「有効リード」の定義、「商談につながるリード」が51.0%、「決裁権を持つ役職者のリード」が42.2%
「Q1.あなたが考える「有効リード」の定義について教えてください。」と質問したところ、「商談につながるリード」が51.0%、「決裁権を持つ役職者のリード」が42.2%、「ターゲット企業のリード」が41.2%という回答となりました。
Q1.あなたが考える「有効リード」の定義について教えてください。
マーケティング施策の月間予算、「30万円~100万円未満」(11.8%)、「10万円~30万円未満」(9.8%)、「300万円~500万円未満」(9.8%)
「Q2.月間でマーケティング施策に投下している予算について教えてください。」と質問したところ、「30万円~100万円未満」が11.8%、「10万円~30万円未満」が9.8%、「300万円~500万円未満」が9.8%という回答となりました。
Q2.月間でマーケティング施策に投下している予算について教えてください。
現在実施しているリード獲得施策、同率第1位「展示会/イベント出展」、「セミナー/ウェビナー」
「Q3.現在実施しているリード獲得施策について教えてください。」と質問したところ、「展示会/イベント出展」が40.2%、「セミナー/ウェビナー」が40.2%、「Web広告」が37.3%という回答となりました。
Q3.現在実施しているリード獲得施策について教えてください。
■最も予算を投下して実施している施策、「Web広告」(21.8%)が最多
Q3で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.最も予算を投下して実施している施策について教えてください。」と質問したところ、「Web広告」が21.8%、「展示会/イベント出展」が16.7%、「イベント/カンファレンス主催」が10.3%という回答となりました。
Q4.最も予算を投下して実施している施策について教えてください。
マーケティング施策の予算について、約8割が「予算配分の見直しの必要性を感じる」と回答
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.あなたは、予算配分の見直しの必要性を感じますか。」と質問したところ、「非常に感じる」が24.2%、「やや感じる」が53.4%という回答となりました。
Q5.あなたは、予算配分の見直しの必要性を感じますか。
■予算配分の見直しの必要性を感じる理由、「見込み顧客のニーズが変化しているから」(64.4%)、「リード獲得数が頭打ちになっているから」(57.8%)など
Q5で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q6.予算配分の見直しの必要性を感じる理由について教えてください。」と質問したところ、「見込み顧客のニーズが変化しているから」が64.4%、「リード獲得数が頭打ちになっているから」が57.8%、「施策の費用対効果が悪化しているから」が37.8%という回答となりました。
Q6.予算配分の見直しの必要性を感じる理由について教えてください。
マーケティング施策の予算配分の見直しについて、約8割が「予算配分の判断に迷う」と回答
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q7.予算配分の見直しをすると仮定した際に、あなたは予算配分の判断に迷うと思いますか。」と質問したところ、「非常にそう思う」が22.4%、「ややそう思う」が55.2%という回答となりました。
Q7.予算配分の見直しをすると仮定した際に、あなたは予算配分の判断に迷うと思いますか。
■予算配分において判断を迷う理由、「新たな施策がどのくらいの成果を上げるか予測しづらい」(64.4%)、「効果計測が難しいチャネルに関する判断が難しい」(55.6%)が上位
Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.予算配分において判断を迷う理由について教えてください。」と質問したところ、「新たな施策がどのくらいの成果を上げるか予測しづらい」が64.4%、「効果計測が難しいチャネルに関する判断が難しい」が55.6%、「どのチャネルが質の良いリードに繋がるかがわからない」が46.7%という回答となりました。
Q8.予算配分において判断を迷う理由について教えてください。
■予算配分において判断を迷う理由、「上司が予算を握っており言える環境でない」や「経済情勢の変化」なども
Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、予算配分において判断を迷う理由があれば、自由に教えてください。」と質問したところ、「上司が予算を握っており言える環境でない」や「経済情勢の変化」などの回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・上司が予算を握っており言える環境でない。
・データ活用してチャネル変更の提案をしたものの、上司に「私はデータを信じない。自分の勘を信じる」と言われ、心が折れたから。
・経済情勢の変化。
調査概要
調査名称:マーケティング担当者の有効リード獲得に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年10月10日〜同年10月15日
有効回答:BtoB企業のマーケティング担当者102名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
出典元:株式会社IDEATECH/リサピー ®
リサーチデータマーケティング リサピー®︎|IDEATECH
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