:約80件から2件に絞られたこともすごかったのですが、投票でも接戦でしたね。最終的には後輩2人が選んだ方にロゴが決定しました。

ロゴに込められた3つの想い

―― 選ばれたロゴの意味やコンセプトを教えていただけませんか。

中尾:大きく2つの意味があります。1点目は『「Good!」の手』が入っていることです。以前にグループで使っていたロゴにも、拳の手があったんですよね。今回もグッドマークという同じく「手」の要素があります。前のスローガンでは「自分のポジションをつかみ取れ」という要素が強く拳が適していましたが、今回は自分やお互いの良さを認め合うことや更に良くすることをスローガンの意味に込めているので、『「Good!」の手』は良いなと思います。

2点目は「No.1」という意味です。スローガンには無い要素ですが、メンバーの間では「お客様にとって第一想起でありたいよね」という話をよくしていて。というのは、我々はお客様と最前線で向き合い、相談をいただいて課題解決をするグループです。だからこそ、お客様が何か困った時に「そうだ、ヴァリューズの中尾さんに相談してみよう」と思ってもらえる存在でありたいよねと。

決定したロゴに込められた意味

決定したロゴに込められた意味

取組み効果と今後の浸透施策

―― インナーブランディングの取組みを通じて、コンサルティンググループにどんな変化がありましたか。また今後どのような効果を期待されているのでしょうか。

中尾スローガンとロゴマークを作る過程で、みんなの想いを聞くことができ、かつ1つにまとめられたことで、意志の統一や同じものを共有している感覚を持つことができたと感じています。

現在のメンバーや新しく入ってきた人が、コンサルティンググループでキャリアを築いていく時、どうなってもらいたいのか。一言で表した言葉が「Go unique, Create one team.」です。それをどんな風に体現するかは、それぞれの色や良さを出してもらえればいい。ただ方向性として「ユニークさを突き詰めて欲しい、それを活かした自分なりのチームを作ってほしい」というメッセージ自体は、みんなに認識してもらえたのかなと。

我々のチームはフロント組織でヴァリューズを束ねる存在だと思うので、他のチームにも良い影響を与えてほしいなと思います。

―― 今は浸透施策に取り組んでいらっしゃいますよね。Part3に向けて、どんなことをされているのか教えていただけませんか。

中尾:大きくは7つ取り組む予定です。

今後取組んでいく7つの浸透施策

伝えたい相手 浸透施策
全体 ロゴ制作
ナラティブ制作
コンサルティンググループ ワークショップ / Linked Day
ステッカー制作
他部署 クレド制作
クライアント Web会議壁紙への記載
オウンドメディアでのコンテンツ化

中尾:1つ目はロゴマークを作ること、これは先程お話したロゴ制作の件です。2つ目は、ナラティブ、つまりブランドストーリーを作っています。先程のスローガンを見た時に、新しく入ってきたメンバーにはどんな思いが込められているのか掴みにくいかなと思ってます。そのため想いを込めたストーリーを作ることで新しく入ってきた方にもスローガンが伝わるようにしたいと思っています。3つ目は「Linked Day」というお互いの気持ちをリンクさせるワークショップを行う予定です。

4つ目から6つ目はまとめてお伝えしますが、ステッカー制作、クレド制作、WEB会議壁紙への記載への取組みです。これは、スローガンを普段から目にすることで、日々意識してもらう施策として行いました。

7つ目は、この取組み自体をストーリーとして残しておき、我々がどういう過程を経て、どういう思いで作っているのか、他の人に見てもらえる機会を用意しておくことです。このマナミナでの記事化が、正にそうです。これら7つの取組みを通じて、メンバーへの浸透を図っているところです。

―― 浸透施策も盛りだくさんですね!次回はいよいよ最終回ですが、2回目のワークショップの目的や効果、ナラティブやクレド(行動指針)の制作について伺いたいと思います。またどんな組織がインナーブランディングに向いているのか、躓きやすいポイントもお聞きでればと。Part3も楽しみにしています。

↓続きはこちら↓

インナーブランディングの効果とは?浸透施策と実践のポイント|Part3

https://manamina.valuesccg.com/articles/1807

3回にわたって、株式会社ヴァリューズの新生コンサルティンググループで行われたインナーブランディング・プロジェクトの事例をご紹介。最終回となる本稿では、社内浸透施策への取組みとプロジェクト全体を振り返り、実践する際のポイントについて、プロジェクトリーダーの中尾さんに伺いました。

この記事のライター

大学卒業後、損害保険の営業事務を経て、通販雑誌・ECサイトのMD、編集、事業企画に従事した後、独立。自身のキャリアを通じて、一人一人のポテンシャルを引き出すことが組織の可能性に繋がることを実感したことから、現在はマーケティングとキャリア・人材を軸に、人と組織の可能性を最大化できるよう支援をしています。

関連する投稿


POLAが描いた独自の顧客体験戦略と、組織横断型のプロジェクト・組織マネジメント術 |「Values Marketing Dive」レポート

POLAが描いた独自の顧客体験戦略と、組織横断型のプロジェクト・組織マネジメント術 |「Values Marketing Dive」レポート

ヴァリューズは、“データを通じて顧客のことを深く考える”、“マーケティングの面白さに熱中する”という意味を込め、マーケティングイベント「VALUES Marketing Dive」を6/25に開催しました。第4回目となる今回の全体テーマは「Think & Expand - 潜考から事業拡大へ」。企業の成長、事業拡大を目指すためのマーケティング戦略、組織について考え、革新的な思考・潜考がどのように事業拡大につながるのか、マーケティング組織のマネージャーやエグゼクティブが押さえておきたい“Premium”な知識や事例をご紹介します。本講演では音部大輔氏がモデレーターとなり、顧客体験・組織戦略についてPOLA中村俊之氏と対談しました。


資生堂「SHIFT 2025 and Beyond」に込めた想いとブランディングを成功に導く視点|株式会社資生堂代表 魚谷氏に訊く【後編】

資生堂「SHIFT 2025 and Beyond」に込めた想いとブランディングを成功に導く視点|株式会社資生堂代表 魚谷氏に訊く【後編】

資生堂 会長 CEOの魚谷雅彦氏は、3年前倒しで売上目標1兆円を達成した後、コロナ禍でも様々な取り組みを実行してきました。新たに中期経営戦略として策定された「SHIFT 2025 and Beyond」には、どのような想いがあったのか。自社ブランディングを成功させるために必要な視点も合わせて、マーケティングのプロフェッショナルである魚谷氏にヴァリューズ 代表取締役社長の辻本が伺いました。


資生堂の中期経営戦略「VISION2020」で実行した構造改革と2030年への展望|株式会社資生堂代表 魚谷氏に訊く【前編】

資生堂の中期経営戦略「VISION2020」で実行した構造改革と2030年への展望|株式会社資生堂代表 魚谷氏に訊く【前編】

資生堂 会長 CEOの魚谷雅彦氏は社長への着任後、「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」となることを宣言し、資生堂のオリジンをしっかり出しつつも、様々な取り組みを実行。100年先も輝き続ける会社を目指し、短期目線ではなく中長期での成長実現に向け、取り組んできた想いや狙いをヴァリューズ 代表取締役社長の辻本が伺いました。


5 Examples of Product Development at Japanese Food Manufacturers

5 Examples of Product Development at Japanese Food Manufacturers

Product development greatly contributes to a food company's success. We will introduce product development examples of hit food products and focus on key points that are common with companies, like thorough customer perspective and effective use of data, and delve into the development process for delivering new value.


食品メーカーにおける商品開発の事例5選 〜 キユーピー、カルビー、キリンなど

食品メーカーにおける商品開発の事例5選 〜 キユーピー、カルビー、キリンなど

食品業界において、企業の成功を大きく左右する「商品開発」。本記事では、お菓子や飲料などさまざまなヒット商品を生み出した企業の商品開発にまつわるエピソードをご紹介します。特に、いくつかの企業で共通していた「徹底的な顧客視点」や「データの有効活用」といったキーポイントに焦点を当て、消費者に新たな価値を届けるための開発プロセスを掘り下げていきます。


最新の投稿


タイのコーヒーの特徴とは?タイのコーヒー市場の現状やショップを紹介

タイのコーヒーの特徴とは?タイのコーヒー市場の現状やショップを紹介

近年タイではコーヒーブームが起こっています。バンコクには次々と新しいカフェができており、SNS映えする店内だけではなくコーヒーの味にもこだわりを持つカフェが増えています。実際に、起業してカフェオーナー兼バリスタになるのはタイでは一つのトレンドです。 近年、タイのコーヒー市場は右肩上がりに伸びており、タイのコーヒー市場は日本円で1440億円を超えると言われています。 そこで本記事では、タイのコーヒー市場の現状を読み解くとともに、タイでなぜコーヒーの人気が高まっているのかを、タイのコーヒーブームの歴史と共に解説します。


2025年上半期Z世代トレンド予想!Trepo、「ファッション」「グルメ」「コト・モノ」の3部門のランキングを発表

2025年上半期Z世代トレンド予想!Trepo、「ファッション」「グルメ」「コト・モノ」の3部門のランキングを発表

株式会社Creative Groupは、同社が運営するメディア『トレンドメディアTrepo(トレポ)』にて、10代~20代の女性を対象に、2025年上半期のZ世代トレンド予想調査を実施し、結果を公開しました。


ADK MS、「ゲーム総合調査レポート2024」を発表!最新のゲーム市況の把握から、ゲームプレイヤーの行動・心理の分析まで網羅

ADK MS、「ゲーム総合調査レポート2024」を発表!最新のゲーム市況の把握から、ゲームプレイヤーの行動・心理の分析まで網羅

株式会社ADKマーケティング・ソリューションズは、ゲームプレイヤーの心理・行動を分析し、分かりやすく彼らの実態を可視化した「ゲーム総合調査レポート2024」を作成し、公開しました。


スリープテック ~ 睡眠の質とテクノロジー

スリープテック ~ 睡眠の質とテクノロジー

疲労回復、毎日のコンディション管理に必要不可欠な「睡眠」。その睡眠、あなたは足りていますか?最近ではニュースでも多く取り上げられた通り、日本は世界規模での「不眠大国」。実に日本人の平均睡眠時間は経済協力開発機構(OECD)の加盟国33ヵ国の中で最下位とも言われています。そして睡眠はただ眠るだけではなく、経済とも大いに関わりがあるのです。本稿では広告・マーケティング業界に40年近く従事し、現在は株式会社創造開発研究所所長、一般社団法人マーケティング共創協会理事・研究フェローを務めている渡部数俊氏が、良質な睡眠の鍵を解説します。


BtoBマーケティングの成功は"ファクトファインディング"が重要!本質的・潜在的な課題・ニーズを引き出すことが成功のカギ【PRIZMA調査】

BtoBマーケティングの成功は"ファクトファインディング"が重要!本質的・潜在的な課題・ニーズを引き出すことが成功のカギ【PRIZMA調査】

株式会社PRIZMAは、全国のマーケティングコンサルタントを対象に、「BtoBマーケターが始めた方が良いこと」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


競合も、業界も、トレンドもわかる、マーケターのためのリサーチエンジン Dockpit 無料登録はこちら

アクセスランキング


>>総合人気ランキング

ページトップへ